ムシムシとして嫌な季節が続いてますね。

一年の中で一番苦手なシーズンですが、大道芸パフォーマンスもセーバー関係のトレーニングや新しいチャレンジなどガンガン進めていますし、プロップスタイルのライトセーバーの販売も順調そのものです。お届けしたお客様からはとても良いコメントを沢山頂いて、スタッフ全員が喜んでおります。

ここで少しだけ、今週末に入荷していくるプロップスタイルモデルのライトセーバーを紹介します。

OK!STOREの商品ページをチェックしていただいている方は既にお気付きかと思いますが、ライトセーバーの中でも絶大な人気を誇る オビワンEP1モデルです。これまで「なんでなかったんだろう??」と不思議なくらい。いよいよこのモデルが来週月曜からリリースとなります。

他にもジェダイマスターの中でもマイナーながらも隠れファンの多いサシー・ティンのモデルも既に入荷しています。

これはどのメーカーからも販売されていなくて、おそらくOK!STOREだけ(?)といっても良いくらいマイナーです。(笑)

最近は商品ページそれぞれに店長のコメントとして、かなりマニアック商品説明を記載しております。(まだ一部のページは追いついていませんが)

どれが、誰のライトセーバーで、そしてどうやってそのキャラが手にするのか?という、劇中では描かれていない裏事情までしっかり描いておりますので、是非ご覧ください。マニアにはたまらない商品説明だと自負しております。

 

さてさて、親子喧嘩が勃発!!という気になるタイトル。

ライトセーバーの販売を巡ってついにスピニングマスターズ内部で仲間割れか?!!

というわけではありません。(笑)

セーバー絡みと言えばこれまでセーバースピンや、セーバーアート、セーバードラゴンなどいろんなことにチャレンジしてみましたが、やっていないのがDUELプレイとか、バトルプレイと呼ばれている、いわゆるチャンバラというやつです。

直接的にスピニングマスターズのショーに関係なくても、体がなまらないようにするためのトレーニング材料とても良いかな?と思い、少しずつやってみようと一歩を踏み出してみました。

そう、親子でチャンバラを始めたんです。本気モードで。

そのためにバトルプレイ用のセーバーも用意しました。

普通のライトセーバーやセーバースピンパフォーマンス用のものとは、ヒルトの長さがゼンゼン違います。ブレードも1インチではなく、7/8インチです。元々1インチのヒルトに取り付けて、強烈にビシビシと叩いても根元で折れないように特殊な加工を我が家の隠れエンジニアがやってくれました。

こうしてヒルトを長くするには理由もあるのです。

もちろん、長い方が両手でかまえたり、勢いよく振り回すために長くしているのですが、もう一つはブレードの固定力。ほとんど剣道と変わらない程、ビシっと打ち込むんでポリカーボネート製の丈夫な素材でできていても、折れることもありますし、ヒルトへの取り付け部分での強度が決め手になります。

図で説明するとこのようなことです。

図にあるインサート量が増量し、強化につながるということと、もう一つはブレードの突出量がアジャストできるのもメリットなんです。

TYPE-14ロングverのマニュアルにはこのことも書かれています。

ヒルトが長いと握りやすく力も入りやすいという実感も実際にやってみてそう思いました。

 

もう少し練習して動きが安定したら動画の公開も考えています。

以上、親子喧嘩勃発のお知らせでした。(笑)