いよいよ夏本番!お盆休み目前ですね!
少し前のブログでもお知らせいたしましたように、オンラインウェブショップ OK!STOREはオーダー受付、ご予約に関してはお盆休みはございません。24時間以内の返信対応はできます。
在庫確認やパーツ販売のお問い合わせについても24時間以内のメール返信をしておりますが、現在も多数のメールを頂いておりまして、順番に対応させていただいております。少々お時間いただくこともあると思いますが、ご了承ください。
また、カスタムライトセーバーの操作に関する質問、修理依頼やリフォームに関するお問い合わせについても順番に対応しますので、しばらくお待ちください。特にお盆休み期間中は操作に関する質問に関しては午後17時以降 夜間の返信対応となります。
すみませんがよろしくお願い申し上げます。
お盆休み情報、改めて記載しておきます。
※お盆休み期間中の発送業務停止に関するお知らせ
8月8日月曜日 から 8月14日 日曜日までオンラインウェブショップ OK!STOREの発送業務をお休みいたします。(フリマアプリからも、ホームページからも同様です)
もちろん、オーダーは24時間体制でお受けしております。ご質問やオーダーに関することもメール対応もしておりますのでご安心ください。
受注後に発送ができない為、8月15日 月曜日よりオーダーを受け付けた順で発送をさせていただきます。
ダースベイダーモデル(8月22日入荷予定)など現在もまだ売り切れ状態が続いているモデルもありますが、人気モデルは少量ずつではありますが在庫が確保できています。
オンラインウェブショップ OK!STOREでは現在のところXenoPixelとRGB-Xと2つのサウンドボードシステムがメインで、少々操作やメンテナンスが難しいのですがGHV3も取り扱いはございます。(取寄せ可能)
もちろん、一番人気はXenoPixelモデルで、ネオピクセルブレードを多彩なエフェクトや多くのサウンドフォントプリセットで駆動でき、GHV3やProffieBoardのように複雑な設定をしなくてもすぐに楽しめる手軽さが人気です。
「自分で設定ができる!」というカスタムライトセーバーの本質的な部分も楽しめ、「いじる楽しさ」「飽きないブレードスタイル」そして「簡単にチョイスできるサウンドフォント」などがこのXenoPixelサウンドボードシステムも特徴と言えます。
RGB-Xはネオピクセルブレードではないので、エミッターから光が伸びあがっていくイグニッションエフェクトはありませんが、現在のRGB-Xはモーションコントロールが搭載され、任意でスイングオン、スタブオン、ツイストオンなどのヒルトの動きで起動することもできます。そして不要な場合には電源ボタンだけでの操作にも切り替えることが可能なのがRGB-Xの新機能となっています。
さて、今回のお知らせは久しぶりに新サウンドボードシステムを搭載したプロップスタイル系のカスタムライトセーバーをリリースするというお知らせです。
新たに登場するのはSN-PIXEL V3というシステムでXenoPixelに近いネオピクセルブレード駆動用のマザーボードです。XenoPixelとの比較などは次回ブログでお知らせするとして、では、どんなモデルを予定しているのか?このブログをご覧いただいている皆様だけに公開いたします。
上記5モデルが最初にリリースが予定されています。(現在はオンラインウェブショップ OK!STOREにも販売ページは公開しておりません。8月中旬過ぎに公開となる予定です。)
さて、スペックというか簡単なサウンドボードの仕様で、現状でお知らせできるのは・・・
・価格はXenoPixelモデルと殆ど同じ。
・XenoPixelより多機能、だけれどTFカードスロットルはサウンドボードには付いていない。
・ネオピクセルブレードが92cm肉厚2mmで少し軽量。(XenoPixelは肉厚3mmでややヘビー)
・多くのモデルはマットシルバーとモデルによってはヘアライン加工のヒルト。(XenoPixelモデルの多くはシスバーの部分はクロームメッキ仕様)
サウンドボードのシステムを開発した方からの情報では・・・
・16セットのサウンドフォントは、Luke / Kylo / Obiwan / Anakin / Darth vader / Bensolo / Ahsoka / Rey / Papatine / Leiaなど。
・9セットのブレードスタイルは、ゴースト/クロス/インフィニット/ウェーブ/レインボー/ファイア/ステーブル/不安定/パルスなどを搭載。
・9セットのイグニッションエフェクトは、チップ/スタンダード/ドロップ/ジャンプ/エンド/ファイア/ムーブメント/ドロップスタック/チャージというオリジナルの起動エフェクトを搭載。
・ネオピクセルブレードの定番エフェクト、ブラスターブロック、ロックアップ、フラッシュオンクラッシュ、ドラッグ、ブレードカラーチェンジなどは当然のように組み込まれてます。
現状では事前情報としてこんなところ。
いくつかのモデルが到着して、ボタン操作を確認しながら日本語マニュアルを編集しているところであります。
マニュアル製作用、プロモーションビデオ撮影用としてちょっと風変わりなカスタムライトセーバーもやって来ました。
こちらは、よく見てみるとなんとなく、アナキン?
こちらはなんとなくグラフレックス?
という、デザインが何かに、何となく似ているモデルで、映画などの撮影時にはスイッチボックス(コントロールボックス)の出っぱった部分が邪魔でライトセーバーシーンの殺陣がしにくいことから、このようなストレート形状のヒルトを使っているのをメイキング映像などで見かけたことがありました。
このデザインのモデルを販売するかどうかは後々に決めますが、とりあえず自分でも使い込んで、ボタン操作などを把握する必要もあるし、操作方法のビデオ撮影や、新しいプロモーション映像も作ってみたいと思い、このデザインをチョイスしました。
もう一度ご覧ください。まもなく販売スタートをする5つのモデルは下の画像のものです。
ということで、今回のブログは間もなくリリースする新シリーズ「SN-PIXEL V3」について事前情報公開でした。
夏休み期間はパフォーマンス仕事の方も忙しくて、なかなか動画の撮影もできないのですが、少しずつレビューをブログでの公開ができるように頑張りたいと思います!