前回のレポートからの続きであります!

今年からは可能な限り行動を共にして、チャンスがあればコンビ芸に復活を果たしたちょんまげケイタ。スピニングマスターズ出演初日には間に合わなかったものの2日目からはちょんまげケイタも出演しており、パワフルにショーをこなしておりました。

この日の3回目のショーと4回目のショーに登場したのがスピニングの三男坊。

ショーの冒頭でのコンタクトジャグリングのパート。まったくの打ち合わせ無し、使用するBGMもコンタクトボールなど道具もOK!ヒロヤ仕様のまま。何の違和感も無いまま三男坊が集客とツカミをしております。

こんなこともしてました。(笑)三男坊の得意技!

互いのショーの進め方も内容も熟知しているからこそ、何の打ち合わせも無くてもコラボショーをしたりして溶け込めるのもこうしたフェスティバルの楽しいところ。

この日最後のショータイムで大活躍の三男坊はパフォーマーCHIKIさんでした!!おかげでこのショーのエンディングを迎えるころにはお客さんとの一体感のある素晴らしい大道芸空間が完成していました。

そして迎えた3日目。少し風が強いと感じることと、湿度が高く感じること以外は、それほど台風の影響は少なく天気もまあまあ良好。

毎日のスケジュールを順調に消化していますが、こういうハプニングも起こります。

ファイヤーデビルはOK!ヒロヤもやりますが、コンビの時にはちょんまげケイタの担当演目。連日の熱演で張り切り過ぎてデビルスティックをベシ折ってしまうハプニング。

急遽、OK!ヒロヤ仕様のファイヤーデビルをちょんまげケイタ仕様に現場で組み替えて対応しました。燃料を含ませる量が違うためケブラーウィックの巻き付ける量も違うのです。

必死で作業をするTOMOHIROパパの横でご本人はヘラヘラ笑っております。(笑)

ファイヤーデビルを修理してからも、ショーは予定通りにできて一安心。

4日目は空には雲が広がり曇り模様。

曇り空でも日陰のラインはあるので、ランチタイム前後の時間帯はお客さんを寄せて動線を作ったりするのも大変です。地面は熱いので「お座りください」ともご案内することもできず、立ち見のままでのショー展開では少しでもダラダラ感が出てしまうと、いつでも即終了!となってしまいそうなくらい危うい綱渡り状態のようなショーの進行です。

常にお客さんの様子を気にして、自分たちのショーのペースや演目と演目のつなぎに時間をかけないように注意しました。やっぱり、折角なら最後まで楽しんでいってもらいたいし、メインはファイヤーショーなので・・・。

少しでも日陰が利用できるようになればお客さんも自動的に座ってくれて、パフォーマーもじっくりとショーを進めていけるようになります。

この時はそう思っていなかったんですが、結果的に残念ながらショータイムを実施できたのはこの日が最後。

 

5日目は生憎の雨模様。台風の影響なので風も雨も強く、どうしても安定してくれません。

朝一番で一度はセッティングをしたのですが、一度降り出した雨が止んでくれることは無く、屋根のあるところでのグリーティングにスイッチ。出演者全員でバルーンとポンプを持ってフードコート周辺でバルーンプレゼント作戦を実施。

写真はグリーティング準備中のバルーンオールスターズです。

こうやって柔軟な対応ができるところも大道芸パフォーマーならではですし、雨天でもご家族で来園されている方や、海外からのお客さんはスケジュールを変えられないと思うので、折角富士急ハイランドにお越しいただいたのなら、少しでも良い思い出を持って帰ってもらいたいとの気持ちから。

普段バルーンをしないパフォーマーが多く、ポンプもバルーンもあるだけかき集めて300本ほど。200本近くは配れたかな?

この時にそれぞれをキャラが浮き彫りに。普段やらないことをやりながらお客さんと接するといつもは見せないキャラが出てきます。(笑)三男坊CHIKI先輩は小さく細かいモデリングを時間をかけてひたすら作り続け、LEOくんはちびっ子にバルーンを手渡すときに「何て言うの?」と教育パパぶりを見せていました。(笑)どうやら普段は厳しいパパをしているようです。

こうやってバルーンプレゼントを一生懸命やっているかと思えば、こうやって園内偵察をしながら遊んでしまうのも大道芸パフォーマーのサガであります。(笑)

もうひとつ!!

富士急ハイランドの絶叫マシーンの周辺にはこのような撮影ポイントが沢山あります。
絶叫マシーンに乗車できなかった皆様もご利用ください。(笑)ちなみにスピニングマスターズは誰一人として絶叫系には乗ることができません。

この夜はグリーティングを頑張ったバルーンプレゼントオールスターズで夕食へ。

最終日も天候は悪化するだけでショーを実施できる環境ではなく、2時頃まで待機して、そのまま富士急ハイランドを後にして帰路につきました。

帰りの新東名高速ではかなりの強風と、何度も土砂降りの雨の中、スローペースの安全運転で帰宅しました。

振り返れば、この会場で会えたお客様だけでなく、大道芸実施をサポートしてくださいましたスタッフの皆様、そして円滑な実施のため協力し合えたパフォーマー仲間の皆様無くしては今回のフェスティバルの成功は無かったと思います。心から感謝しております。

富士急ハイランドへご来園くださいました皆様、会場内で「大道芸にZOKKONフェスティバル」をご観覧くださいました皆様、誠にありがとうございました!