前回のブログでご紹介したXENO3のファームウェア v1.2.5 からの最新アップデート v1.3.0 をテストした動画を公開いたします。
動画の冒頭でXENO3のファームウェアv1.2.5から v1.3.0へのアップデートをして、アプリを使用してバージョンアップに成功したことを確認しております。使用したモデルは Kit Fisto Variant XENO3 を使いました。(アップデートの手順自体はどのモデルでもほとんど同じです。)
続いてブレード起動の撮影は、XENO3 V1.3.0 OK!STORE仕様38サウンドフォント を使用して、その中から数種類のプリセットをチョイスして動画内で確認できるようにしています。ブレードをオン・オフ時のイグニッションサウンド、リトラクションサウンドに関しては1つのキャラクターに複数のサウンドフォントがインストールされているものもあり、ランダムに再生されますので、ユーザー様でお持ちのXENO3と比較した場合に違いを感じるかも知れませんが、今年2024年1月より当店では仕様を変えておりません。また、ブレードのライトアップに関しても見ているスマートフォンやパソコンモニターの機種によって多少の見え方、色の違いなどを感じることがあるかも知れません。
今回使用したモデルはANAKIN Geonosis Ver Variant XENO3で、撮影で装着しているブレードは太さ1inch 長さ92cm で行いました。また、最新のファームウェアにアップデートした以外は特別なことはしておりません。
動画の途中で ボリュームコントロール、ハム ライト エフェクト(ブレードエフェクト)、ブレード モード(イグニッションエフェクト)、ブレードカラー(既定色)変更などもサウンドフォントプリセット個別にカスタマイズしている様子も撮影しています。
こちらはその動画になります。アップデート作業も撮影したので13分程ありますがご覧ください。
OK!STORE仕様38サウンドフォント2024verの内は今回の動画で使用したフォントは以下の通りです。
01 / Blue / Anakin Skywalker EP3(アナキン・スカイウォーカーEP3)
02 / Yellow / Rey Scavenger (スカベンジャー)
03 / White / Dark Saber MANDO(ダークセーバー)
04 / Red / Darth Maul EP1(ダースモール)
05 / Red / Kylo Ren (カイロレン)
06 / Blue / DRM Obi-wan Kenobi(オビワン ドラマ版)
07 / Green / Luke Skywalker EP6(ルーク・スカイウォーカーEP6)
08 / Green / Qui Gon EP1(クワイ=ガン・ジン)
09 / Red / Darth Vader(ダース・ベイダー)
10 / Magenta / Cal Kestis(Jedi Fallen Order) (カル・ケスティス)
11 / Sky Blue / Princess Leia(レイア・オーガナ)
13 / Red / Emperor Palpatine (Darth Sidious) (ダース・シディアス)
16 / Blue / Obi-Wan EP3(Movie)(オビワンケノービEP3)
17 / Blue / Luke Graflex ESB(ルーク グラフレックス ESB)
18 / Red / Darth Vader Rogue One(ローグワン ダース・ベイダー)
19 / Blue / Cere Junda (Jedi Fallen Order) (シア・ジュンダ)
20 / White / Ahsoka Fulcrum (フルクラム)
21 / Red / Count Dooku (ドゥークー伯爵)
23 / Sky Blue / ANAKIN Padawan EP2(パダワン アナキン)
26 / Red / The Second (Jedi Fallen Order)(セカンドシスター)
28 / Purple / Mace Windu(メイス・ウィンドゥ)
29 / Red / I am Inquisitor (INQUISITOR) 大尋問官
30 / Green / Sabine Wren(サビーヌ・レン)
31 / Orange /Baylan Skoll (ベイラン・スコール)
32 / Orange /Shin Hati (シン・ハティ)
33 / Blue / Ezra Bridger (DRM)(エズラ・ブリッジャードラマ版)
34 / Red / Ventress(ヴェントレス)
35 / Sky Blue / Star Killer(スターキラー)
36 / Green / Depa Billaba(デパ・ビラバ)
37 / Red / Darth Malgus (The Old Republic) (ダース・マルガス)
38 / Red /Tulak Hord(The Old Republic)(トゥラック・ホード)
以上です。
XENO3はV1.2.0以降にカスタマイズの幅が広がり、いろんなエフェクトを使用したカスタマイズやサウンドフォントの追加も比較的簡単になりました。今回のV1.3.0ではBluetoothアプリを使用してのカスタマイズに軸を置いているようですが、もちろん、config.iniでのテキスト編集も従来通り可能です。
少し前のXENO3アップデートに関する記事と前回のボタン操作音を消す方法を書いたときにもconfig.ini について書いておりますので、当ブログを毎回お読みいただいているユーザーの方はもうよくご存じのことと思います。
>>SN PROについての情報公開 と XENO3のアップデートについて
今回動画では見やすくするためにアプリから遠隔操作していますが、config.iniに記述されている内容からもエフェクトについては確認することもできます。
これがアプリの画面ではこのように。
一番左のスクリーンショットはブレードのコントロールインターフェース。
中央はサウンドフォントで割り当てる各ブレードエフェクト(hum lightとselect saber modeは動画で紹介しています)で、ブラスター、フォース、ロックアップ、クラッシュなどはお好みのエフェクトを割り当てることが可能です。
一番右のスクリーンショットはサウンドボードの状態を表示。ファームウェアのバージョンを確認することができます。
一応ではありますが、Bluetooth通信機能は海外向けの仕様なので、使い終えたら通信機能はオフにしておいてください。
お決まりのセリフではありますが、作業は自己責任で。そしてアップデートに関するご質問はご遠慮ください。
OK!STORE仕様38サウンドフォントへのフォント入れ替えアップデート、XENO3サウンドボードのファームウェアアップデートの作業依頼はお問い合わせフォームから。
今回は以上です!!