新しいカスタムライトセーバー、サビーヌ・レン(Sabine Wren)Model がリリース。

元々エズラが所有していたヒルトですが、サビーヌが少し手を加えたという設定なのか、エミッター付近の形状がモディファイされています。

ついでなのでエズラの初期デザインのセーバーも含めて、どちらも画像を見比べてみましょう。

こちらがアニメ「反乱者たち」で初期のころにエズラが使用していたモデルをモチーフにしたカスタムライトセーバーで、従来より取り寄せ可能な商品です。3Dアニメーションの映像の中で描かれていたモデルをモチーフにしていることは勿論なのですが、かなり特徴的なデザインのセーバーで、アニメの中ではセーバーとしてだけでなく、ブラスターとしても使用できるという設定なので、こうしたデザインになっていることもうなずけます。

アニメのエピソード後半になってくると、この特殊な形状のセーバーからジェダイのライトセーバーらしい形状へと変わります。

そして今回新しくリリースされたのは「反乱者たち」シリーズ後半に登場するエズラのセーバー。こちらも同様で、3Dアニメーションの映像として描かれていたものを再現して現物化したカスタムライトセーバーとなります。

少し前のブログでも触れたことがありましたが、このモデルの特徴的なのは交換式のエミッター(上記画像2点参考)です。

反乱者たちというアニメーションの劇中で描かれているライトセーバーのブレードはかなり細目です。

そのためなのか、アニメで描かれていたデザインに忠実にするならば上記2つの画像の下の方のエミッターです。しかし、カスタムライトセーバーではネオピクセルブレードを装着する構造が必要なので7/8インチサイズのブレードが取り付けられるように交換用のエミッターが付属します。ディスプレイ用と実用的なパーツを付属していることがこのモデルの特徴だと言えます。

 

対して、最近スタートした実写版ドラマ「アソーカ」では第3話が公開された現時点ではエズラのホログラム映像しか登場しておりませんが、アソーカのパダワン(だった?)という設定でサビーヌ・レンがエズラが使用していたセーバーを所有しており、実写版の方では若干ですがデザインが変更されています。

これはサビーヌがモディファイした?という設定なのか、プロップ製作をする段階である程度のブレードサイズが必要だったからなのか、エミッターの形状はより実用的な形状になっているようです。その状態をモチーフにして再現したモデルがこちらになります。

エミッターは下記画像のように再現されており、ブレードは1インチが装着可能です。

ドラマ版の方がよりリアルに感じられるように思いますが、アニメ版、ドラマ版どちらもカスタムライトセーバーとしては良くできています。今後劇中でサビーヌが振り回しているところなど、登場するのが楽しみですね。

 

 

従来のXenoPixelからXENO3へと搭載されるサウンドボードが新しくなりました。下記のリンク先より取り寄せ可能です。


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EZRA Ver2 ModelはSN-PIXEL V4仕様(Proffie v2.2でも可能※お問い合わせください)でご予約可能です。


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他にも関連性のあるカスタムライトセーバーは・・・


>>Kanan Jarrus Variant XENO3

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>>Ahsoka Twin Variant XENO3

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次回はカスタムライトセーバー用のアクセサリーについての話題です。