このNeo-Pixel Nunchaku(ヌンチャク)に出会うまでは、これを振り回すことなんて考えもしなかったし、まさかショー向けにルーティンを考えることになるとは思いもしなかったのですが、ほんの数日前から少しずつ練習をしています。

基本的にはセーバースピンをしていればそれほど難しくはなく、Neo-Pixel Nunchakuが届いたその日の夜には下の動画くらいは回せるようになりました。

真剣にヌンチャクをしている人にとっては失礼なのかも知れませんが、ちょっとした遊び心と言うか、ショーの前座などで少し回してみるのも面白いんじゃないかということで時間があるときに練習しておいて、4月くらいにはモノになっていればショーでデビューという流れで良いかなという気楽なネタとしてで取り組みを開始しました。

 

レビューも兼ねて簡単な動画を撮影してみました。自分のスマホで撮影しているので画質も良くはありません。ドロップしたときに下の階の人に迷惑かけないように毛布敷いたりしないとうるさいといけないので撮影した場所も自分の部屋です。(笑)しかしながら動画からは「なるほど、こういうものなんだね!」というイメージというか、雰囲気はわかっていただけると思います。

冒頭にも書いた通り、ヌンチャク特有の技リストスピンについては苦戦しましたが、それ以外はセーバースピンや、ジャグリングアイテムにも似たようなポイという道具がありますので、自分にとってはリストスピン以外の技はそれほど難しくはありませんでした。

ライトアップされたヌンチャクのグリップの起動がまだまだ美しくないのですが、一応見られるようにはしてありますので、よろしければご覧ください。

 

さて、Neo-Pixel Nunchakuですが、どの様なものなのか?

簡単に言ってしまえば音が出ない短めのセーバーです。(笑)

1インチブレードを27cmほどに短くしたようなポリカーボネートのグリップがライトアップされます。ブレードカラーを変えるのもインフィニットカラーチェンジと既定色12カラーチェンジができ、ブラスターブロックやフラッシュオンクラッシュのようなフラッシュFXが発動できます。

セーバーで言うところのブレードスタイルもゆっくりとフリッカーするエフェクトと、ファイヤーブレードのようなエフェクトなど3種類ほどインストールされていました。

しっかりとしたチェーンで連結されており、見た目より重くなったというのがファーストインプレッションです。

また、チェーンの長さも自分にはベストでした。これは手のひらのサイズや好みでもあると思うんですが、ちょっとした工作力のある人ならチェーンの長さは変えられますし、ロープの方がやり易いという人は簡単に変えられると思います。

ジュラルミン製の非常に短いヒルト部分には充電ポートとボタンスイッチがあります。スリット加工されていたので「お?音も出るのか?」と思いきや、さすがにサウンドフォントはなく、基盤の熱放散性向上のためのものでした。

カラーはシルバー、ブラック、ゴールドがあります。

元々はパフォーマンスアイテムとして使ってみたかったので、今回は自分たちが練習で使用するために4セットだけ入荷しましたが、今後も在庫を持つことはありません。なので、全て取り寄せの商品となりますのでご了承ください。

 

 

>>Neo Pixel Nunchaku(取寄せ商品)