今月より発売となりましたメタルディスプレイスタンドの商品情報と組み立て手順です。
①メタルディスプレイスタンドは台座にメタルアームを取り付ける作業が必要です。次の手順にしたがって組み立てを行ってください。最大3本のカスタムライトセーバー ヒルトをディスプレイし、台座からのライトアップをすることが可能です。
②メタルディスプレイスタンドの付属品、パーツを確認してください。
台座×1、 メタルアームS ×2、 メタルアーム M×2、メタルアームL ×2、六角ボタンボルト ×10本(スペア含む)、六角レンチ ×1、USB充電ケーブル ×1本、 USBアダプター5V1A ×1個 、OK!STORE 日本語マニュアル、以上です。
③右図のように台座のネジ穴にメタルアームを取り付けます。1つのメタルアームに2ヵ所ずつネジを使用して組み立ててください。付属の六角レンチを使用してネジで固定します。
アームのサイズが3種類あります。
基本的には手前からSサイズ、Mサイズ、Lサイズと組み立てますが、ネジ、ネジ穴のスパンなどは共通なので、ユーザーのお好みで高さを入れ替えたり、左右違う高さを組み合わせたりすることも可能です。
また、アームをワンセットだけ使って1本のヒルトだけしかディスプレイしないという選択だって可能ということです。自由なレイアウトをお楽しみください。
この台座だけを使用することもでき、上面がフラットなのでアクリル製のディスプレイスタンドや2Wayセーバースタンドを置いてライトアップ機能を利用するのも良さそうです。
④台座側面には充電ポート、電源スイッチ、ライト切換え用のプッシュスイッチが装着されています。
一番右から充電ポート、中央が電源スイッチ(スライドスイッチ)、左がライトカラー切換えスイッチ(プッシュボタン式)です。
電源スイッチをONにすると台座のライトアップとなり、プッシュスイッチを押す度にライトアップのカラーチェンジとなります。13種類のカラーがあり、内1つはレインボーカラーのように光ります。
⑤充電をする場合には付属のUSB充電ケーブルとUSBアダプターを使用します。
充電ポートにケーブルを接続し、充電が開始されるとライト切換え用のプッシュスイッチのLEDインジケータがゆっくり点滅します。
メーカーからはマニュアルもなく、まるでAppleのように「これくらいのことはわかるでしょ?」的な感じでした。(笑)カスタムライトセーバーの世界では「あるある」なことです。実際に自分で確認してみないと果たしてどれ程の充電時間がベストなのか?
おそらく、電力は18650リチウムイオンバッテリーだと思います。(後にメーカー工場に確認しました。18650フラットトップ型3200mAh)ネオピクセルや高輝度LEDのような消費電力ではないと思うので、ディスプレイで点灯させていても結構長持ちするんじゃないでしょうか?それほど気にすることでもなさそうです。
当店でテストできればまた別の機会に報告いたします。
それよりもこの台座を改造してSN-PROやXENO3のサウンドボードを組み込めば、ネオピクセルでもっと多彩なライトアップバリエーションとBGM再生もできるのに…。 メーカーに話しているより、自分でカスタマイズした方が早いのかも。何をするにも時間がねぇ~。(笑)
それでは!!毎日蒸し暑い一日を健康で乗り切りましょう!!