昨年のクリスマスからスタートしたセールですが、年末にも、そして本日も入荷してきた商品はありました。しかし発注してからご予約で売れてしまった商品や、入荷日に検品終了後にすぐに売れてしまうなど、ストア ホームページの方に在庫補充もできないほどのスピードでした。
昨年の円安状況から多くを仕入れていないのも事実なのですが、メーカーも今月末あたりからは春節祭(中国旧正月の長期休暇)となる為、2月後半まで物流は滞る状況が続くと思われます。
実は今日も入荷した商品がありましたが、全部発送してしまい実質入荷&在庫補充はゼロ。申し訳ありませんが、主力キャラのセーバーなどは定期的な入荷をしておりますが、確実に入手したい場合にはできればご予約をいただいた方が確実です。
さて、年末年始はイベント業や、秋ごろから取り組んでおりましたファイヤーソードの開発などで、なかなか忙しく当ブログの更新や入荷情報などができておらず申し訳なく思っております。ファイヤーソードの話題も近日中に少し触れてみたいと思っております。
今回のブログでは2つ、少し変わった商品の話題と、これはOK!店長も自分のショーでセーバースピン&デュエルパフォーマンスをする場合には取り入れたいと思っている明るさ2倍(?)の新型ネオピクセルブレードの話題で書いていきます。
まず、カスタムセーバーではないのですが、そのテクノロジーを盛り込んだ斬新なアイテムが登場。これまでも簡単なLEDを仕込んだnunchakus(ヌンチャク)は各社から販売されておりましたが、今回当店にも入荷予定のネオピクセル仕様のヌンチャクがこれです。
マザーボードと一体形成のネオピクセルストラップなので丈夫そうです。しかもリチウムポリマー&ネオピクセルなのでかなりの光量でナイトショーでは活躍しそうです。
このネオピクセル ヌンチャクは次回1月20日頃の入荷予定です。
続いて新しいネオピクセルブレード。何が新しくなったかと言うとズバリ光量です。
従来のネオピクセルストラップは両面(2面)ですが、新型は6面なのでかなり光量とポリカーボネートのパイプの全方向に向けてのライトアップ効果により色ムラが殆どないと思われ、ネオピクセルブレードのライトアップの色ムラが気になる人にとっては朗報です。
ライトアップ効果向上のメリットもありますが、同時にバッテリーの消費スピードも早くなることや、多少であってもウエイト増加というデメリットもあります。そのデメリットを差し引いても光量アップは大きなメリットではないでしょうか。
このウルトラネオピクセルブレード(ULTRA NEOPIXEL BLADE)も1月20日頃の入荷予定であり、まだ当店も現物を確認したり、実際に振り回してみたりのテストはしておらず、メーカーが用意した比較画像だけ掲載しておきます。
スタンダードのNEOPIXEL BLADEと比較してもULTRA NEOPIXEL BLADEの方が圧倒的です。もしかしたらデイライトでもライトアップの視認性が向上しているかも知れませんね。
PogoPin基板との接点となる年輪基盤は同じなのでXENO3、Proffieに関しては作動保証がありますが、SN-PIXELシリーズなどは作動するかもしれませんが、確認はできておりませんし、ピクセルストラップが6面ともなると単純に3倍の駆動電力が必要となるのでXENO3以外のサウンドボードがそれだけの電力供給がされているかなどは不明です。
今のところ、消費電力やウェイトの兼ね合いもあってか、1インチ肉厚3mm ブレード長82cmの1タイプだけでバリエーションはありません。
こちらも入荷次第テストやデモ動画を撮影する予定なので、いろいろわかり次第、随時報告記事を記載していきます。
クリスマス、お正月などイベント続きで連勤でしたが、やっと落ち着いたのでまた定期的なブログ更新をしていくつもりです。
それではまた!