最近追加されたSN PRO仕様のリーズナブルバージョンとも言えるSEシリーズをご紹介いたします。

SEシリーズはこちらのリンク先でまとめて表示できます。>>SEシリーズ

以前にも当ブログ(どれも取寄せ商品になっちゃいますが・・・ )で少しご紹介したこともありましたが、SEシリーズの特徴として外見的にはそれぞれのキャラクターが使用しているセーバーのデザインなど、かなりわかりやすいイメージでモデリングされています。レプリカモデルとパーツを共有したり、加工にコストがかかる部分などを簡素化したり省いたりしながら、シャーシ構造を一体化することで、よりリーズナブルに楽しんでもらえるようにSN PROサウンドモードの仕様はそのままでありながら極限までコストダウンをした商品バリエーションのシリーズとなります。

しかし、あくまでイメージとして似せてはありますが、リアルさを追求しているレプリカモデルとは比較してはいけません。(笑)

ただし、イベントなどへ持って行くのに手頃な価格で、しかも気軽に楽しめるという点においては十分に存在価値はあるかと思います。OK!STOREでは以下でご紹介するSEシリーズ商品に関しては全て取り寄せ対応をしております。

 

 

それではご紹介します。様々な角度の画像やクローズアップ画像などもありますので、イメージの詳細はリンク先のそれぞれの商品ページでご覧ください。


>>CREW SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

スケルトンクルーでジョッドが持っていたライトセーバーをモチーフにしたデザインです。元々は誰のセーバーなのか、謎多きセーバーですが、デザインはまずまず。ストレート形状で使いやすそうなデザインです。ヒルト長が300mmと長めです。パフォーマーの視点からですと、こうしたストレート形状のモデルはグリップ感も良く、手首などが干渉する突起部分も無いのがありがたいのでセーバースピンには良いチョイスだと思います。

このモデルはXENO3でも最近レプリカモデルとしてリリースされました。近日レポートします。

 

 


>>Stranger SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

アコライトに登場したセーバーですが、下記画像のXENO3仕様のようにツインセーバーに分離して起動させるギミックはありません。


※上記画像はXENO3仕様のモデルでSEシリーズの画像ではありません。比較のために掲載しております。

 

 

 


>>Vader SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

コントロールボックスを省略したストレートな形状になっており、かえってレプリカモデルよりもセーバースピンやバトルには良い形状だと言えるのかも。ヒルトは278mm、ブレードは1インチ92cmです。

 

 


>>ANAKIN SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

ベイダーと同じようにコントロールボックスはなく、ヒルト本体に直接スイッチがあり操作性という点では良いと思われます。こちらはレプリカモデルと同じように7/8インチサイズのブレードです。このあたりはパーツや設計データーを共有しているので仕方がないのかも知れませんが、1インチでも良かったのでは?とメーカーに言いたい。(笑)

 

 


>>Dark Saber SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

このセーバーの特徴的な楕円形で少し平たいグリップの形状は、もう少し円形に近く、膨らみのあるグリップのようです。グリップのツートンカラーなどカラーリングは省略されています。カスタマイズでカラーリングなどを楽しむのもアリかも。ブレードも1インチのスタンダートなピクセルブレードが付属です。

レプリカモデルとの比較画像を掲載しておきます。

確かにイメージはあります。

そしてバリエーションでもう1タイプ。ブレードが変わります。


>>Dark Saber Flat Blade ver SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

こちらは上記モデルのフラットブレード仕様で、ダークセーバーを起動したときのブレードに近いイメージを再現できています。このブレードのインサート部分は1インチ径なので、インサート量的にフィットすれば他のモデルにも流用が可能かも。
あと、レプリカモデルのダークセーバーはSN PROでもXENO3も、ヒルトの重量がかなりあるので、ダークセーバーを振り回したいユーザーさんはこのモデルの方が軽いかと思われます。(レプリカ850gに対しSEシリーズ470gです。)

 

 

 


>>Luke SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

もう、このモデルのバリエーションは多過ぎて…。(笑)人気のモデルということも理解できますが、購入される時にお客さんもどれにする?と迷ってしまうのでは?

