スターウォーズ好き、ゲーム好きという人で、シア・ジュンダ(Cere Junda)という女性の元ジェダイを知らない人はいないと思います。

オーダー66以前より所有していて、カル・ケスティスと出会った後にカルにセーバーを譲ることにしたセーバーをモチーフにしたものがこのデザイン。ジェダイ フォールンオーダーで登場していました。

OK!STOREではSN-PIXEL V4仕様で販売しております。

>>Cere Junda Variant SN-PIXEL V4

各部についても少しだけご紹介します。

ブレード固定はエミッターのこの場所に4つのネジ穴があります。このモデルの特徴としてブレード固定の作業性を向上させるためにネジ穴に角度が付けてあり、斜めからレンチを差し込めるような構造になっています。忠実なデザイン再現で大切なポイントだったようです。

このカスタムライトセーバーは2ボタン式でPWRボタンとAUXボタンのポジションは下記画像のようになっております。

FX各種発動時のコントロール性も良さそうです。

続いてシャーシ周り。特に充電作業はカスタムライトセーバーでは欠かせないメンテナンスなので重要ですが、シャーシを抜き出すまでの作業プロセスはこのモデルは簡単です。

グリップを回して外せばシャーシを取り出せて充電ポートもわかりやすいところにあります。

ヒルト全長やグリップの長さに対してシャーシは小型化されています。これはこの後紹介させていただくダブルブレードにする際の専用グリップを短く設計するためにこの寸法での設計となっています。ま、他にも共用できるように製造コストを軽減する目的もあるのだと容易に想像できますが、ついでに紹介するカル・ケスティスのサバイバーverのSN-PIXEL V4仕様にも同じようなことが言えます。

上記画像の状態でシャーシは取り出せますが、このモデルはこのまま充電ポートが利用できます。

カル・ケスティス サバイバーも今回の入荷分からシャーシの形状が少しだけリニューアルされました。

サウンドボードの仕様には変化はありませんが、シャーシの全長が短くなり、ポンメル側のライトアップ用LEDの形状が変わりました。これもまたダブルブレードに接続するための専用グリップにも合わせた設計となりました。

ダブルブレードへとトランスフォームした場合でもリアリティーを追求しこの短さ。

ただカルサバイバーもシアジュンダのモデルも太目で元々長いので迫力あるサイズ感です。写真からではわかり難いサイズ感ですが、OK!店長(ジャグラーでもあるので比較的手は大きめですが)を持ってもこの感じ。

写真撮影用なのでグリップテープは巻いておりませんが、中々のリアリティーでした。

 

次にご紹介するのは同じ登場人物のシア・ジュンダ(Cere Junda)ですが、ジェダイ サバイバーに登場するモデルをモチーフにしております。

XENO3仕様でリリースされるこのカスタムライトセーバーはこちら。

このセーバーは元々ジェダイ フォールンオーダーが製作される時にデザイナーがボーンケスティスのコンセプトモデルとしてデザインしたものが原型です。

当店でもSN-PIXEL V3仕様で数本を販売したこともあり、現在でもSN-PIXEL V4仕様でお取り寄せ可能な商品です。

>>Boone Kestis Variant SN-PIXEL V4 (取寄せ商品)

今回はXENO3モデルとして登場する新製品はポンメルの形状がコンセプトモデルとは少し変わり、取り付けられたリングの大きさも小さくなり、よりゲーム中に登場するセーバーに寄せてあります。

こちらのシア・ジュンダ サバイバーver XENO3仕様は入荷日がまだ未定です。