このところいろいろとカスタマイズをするテーマでブログを書いてきましたので、フルリセットする方法をいくつかお知らせいたします。

どんなカスタムライトセーバーでも工場出荷時に戻す初期化やXENO3でもXRGB3でもブルートゥースアプリには初期化のためのボタンがあります。しかしXENO3・XRGB3ではその初期化のボタンを使用しない方が良いでしょう。メーカーでもアプリを使用して工場出荷時の状態に戻す初期化はしないようにとアナウンスしております。

当店でもアプリ内のその初期化ボタンは一度も使用したことが無いので、これは憶測ですが折角アップデートしたファームウェアなども元に戻ってしまうダウングレード状態が発生してしまうのかも知れません。いずれにしてもOK!STOREとして推奨する方法は以下の2つの方法だけです。

ひとつはXENO3仕様のカスタムライトセーバーを購入いただきましたら、microSDカードの脱着方法のマニュアルを付属しているので、それに従ってカードスロットからmicroSDカードを取り出して、パソコンにフルコピーでバッテアップをしておくか、新しいmicroSDカードを購入して、そちらへフルコピーをして保存をしておく方法で、ユーザーがカスタムライトセーバーを操作しているときに異常な動作をしたり、カスタマイズをしている時にプログラムが崩れてしまったり、元に戻せなくなった場合には、バックアップと入れ替えるのがフルリセットを行う一番安全で確実な方法です。

それ以外ではもう一つ方法があり、こちらはリセットしたいサウンドフォントプリセットだけをリセットすることも可能で、必要であればフルリセットをすることもできます。従来のXenoPixelとXENO3 v1.2.2まではユーザーが設定変更をするとプリセットの番号フォルダー内に「,font」というユーザー設定保存ファイルが自動的に生成されていたので、このファイルを削除することで最初の状態に戻すことができました。

しかし、XENO3 v1.2.5最新バージョンからは少々勝手が違います。

XENO3 v1.2.5の場合には例えばユーザーが1番のサウンドフォント アナキン スカイウォーカーでブレードカラーを変えたとすると、「1」のフォルダーにあるfontconfig.iniの数字が書き換えられます。なのでその数字をもとに書き戻すという作業が必要となります。

元の数字がわからないとデフォルトに戻すことができなくなるので、バックアップは必須ですが、お助け策としてこちらにメーカー仕様の34セットのサウンドフォントのブレードカラー、ブレードスタイル、イグニッションスピード、リトラクションスピードの設定値をリストで書いておきます。

font1=(0,0,255),1,0,0,0,0,0,200,650
font2=(255,255,0),6,1,1,0,1,10,200,550
font3=(255,255,255),7,2,0,0,2,0,400,1000
font4=(255,0,0),5,0,1,0,0,0,200,700
font5=(255,0,0),0,1,0,0,1,0,200,700
font6=(100,0,255),0,2,1,0,2,0,200,700
font7=(0,0,255),6,0,0,0,0,0,200,700
font8=(255,0,0),0,1,1,0,1,0,200,500
font9=(0,255,0),1,2,0,0,2,0,200,650
font10=(255,0,0),1,0,1,0,0,0,200,500
font11=(0,255,0),6,1,0,0,1,0,200,500
font12=(255,0,0),1,2,1,0,2,0,200,500
font13=(255,51,255),6,0,0,0,0,0,200,500
font14=(0,255,255),6,1,1,0,1,0,200,500
font15=(150,50,255),1,2,0,0,2,0,200,500
font16=(255,0,0),0,0,1,0,0,0,200,700
font17=(255,128,0),5,1,0,0,1,0,200,700
font18=(255,0,0),1,2,1,0,2,0,200,700
font19=(0,255,0),6,0,0,0,0,0,200,650
font20=(255,255,255),1,1,1,0,1,0,200,650
font21=(255,0,0),1,2,0,0,2,0,200,500
font22=(255,255,255),0,0,1,0,0,0,200,650
font23=(175,0,255),0,1,0,0,1,0,200,2500
font24=(204,128,255),1,2,1,0,2,0,200,900
font25=(255,0,0),0,0,0,0,0,0,200,600
font26=(128,255,128),1,1,1,0,1,0,200,1400
font27=(50,160,255),6,2,0,0,2,0,200,1050
font28=(255,0,255),1,0,1,0,0,0,200,700
font29=(255,0,0),0,1,0,0,1,0,300,700
font30=(0,0,255),1,2,1,0,2,0,200,600
font31=(255,0,0),0,0,0,0,0,0,200,650
font32=(0,255,0),6,1,1,0,1,0,200,500
font33=(255,153,18),0,2,0,0,2,0,200,600
font34=(255,192,203),3,0,1,0,0,0,3000,2000

