大尋問官のカスタムライトセーバーが入荷!!昨日入荷までにご予約いただきました皆様へ本日発送いたしました。

現在XenoPixelモデルのみ少量在庫がある状況です。

このモデルについてはしばらくは再入荷予定がございませんのでお早めにどうぞ。

>> Grand Inquisitor Variant XenoPixel

このGrand Inquisitor MODELについて「いろいろ興味があるよ!」って皆様、「ここはどうなってるの?」と疑問を解決したい皆様のため、Grand Inquisitor MODELの紹介をいたしましょう!!

まずは、あらゆる角度からのヒルトの画像です。

ここまでのヒルト単体での画像をご覧いただいても外見的特長が際立っていますね!

何と呼んだら良いのか、このセーバーの最大の外観的特長でもあります円盤状のパーツ。仮にサークルパーツとしておきますが、OK!STOREで製作した分解組立マニュアルでもそのように書いてあります。

このサークルパーツは二つ折りにして半円状に変形したり、開いて円盤状にしたりとアクションを楽しめます。もちろん、ダブルブレードとしてもシングルブレードとしても起動することもできますので、外見だけでも様々な楽しみ方ができるのもこのカスタムライトセーバーの最大のメリットにもなりますね。

上記画像のような形状変化も楽しめますが、その方法ですね。では、まずサークルの折りたたみと固定方法を商品撮影やマニュアル編集をしながらやってみました。意外と簡単でしっかりと固定できます。

エミッターのパーツ構成と設計が良くできていました。

各パーツにはネジ加工がされていますので、手で回すだけで順番に取り外すことができます。(ジュラルミン製なのでネジ山を傷めないように注意)

一番先端のクロームメッキ処理のエミッターパーツ(上記写真で一番右)は取り外す必要はありません。上記写真では構造が分かりやすいように外れていますが、サークルパーツの固定に使われているパーツは写真右から2番目の黒いスリーブ状のパーツ。

実はこのパーツはブレード固定用のイモネジ穴が3ヵ所ありますので、ブレード固定を担うパーツですが、この部分だけを見てもブレードのインサート量が確保できていることもわかります。

この2番目のスリーブパーツが矢印形状の黒いパーツとサークルパーツとを固定する部品となっています。通常は少し緩めるだけでサークルパーツを折りたたんだり、円形に戻したりが可能。

矢印のような形状のパーツはサークルパーツと一緒にクルクル回転してしまわないように上記写真の位置にスリットが製作されていてストッパーとなる為回転はしません。

こうした構造によって回転すべきパーツと回転させないパーツを区別しているのです。

ここまで分解した画像をお見せしているので、ついでにすべて分解してインナーシャーシーを取り出したところも参考のために載せておきます。

決定的なデメリットではないのですが、このサイズ感のヒルトにダブルブレードですが、当然ダースモールモデルのように1本ずつの独立したセーバーを連結させたようなダブルブレードではありません。リチウムイオンバッテリーは1本なので、ネオピクセルブレード2本を駆動するに十分なパワーはありますが、バッテリーの持続時間はやはり少々少なくなるのは避けられません。

そこを除外すれば予想以上の完成度でした。

1インチ92cmのネオピクセルブレード2本を装着してブレードを起動させた画像です。長過ぎて入りきらない!(笑)

 

ブレードイグニッションの瞬間です。

XenoPixelなのでブレードカラーも自由自在、ブレード起動方法もモーションコントロールが使用できます。

レインボーブレードです!(笑)

ダブルブレードだけでなく、シングルブレードでも楽しめます!

シングルブレードでもカラーが様々で、反対側のエミッターからも光が漏れているところが最高です!

今回は大尋問官のセーバー Grand Inquisitor Variant XenoPixel にスポットを当てて紹介させていただきました。