今でも根強い人気のANAKIN EP2モデル。

XenoPixelシリーズにもありますが、SN-PIXEL V4搭載の今回のEP2も興味深いところがあります。

SN-PIXEL版では少しサイズ感も違います。

XenoPixel版はヒルト全長が250mmに対しSN-PIXEL版は280mmと一回り大きく長いようです。サイズ感に関してはどちらが良い、どちらが正しいなど、好みの問題だと思います。

 

プッシュスイッチの位置もSN-PIXELではコントロールボックスのバブルスイッチでの操作となり、バブルスイッチがライトアップされるギミックもあります。

また、エミッターサイドにある2つのパイロットランプも光を通すようになっておりブレード起動時はライトアップされます。

そしてプロップではフラットなポンメルの形状も2種類のアタッチメントが付属します。

フラットポンメルを装着時でも起動できますがスピーカーが格納されている場所なので、音がかなり小さくなります。(当然ですが…笑)振り回したり、ブレード起動させてスムーズスイングのハムノイズ音を楽しむならスリット加工のポンメルを装着するのですが、交換もねじ式で手間もなく便利で、ディスプレイするときなどは嬉しいですね。

メンテナンスに関してはリチウムイオンバッテリーの充電など、グリップを外す必要もないと思います。ポンメルの交換時と同じようにポンメルだけ外せばシャーシを引き出すことができ、バッテリーも、microSDカードも脱着が可能です。

こういうメンテナンス作業が容易にできるということは頻繁に使用するユーザーにとっては重要なことで、よりこのモデルが実用的であることがわかります。

また、正確な採寸はしておりませんが、この画像から判断するとブレードインサート量も結構多めなんじゃないかと想像できます。

こちらはANAKIN ドラマ版と同じプライスとなります。

間もなく商品ページができ次第、ご予約可能となります。

 

この流れでもうひとつ!4つ目のリリース情報!

LUKE ROTJのマイナーチェンジ。少し前のブログでも軽くお知らせしたかも知れませんが、LUKE ROTJ Variant Weathering Ver SN-PIXEL V3 が仕様変更となりウェザリング再現ではなくなります。ヒルト形状、シャーシ構造など基本的なスペックは全く同じですが、外見上のカラーリング変更だと思っていただければ良いと思います。

エミッターの付け替えアタッチメントです。

スイッチは2ボタン式でグリーンとレッドのインジケーターランプがプッシュスイッチとなっている凝り様です。

 

今回、3回連続で新モデル4つのリリース情報をお届けいたしましたが、まだまだ 開発中でモデルはありますので、今後が楽しみですね!!