皆様こんにちは!
映画スターウォーズに登場するビークルはXーWINGが一番大好きOKヒロヤです。

今回は、お待たせしました!今更聞けないシリーズ第2弾です。

以前こちらのブログで書かせていただきました今更聞けないシリーズ第1弾ではOK!STOREで取り扱うカスタムライトセーバーの種類について書かせていただきまして、大変ご好評いただきましたので、今回はその第2弾です。

当店へ寄せられる質問の中から、よくある内容順にこちらのブログでも記載させていただいていこうかと思っておりますが、今回は「カスタムライトセーバーのパーツ名称」についてご紹介させていただこうと思います!

ここで、ご紹介するに当たって、それぞれのパーツ事の名称を記載する際に「カスタムライトセーバーならではの名称」と「劇中に登場しているライトセーバーの設定上の名称」と混合している部分もありますが、当店としましては「よく使われている方」でご紹介させていただこうと思います。

あくまでも私OKヒロヤ個人の判断でご紹介させていただいておりますで、あれ?っと思う部分がございましてもスルーして下さいませ(笑)

それではスタート!まずは・・・

「ブレード(Blade)」

光る刃の部分をブレードと呼んでおります。劇中ではライトセーバーを起動すると光の刃がプィシュゥー!と独特なサウンドと共にヒルトから飛び出てきますよね?劇中ではブレードというパーツは存在しません。

カスタムライトセーバーでは一つの半透明の白く細長いパーツで構成させれており、当店では中が中空の物はノーマルブレード、中にLEDチップが張り巡らされた物はPixelブレードと呼んでおります。

これがあればカスタムライトセーバーを起動してブンブン!振り回せる事が可能になります。

 

◎ヒルト(Hilt)

これが無くてはカスタムライトセーバーを語れないですね。いわゆる手で持つ部分全体、ライトセーバー本体の部分を総合して呼びます。グリップとなる部分も含められます。

セーバーのモデルによってはスイッチボックスがついているタイプもあります。通常は起動するボタンや充電ポート、内部基盤、スピーカー等全てが備わっている部分です。劇中ではジェダイやシスが、このヒルトだけの状態で腰等からぶら下げて運搬しておりますよね?あれです。

正にライトセーバーを象徴する部分で、様々な形状、デザインの物があり、ここがコレクター魂に火を付ける醍醐味的な要素を含んでいます。

 

◎エミッター(Emitter)

少し聞きなれない名詞かと思いますが、カスタムライトセーバーではヒルト本体の上部に位置していて、ブレードを差し込む部分をエミッターと呼んでおります。

特殊形状のカスタムライトセーバーで無い限り、ヒルトの外観パーツは大きく分けて3~4個程を連結して構成されており、その一番上の部分のパーツがエミッター部分となっているケースが多いです。

ブレードを差し込んで、イモネジ等を使用して固定している部分ですね。
また、劇中では起動していない時にエミッターを除くと、内部のパーツには光の刃を射出する構造も見受けられており、カスタムライトセーバーではその部分を「ブレードプラグ(Blade Plug)」と言うパーツで再現していて、ブレードを装着する代わりにブレードプラグを装着してから起動させる事で、劇中のようにエミッター内部が再現されている部分を発光させて飾る事が出来るパーツです。

 

◎ポンメル(Pommel)


またまた聞き馴染みの無い名称ですね。これはヒルトの一番下の部分に装着されているパーツの事で、カスタムライトセーバーでもヒルトを構成しているパーツに分けて、中に仕込まれているスピーカーから音が出てくるスピーカーカバーの役目をしているケースが多いパーツです。

故にヒルトをパーツに分けてポンメル部分を見てみると、スピーカーから音が流れて聞こえてくるように、小さな穴が沢山開いていて、様々な形状のデザインが存在しています。
一見シンプルなヒルトデザインのカスタムライトセーバーでも、このポンメルパーツを一つ凝ったデザインの物に変更してあげるだけで、あら不思議(笑)より劇中に登場するようなライトセーバーの見た目に近づける事ができる不思議なパーツでもあります。

 

◎インナーシャーシ(InnerChassis)

これは劇中の設定上ではこの名称で呼んでいないかと把握しておりますが、カスタムライトセーバーでは、ヒルトの内部にサウンドボードやリチウムイオンバッテリーやスピーカー等の内部パーツをまとめて、一つの骨格的なパーツに装着されており、ここのパーツの事をインナーシャーシと呼んでおります。

頑丈なプラスチック製の物からメタル製の物まで、用途やデザイン上の都合から様々な素材で形成されている事がありますが、当店のカスタムライトセーバーでは、互換性と軽量さを重視してプラスチック製のインナーシャーシを用いている商品が殆どです。

このパーツが無くてはカスタムライトセーバーとして起動させる事も、音を流す事も、ブレードを光らせる事も出来なくなってしまう、心臓的な役割をはたしている部分でもあります。

大きく分けて上記のように5つ分類してご紹介させていただきました。
更に細かく言えば「起動スイッチ」「サウンドボード」「スピーカー」等々ありますが、中には流石に説明不要の部分や、書き出すと1ページに収まらない部分もございますので(笑)

下の図もご参考に!

 

今回は重要性のある、特にマニュアル内でよく出てくる名称を重点的にまとめてご紹介させていただきました。

OK!STOREでは、皆様のより素敵なライトセーバーライフを応援しております!
このブログで少しでも皆様のお力になればと思います。
では、また次回のブログで!