GW真っ只中で、SW関連のイベントも沢山あって盛り上がっていますね!!
僕はと言うと前回のブログでも少し書いたかもしれませんが、GWと言うのは本業の繁盛記で、しかも今年はGWが明けても広島県福山市で開催されるふくやま大道芸フェスティバルに参加するので、その準備やらショーの構成作りなどで大忙しの毎日です。
日本で有名な福山市のバラ祭りの一部として開催される西日本最大級の大道芸イベント。沢山のパフォーマーが一堂に会してのフェスティバルで、久しぶりに会える仲間のパフォーマーも多く出演しますし、沢山のファンのみなさまとも交流できるので楽しみです。
過去にもグランプリ優勝を頂いたり、十数回の出演をしてきて馴染みのあるビッグイベントですが、今年に限ってはナイトショーへの出演があり、カスタムライトセーバーやピクセルヌンチャクを使用したこの日一夜限りのナイトショーを実施します。
各パフォーマーが持ち回りでPR用に製作し、主催者が公開しているカウントダウン動画があり、僕らのも数日前に公開されました。ドキュメンタリー風に動画編集し、その中でもちょっとだけ練習風景などでちょっとだけ写っています。
セーバースピンパフォーマンスをするのはかなり久しぶりで福山初披露なので、一生懸命練習をしてミスやハプニングが無いように準備をしています。ここで、自分自身でも本番では初めて使うウルトラネオピクセルブレード。練習で使ってみた感じでは、めちゃめちゃ明るい!と言うほどではなく、でもハッキリと違いはわかる光量は確認しました。
こういうことは楽しんでやらないとショー的には良い仕上がりになっていかないので、構成作りの段階からエンジョイしてやっています。
さて、前回ブログでご紹介したDarth Maul V2 Variant XENO3(>>NEWモデル Darth Maul V2 Variant XENO3 )ですが、シャーシ構造など内部の画像を公開します。
ヒルトの表面はヘアライン加工でジュラルミン生地のまま。レッドとシルバーのでサインボルトは確実に一直線上に配置されるように1本のグリップパーツに装着されています。
プッシュスイッチはココ ↑ です。
ポンメルを回して外すだけでシャーシを引き出せるようになっています。
ただし、このモデルはあくまでもコストダウンも目指したモデルなので、シャーシにカットオフスイッチは付いておりません。
これだけ簡単にシャーシメンテナンスができるのなら、しばらく使わないという時などはリチウムイオンバッテリーを外すのも手間ではないと思います。
もちろん、充電ポートはTYPE-C型。リチウムイオンバッテリーはサムスン製です。
前回ブログでも紹介していますが、2本のヒルトの連結部分はネジ式ではありません。このモデル特有ではありますが、どうしてもネジ式だとデザインボルトの配列を一直線上に合わせるのに苦労しますが、このモデルはイモネジ式なのでカプラを入れたらデザインボルトのポジションを合わせてからロックするだけ。ダブルブレード状態でもシャーシを引き出すのはポンメル部分のネジ部を回して外すのでデザインボルトのポジションにはズレなどの影響がありません。
とってもシンプルでメンテナンス性は良好で良いと思います。
何よりもブレードのインサート量が多く、10cm以上はヒルトに入っているため、1インチブレードですが重さを感じずリジット感があります。
現在はストックが無く、取り寄せとなります。
また、XRGB3も取り寄せ可能です。お問合せください。
こんど、このモデルをショー本番のダブルブレードパートで使ってみたくなりました!
それではまた!!楽しいGW、スターウォーズの日を楽しんでくださいね!