皆様こんにちは!
もっぱらジェダイ大好きなOKヒロヤでございますが、今回のブログでは、シスのライトセーバーモデルに焦点を当てて、何組かの関係性と共にデザイン等を比較してみました。

師弟関係となる3組が、それぞれ使用するライトセーバーの内。
まずは「ダース・シディアス」と「ダース・ベイダー」まさに暗黒面の代表的な2人!
このシス師弟関係となるふたりのライトセーバーの製品を比較してみました。
ダースシディアス と ダースベイダー、2人のキャラクター人気も高く、この2本のライトセーバーもまた超人気ですね!

別の方向から。デザインも大きさも違いが良くわかります。ベイダーはアナキン スカイウォーカー(オビワンとの対決で亡くしたEP3仕様)からのデザインをどこか受け継いだ感じにも、またEP2で初めて自身にて作成したモデルにも似ている感じです。

対するシディアスは曲線的なデザインで、手に取るとかなり小さいイメージです。

このふたつのカスタムライトセーバーを並べてみるとサイズ感は非常に対照的です。

圧倒的な人気を誇るダースベイダーモデル(Darth Vader Variant)のスペックは…

・ウェイト(ブレードなし、バッテリー含む) 610g

・長さ(ブレードなし、エミッター先端からポンメルまで)290mm

・太さ(グリップ部分)52mm

>> Darthl Vader EP4 Variant XenoPIxel

 

最近、人気急上昇のシディアスモデル(Darth Sidious Variant)のスペックは…

・ウェイト(ブレードなし、バッテリー含む) 370g

・長さ(ブレードなし、エミッター先端からポンメルまで)208mm

・太さ 37mm(グリップゴールド部分) &  32mm(グリップシルバー部分)

>> Darth Sidious Variant XenoPixel

 

そして、かつてはシディアスに仕えていたもう一人の師弟関係にあったダースモールのモデル(Darth Maul Variant)も絶大な安定した人気モデルです。

こちらはダブルブレードライトセーバーとして代名詞的な存在で定番のモデルです。

似ているところなど、ひとつもございません。(笑)

ダース モールをシングルにしてもこの通り!

当店の製品もダブルブレードとしても、またシングルセーバー、ツインセーバーとしても楽しめるモデルですが、圧倒的な存在感はサイズよりもウエイトにあります。

ダース モール モデル(Darth Maul Variant)のスペックは…

・ウェイト(ダブルブレード仕様にて ブレードなし、バッテリー含む) 1136g

・長さ(ブレードなし、エミッターから反対側エミッターまで)542mm

・太さ 38mm(グリップ部分) &  50mm(エミッターフィン部分)

>> Darth Maul Variant XenoPixel

 

ダース モール モデルは ヒルトの構成部品が多く、その上、ダブルブレードにするためのネジ機構やアタッチメントもあるので、ダブルブレード仕様にすると長さもウエイトもかなりのサイズ感となります。

 

ついでと言っては何ですが…

劇中には登場がありませんでしたが、ダース ベイダーの弟子として(後にクローンとなりますが)師弟関係にあった スターキラー モデルがこれです。

いや、ベイダーになる前のこちらのモデルEP3にて使用されていたアナキンのモデルの方が似ているかも。

別角度からも確認(笑)

こうして並べてみてみると、やっぱりどことなく師匠のデザインの雰囲気を漂わせておりますね。

スターキラーモデルにはスイッチボックスがありません。だからこそ、なのですが代わりにこのカスタムライトセーバーの特徴としてボタンの操作性が良く、インジケーターも視認性が良いため振り回して遊ぶにはベストチョイスではないかと個人的には思っております。特にXenoPixelやGHV3を搭載したモデルは扱いやすいです。

スターキラー モデル(Star Killer Variant)のスペックは…

・ウェイト(ブレードなし、バッテリー含む) 442g

・長さ(ブレードなし、エミッター先端からポンメルまで)290mm

・太さ 37mm

>> Star Killer Variant XenoPixel

 

今回はシスの師弟関係にある3組が使用した、4つのカスタムライトセーバーモデルを紹介しました。コレクターで何種類ものセーバーをお持ちではない限り、なかなかこうして並べた状態をご覧になる機会も少ないかと思ってこんなブログも書いてみました。

次回ブログでも更に数組のライトセーバー比較を紹介します。