 

 

 


>>Rey SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

EP9のエンディングに登場したレイのモデルをモチーフにしたデザインです。既にいろんなメーカーからレプリカモデルがリリースされておりますが、ブラックではなくグレーで、ウェザイングがされたり麻布のようなボロ布が巻かれていたりしておりますが、このSEシリーズのモデルではそのような加工はされておりませんし、エミッター下のロータリースイッチはダミーです。写真の通り中央付近に見えているボタンスイッチでコントロールします。

 

 


>>Temple Guard SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

あまりメジャーなセーバーではないと思いますが、ジェダイ聖堂のガードが任務の、テンプルガードが所持するセーバーでアニメ版などにも登場しておりました。ポンメルを外しダブルブレードとしても使えます。

当店商品ページにはホワイトカラーのヒルトでシングルブレードのモデルしか掲載しておりませんが、ヒルトカラーはホワイトとブラックがあり、ダブルブレードでもホワイトオンリー、ブラックオンリー、ホワイト&ブラックの3バリエーションのカラーが選択できます。

メーカー支給の画像が無かったのでブレードがレッドですが、テンプルガードはイエローですね。そしてヒルトはホワイト&ゴールドカラーです。

 

 

 

ここからは既に以前のブログに掲載済みですが改めて…。

 


>>Obi-Wan SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

当店からも5~6セット販売した実績もあり、オビワン人気が伺えます。オビワンモデルはどのタイプも加工工程が多く、そのためコスト高に影響が大きいモデルなので、かなり頑張ってコスト削減をしたモデルです。また、メーカーがリアリティよりも実用性を重視しているのが良くわかる部分がエミッターカップ。レプリカモデルではブレードインサートは浅く、このSEモデルでは深くなっており、少しでもリジット感は向上していました。ブレードは1インチです。

 

 

 


>>Kyloren SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

エミッターのクロス部分(排出口)が太目なデザインです。その気になれば排出口にも92cmの標準ピクセルブレードを装着できるくらい。(ジョークですよ!)

 

 

 


>>Ben Solo SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

パダワン時代のベンソロのモデルをモチーフにしています。SN PROのメーカーは過去にもレプリカモデルという位置付でいろんなセーバーをリリースしてきましたが、販売終了となるモデルも多く(例えばレイア、ダースシディアス、アソーカツインセーバー、ダースマルガスなど)、生産コストと販売数とのバランスの問題でメーカーが製造を打ち切ったと思うのですが、ベンソロのように完全にメジャーなモデルではなくても、コストを下げて廉価版として再リリースしてくれればとひそかに思っております。ま、まだまだニューモデルをSEシリーズとしてリリースすることに意欲的なので出てくるかも知れませんね。(←あくまで創造ですよ)

 

 


>>Leia SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

レイアオーガナのモデルではロープライスにしては良くできていてルックスも悪くないと思います。上の欄で話をした「廉価版で再リリース…」という部分でこのモデルが正にそうです。

レプリカモデルとしてかつては販売しておりましたが一時的に生産中止をしており、このSEシリーズとして再登場となったわけです。

ただ、ゴールドの部分が劇中ではもう少しピカピカとしたメッキのような輝きがありましたが、このモデルはオレンジカラーに近いゴールドです。しかし、そのようなメッキ処理自体がコストがかかるのでアルマイト処理をした方が大量に安くできるのかも知れません。

 

 


>>Darth Maul Variant SE Weathering Ver SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

ダースモールのモデルでは作業工程で一番コストがかかりそうなエミッター周辺。しかし、エミッターのフィンなどを省略してしまうとこのモデルではなくなってしまうほどの象徴的な部分です。あと、レッドとシルバーのデザインボルトの配列が1直線に並ぶためにはシムやネジ部分のダブルロックなどで調整する必要があります。この点はどのモデルでも同じような機構になっていますので戸惑うことは無いかと思います。


>>Darth Maul Variant SE SN-PIXEL PRO(取寄せ商品)

質感的にはレプリカモデルの方がヒルトの表面加工でヘアラインとなっていたりして、やはりワンランク上ですが、このモデルも丈夫でセーバースピンなどはやり易い方です。SEシリーズは全て1ボタン式ですが、特にこのタイプのモデルではセーバーを振り回しながらボタンを操作することは無く、2ボタン式の大きなメリットであるブレードのオン・オフとエフェクト発動のためのボタンがわかれている部分は恩恵がありません。少なくとも、私もダブルブレードでのセーバースピンパフォーマンスをショーでしますが、こんなに長い物を回しながらボタンを操作するなど困難なのです。

とりわけ、お遊び用としては良いチョイスではないかと思います。

 

 

まだまだメーカーはSEシリーズモデルを増やす予定だそうです。果してどんなモデルをリリースするのか?

 

OK!STOREで現在実施中のキャンペーン終了まで1週間。

>>ウインターキャンペーンのお知らせ

まだメーカーは春節祭のために現在も休止状態にあります。お休み明けはどうしても各国代理店などオーダーの受付が一気に来て行列状態となり、発送が遅れ気味ですが、キャンペーン期間中のご予約であれば特典を適用でき、更に春節祭明けすぐに手配が可能となります。