皆様こんにちは!
スターウォーズの映画作品どれも好きなのですが、EP6ジェダイの帰還ラストのシーン、エンドアでイウォーク達と反乱軍が勝利の宴をしている最中、ルークの見る先には霊体となったヨーダ、オビワン、アナキンが映るのですが、当時の劇場公開verしか見た事なかった私、再編集verを見た時に霊体アナキンの顔が変わってるやん?!っていう衝撃が強くて、違和感も感じながらも、最高じゃん!!っていう感想のOKヒロヤです。

それでは今回ご紹介するのは、当店人気カスタムライトセーバーのナンバーワンモデル!ダントツの1位はアナキン・スカイウォーカーEP3モデルです。

もう ここのブログには、既に何度か登場しているので今更詳しい説明など…ということもありますけど、あえてもう一!だって、5月に公開となるこのドラマでこのライトセーバーが登場するのは、ほぼ確実という状況。

楽しみで待ち切れ無いですねドラマ版オビ・ワン=ケノービ!

映画スターウォーズ プリクエル(EP1 ファントムメナス、EP2 クローンの攻撃、EP3 シスの復讐)時代に最も活躍したジェダイの1人、アナキン・スカイウォーカー(Anakin・Skywalker)が愛用する彼自身2台目のライトセーバーをモチーフに作製されたトリビュートモデルのカスタムライトセーバーです。

少し前のブログでご紹介しましたとおり( >> Luke Skywalker MODEL(ルーク スカイウォーカー モデル)  )オンラインウェブショップ OK!STOREで販売しているLUKE SKYWALKER EP4 GLAFLEX モデル、ANAKIN EP3 モデル、REY EP9 モデルには3タイプのグリップテープがパーツとしてご用意しております。

プロップに忠実にしたい方はワンリベットタイプやリベット無しラバータイプへとモデルに応じて変えていただければ良いし、ガンガン振り回して遊ぶよ!という人はより丈夫な2リベットタイプもお勧めです。
※上下写真は1リベットタイプのグリップテープに変更したものです。
※当店のグラフレックス系モデルのグリップテープは見た目にはリベットそっくりですが、脱着ができなくなるブラインドリベットは使用せず、リベットのように見える小さなボルトを使用しており、六角レンチで簡単にグリップテープの交換ができます。

細かい部分ですが、こういった構造も良く出来ていると思います。

また、EP3にてアナキンが使用していたライトセーバーをモチーフにモデリングされていますが、細かな点で変更されているパーツ部分もあり、当方が把握している情報から厳密に言うとジェダイがライトセーバーを運搬する際のDリングがアナキン仕様ではベルトクリップとなっている筈が、こちらではDリング装備となっております。
かなり細かな点ではございますが、よりリアリティを求める場合は、クリップパーツは販売しておりますので、ご自身で取り付けることは可能です。それに合うベルトホルスターもございます。
※ネジ穴の加工は必要になります。ご購入時にご依頼いただいてもOK!STOREで対応可能です。

1点1点のパーツのクオリティや再現度は高い一品となっており、サーキットプレートやインジケーターランプの変更仕様別パーツ等も付属しておりますし、スイッチBOXがあるリングがGRAFLEXの文字刻印仕様からパターン模様へとなっており、サーキットプレートに、サイドにありますスライドスイッチ、エミッター付近のバニーイヤークリップやインジケーターランプ等も、忠実に再現されております。このように様々なスタイルでお楽しみいただけるカスタムライトセーバーとなっております。

 

このライトセーバーにまつわるエピソードも少し書いておきますね。

彼が愛用する初代ライトセーバーは、EP2にて登場した際に、劇中後半の惑星ジオノーシス戦で機械の挟まれて破損し失ってしまいます。その後、救出に来た他のJEDIから受け取ったライトセーバーで戦い、その場をしのぎます。(関連ブログ >> サシーティンモデルの秘密に迫る!(Saesee Tiin MODEL)  )

後にEP3に登場した時には既に自身の手で新たなライトセーバーを製作、完成したのがこのモデルとなります。これを武器に、クローン戦争終盤、ドロイド軍や分離主義勢力のドゥークー伯爵、その弟子であるアサージ・ベントレスとの闘いで使用し、激しいライトセーバー・デュエルを展開しました。

EP3の劇中後半では、シス卿ダース・シディアスの誘惑によりダーク・サイドへと転向してしまい、ダース・ベイダーとなってしまいます。

ここから惑星ムスタファーでオビ=ワンと戦闘し敗北、回収されるまでの間はシス、暗黒面側の戦士でありながらアナキンとして使用してきたこの青いブレードのライトセーバーをそのまま使用、ジェダイ・テンプルを強襲し、様々なジェダイや若き訓練生までもが倒され、ジェダイオーダーは崩壊。スターウォーズの映画史でも数少ない、ダース・ベイダーでありながらも赤いブレードでは無いライトセーバーを使用する、貴重なシーンとも言えるでしょう。

さて、オンラインウェブショップ OK!STOREでご用意しているアナキン EP3モデルは Base Lit RGBとXenoPixelの2バリエーション。OK!店長としては断然XenoPixelをお奨めします。もちろん、どちらでもブレードカラー変更、設定は自由自在なので、アナキン時代のブルーはもちろん、レッドブレードにも変えられます。

XenoPixel モデルはサウンドフォントが34プリセット、そしてBaseLit RGBが 9サウンドフォントのプリセットと、音に関しても豊富にプリセットが入っていますので、末永く楽しんでいただけると思います。

 

 

販売ページは下記リンクよりお願いします。

>> ANAKIN EP3 Variant XenoPixel

 

>> ANAKIN EP3 Variant RGB

あっ、今更ですが私OKヒロヤは各SNSもやっております。
最近では主にTwitterをメインにやっておりますので、良ければフォロー下さいませ。
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宜しくっOK!!

それでは、また次回のブログで!