皆様こんにちは!
私、OK!ヒロヤには弟がいるのですが、その弟がまだ小学校低学年だった頃のエピソード…「将来になりたいものは?」と尋ねられた弟は迷い無く「ダース・ベイダー」と答えておりました。兄として誇りに思っております。
今回は、誰もが一度はあこがれる?!このライトセーバーです!
そして、「ライトセーバーと言えば?」と聞かれると、イメージとして思い浮かべるのがコレッ!!という方も多いのではないでしょうか?
スターウォーズシリーズを通して正にコレがライトセーバーという代名詞的な印象のデザインであるライトセーバーですね。
スターウォーズ史上最も有名な悪役であり、その知名度や人気も断突トップにランキングされるキャラクター「ダース・ベイダー」の専用ライトセーバーで、EP4 新たなる希望、EP5 帝国の逆襲、EP6 ジェダイの帰還、ROGUE ONE、3Dアニメーション反乱者たち、EP3シスの復讐 など多くの映像作品にて使用されてきたモデルです。
一言で言うと「超有名なライトセーバー」ですよね!
厳密には各エピソードごとに、細かな仕様が違っているようですが、このベースとなったデザインは一貫して同じで、現在当店で取り扱っているカスタムライトセーバーの「Darth Vadr Variant」はEP4にて使用されていたモデルに一番近くトリビュートされてデザインされております。
因みに、ROGUE ONEにて使用されていたモデルは、ヒルトのシルバーカラーである本体部分がもっと錆びているようなくすんだカラーになっており、エミッターカバー周辺に少し焼けたようなダメージ加工がしてあります。
通称で言うウェザリング加工?されたような雰囲気になっているようですね。
EP2 クローンの攻撃にて、アナキン・スカイウォーカーが初めて自身の手で作成したライトセーバー( 先日、このブログでもレストアしたアナキン EP2 >> マスターレプリカにXenoPixelを組み込めるか?!後編 )に一番近しい形をしています。
EP2の劇中後半でジオノーシスでの戦闘中、真っ二つになってしまい彼の初となるライトセーバーはあっけない最後を遂げてしまいます。
初めて観ていた時に「えっ?!もうアナキンのライトセーバー壊れてしまって、出てこないの?!」とプチパニックになった記憶があります(笑)
その場は、後に救援にきた他のジェダイから急遽渡されたライトセーバーで凌ぎ、ドゥークー伯爵との戦闘では師であるオビ・ワンのライトセーバーを借りて二刀流で応戦するも、敗れてしまいます。
その後のEP3では、後にオビ・ワンに回収されルーク・スカイウォーカーへと引き継がれる通称GRAFLEXモデルの原型を自身にて作成し直して使用しておりますね。
ここが伝説となるライトセーバーの原点となっている訳です。
※写真上がEP3版 下がEP4以降のモデル
このEP3版 ダース・ベイダー専用ライトセーバーは、自身がダース・ベイダーになった後に自身にて作った物ですが、オビ・ワンに回収されたGRAFLEXモデルよりも、それ以前にEP2にて使用したモデルに寄せて作ったという設定は中々に感慨深いところがありますね。
それではDarth Vader Variantの細部もそれぞれにクローズアップしてみてみましょう。
Darth Vader Variantは、スイッチBOXのバブルパーツをプッシュでON/OFFや、横のパイロットカバー、グリップ部分のラバーまで別パーツで再現されており、ブレードを起動させた状態ではヒルト上部のエミッターカバー外部からもLEDが確認できます。
↑ この部分もライトアップされます。 ↓
劇中で使用されていたモデルの再現度はかなりのリアリティを追求するためにこのモデルだけでもこれだけのパーツ数なのです。
オンラインウェブショップ OK!STOREではXenoPixelモデルとBaseLitモデルがあります。
>> Darthl Vader EP4 Variant XenoPIxel
オンラインウェブショップ OK!STOREでは現在、XenoPixelモデルのキャンペーン中で多数の特典がございます。
>> Darth Vader EP4 Variant RGB
もちろんBaseLitモデルでも、XenoPixelモデルでもインフィニットRGBカラー対応なので、お好きなブレードカラー、ブレードスタイルに設定できますが、やはりダース・ベイダーのライトセーバーにはレッドブレードが似合うのは言わずもがな!!
Prop Style Modelシリーズは、どれも劇中に登場したモデルのトリビュート版ですので、まずは映画やアニメで登場したままのブレードカラーで、そこからWhat if・・・的なもしもこのブレードカラーだったら?というのも楽しめてしまいます。
カスタムライトセーバーを1つ持っているだけで、様々な楽しみ方が味わえてしまうのも1つの魅了だと思います!
次回も映画に登場したキャラクターに添ってカスタムライトセーバーを紹介します。