少し前のブログでも報告しました通り、ULTRA NEOPIXEL BLADE(ウルトラネオピクセルブレード)という新しいブレードが発売となり当店にも入荷がありました。
折角なのでこれまでの標準のピクセルブレードとの比較を行いました。一体どれほど違いがあるのか、本当にメーカーが説明している通り「約2倍の明るさ」というふれこみが実際はどうなのか?ここはOK!STOREスタッフも気になるところでありました。
荷物が届いて早速開封してテストに使用する中から1本を取り出し、ちょうど2本が同じXENOPIXEL仕様なのでショーで使用しているヒルトに装着。
まだ保護ビニールも剥がしもせず、その時に何気なくスマホで撮影していた時の動画がこれです。
この時のファーストインプレッションでは「2倍の明るさ!」というのは言い過ぎだとしても確かに明るい!!という感じを受けました。
ただ、同時に撮影をしており、しかもスマホで…。 明るいブレードの方に焦点が合ってしまうので、上記のいい加減に撮影した動画ではわかり難いかも知れません。
ならばと、時間を作っていろんなブレードカラーで正式な比較動画を製作してみようということになり、本日撮影をした動画はこちらにになります。
上記動画はきちんと標準ネオピクセルブレードだけと、ウルトラネオピクセルブレードだけで個別に撮影したものを画面上で上下に二分割した状態で見やすくしてものです。
ブレードカラーも ブルー(ANAKIN)、グリーン(QUI-GON)、レッド(VADER)、イエロー(TEMPLE GUARD)、パープル(MACE)の5色を使用し撮影しました。
こちらの動画で見ても確かに明るさは確実にアップしていると思いますが、さすがに2倍ではないかな?(笑)
でも実際にパフォーマンスステージなどでセーバースピンなどで使用してみたいと思うほどの明るさで並べてブレード起動すると違いは一目瞭然でした。
気になる方は上記リンク先ページから購入可能で現在は在庫アリ、即納です。
構造的には標準ピクセルブレードはLEDストラップが2面。ウルトラネオピクセルブレードは6面になります。
明るさもアップしていますが、LEDストラップが6面ということは光拡散方向が分散して光のムラが無いというメリットもありました。
注意すべき点を書き留めておきます。
・1インチ82cmのワンサイズのみ。ウエイトは280g(標準ピクセルブレードと同じです)7/8インチ仕様のカスタムライトセーバーには装着不可です。
・XENO3、XENOPIXEL、Proffie v2.2に対応(メーカー公表)、当店でもSN PRO、SNV4でも装着してみましたが普通に点灯し使えましたが、メーカーが違う為、点灯しない、作動がおかしい、など保証外です。
・光量がアップしているということは、電力消費もアップしているということ。バッテリーの消費も早くなります。
・このブレードに関しては長さを短くするなどのカスタマイズはお受けできません。