皆様こんにちは。
今回は、カスタムライトセーバーのグレードUPのお話し!の前に、まずは先月ラインナップしておりましたライトセーバーのNEW LINEの話題から。

5月分に入荷してきましたプロップスタイルモデルのライトセーバー、殆どのモデルがいきなり売り切れてしまい、現在は入荷待ちの状態の製品多数です。

タイミング悪くご購入いただけなかった皆様、次回は6月中旬ごろに入荷いたします。圧倒的に一番人気だった Obi-Wan Variant RGB は、棚へ並んだ途端に売り切れてしまったり、次いでLuke EP6も同様の人気で、どちらも少し多目にオーダーいたしました。入荷予定の製品はこんな各種ラインナップです。

Prop Style Model Vader Variant RGB

Prop Style Model Obi-Wan Variant RGB

Prop Style Model Qui-Gon Variant RGB

Prop Style Model Ahsoka Variant RGB

Prop Style Model Revan Variant RGB

Prop Style Model Cal Variant RGB

Prop Style Model Kailoren Variant NeoPixel

Prop Style Model Garaflex Variant RGB

Type-15EP6 RGB

そして、6月からはOK!STOREが正式にLGT SABER STUDIOの日本代理店となりました。
ここまでの展開になるとは、OK店長本人もびっくりしておりますが、こちらでも頑張っていきたいと思います。

ちなみに、ジャグリング用品やディアボロの販売強化も忘れたわけではありませんが、このコロナ状況下では体験イベントなど販売促進も思うようにできないので、動きが取れない実情もあるんです。

 

さて、カスタムライトセーバーの販売ではポンメルのカスタマイズ、ウチのエンジニアが作業しておりましたウェザリング処理をした風化バージョンというカスタマイズに続いて、今回は実用的なカスタマイズのライトセーバーをリリースします。

スピニングマスターズのナイトショーの公演予定がしばらくは無いので、実践導入はまだなんですが、OK!ヒロヤが使うライトセーバーもツインセーバー用が新型に代わりました。

ダブルブレード用のセーバーをアップグレードしたのが3回で、ツインセーバー用は4回目の変更です。それなりに拘るパフォーマンスなんで使用するライトセーバーにも強い拘りがあります。

今回はTYPE-14をカスタマイズしたスペシャル仕様です。

何処をどのようにいじったのか?

まず、ヒルトの長さがTYPE-14RGBは標準で275mmです。スイッチ部分の上に40mmのエクステンションパーツを装着して、更にポンメル形状をダブルブレード用のアタッチメントに変更し全長を310mmにしました。

大きな特徴としてはブレードを装着するときのインサートする量。標準仕様ではブレードのインサートも50mmなんですが、ロングVerは90mm。

ライトセーバーの全長を変えることなくブレードのインサート量を増加しリジット感を向上させました。こうすることによってブレードに曲げ入力が大きく加わっても大丈夫で、バシバシとチャンバラをしてもバトルゲームをして振り回しても衝撃に強くなるわけです。
見た目も迫力が増す上に、より丈夫にもなる、一石二鳥のお得なカスタマイズです。

まもなくOK!STOREの商品ページに記載されるはずです。

セーバースピンパフォーマンスでの使いやすさや、チャンバラ、サバイバルゲームなどアクティブにライトセーバーを使う人向けの実用的なカスタマイズです。

セーバースピンをある程度マスターした私も、そろそろチャンバラを覚えようかな。