※お間違えの無いようにv1.2.5からは「setting」フォルダーのconfig.iniには上記の記述はありません。それぞれのフォントフォルダー(番号のフォルダー)内のfontconfig.iniに1つずつ記述されています。
※v1.2.5の個別のフォルダーにあるfontconfig.iniに記述する場合には最初のfontを記載せず、font1=(0,0,255),1,0,0,0,0,0,200,650 を 1=(0,0,255),1,0,0,0,0,0,200,650 となるようにしてください。
※上記の設定数値はメーカー仕様34フォントのものであり、OK!STORE仕様50フォントとは順番も数値も違います。

上記の数字がデフォルトなので、このブログからコピペして数字を戻せばユーザー設定の手を加える前の状態に戻すことができます。

 

この種の作業について必ずリチウムイオンバッテリーを外すか、シャーシのカットオフスイッチが付いているモデルに関しては必ずスイッチオフの状態でmicroSDカードを取り出してください。さらにmicroSDカードの取り扱いで破損原因となる以下のことに注意いただきたいです。

「水没」コーヒーやジュースなどを飲みながら作業をしていてコップの中に落下というようなことの無いように。また、「加圧」うっかり落としたmicroSDカードを踏むなどしたりしても物理的に破損しデータは読み取れなくなります。

microSDカードを取り出すときにも注意が必要です。シャーシに装着されたXENO3サウンドボードは決して十分なスペースがあるわけでなく、結構ギリギリのスピースに装着されていて、カードスロットからmicroSDカードを取り出すときに「折れ曲げ」に注意もしてください。カスタムライトセーバーを振り回したり、モーションコントロールをすることも想定され、microSDカードはスロットにしっかりと装着されており、場合によっては少々固く感じるかも知れません。(※ヒルトを振り回したりしたときに接触不良を防ぐための処置として)

ピンセットや先の極細の精密ラジオペンチなどでゆっくり引き出してください。(SDカードスロットは2種類あります)

こちらのトラブルシューティングのページの下の方にに詳しく手順が書かれています。
>>トラブルシューティング

 

カスタムライトセーバーの楽しみ方は様々です。ヒルトをディスプレイするのも良いですし、ブレードを取り付けてブレードスタイルやエフェクトを楽しむのもカスタムライトセーバーならではですね。ブレードインサートやヒルトの強度が十分にあるモデルはチャンバラも楽しむことができますし、握りやすく突起物がないグリップ形状ならばセーバースピンも楽しめます。

しかし、カスタムライトセーバーの最もそれらしい遊び方というか、楽しみはその名の通り自分でカスタマイズできるという点で、特にXENO3・XRGB3・XenoPixel・SN-PIXEL V4に関しては特別なソフトも必要なく、パソコン環境さえあれば手軽にカスタマイズが可能です。これを楽しまない手はありませんよね。ですがいつでも元どおりにするためのバックアップ無しでこの世界に踏み込むのは大変危険です。必ずバックアップを取ってから存分に楽しんでみてください。

 

それではまた!!