この度、Base Lit RGBがバージョンアップしました。(2022年3月 現在は一部の商品のみです)
これでBase Lit RGB V4となります。
操作方法やエフェクトなどを見もてらえるように動画を撮影しましたので公開いたします。
上の動画に連動したボタン操作手順です。
①初期状態のライトセーバーはスリープモードになっています。電源ボタンを1秒間押し続けると「Power ON!」と音声案内が鳴り電源ボタンのLEDランプ(インジケーター)アウェイクモード(起動状態)となります。
②アウェイクモード状態で、電源ボタンを1クリックするとブレードとサウンドが起動します。セーバーを振るとスムーズスイング機能により作動音が再生されます。
これより③~⑦はブレードONの起動状態での操作です。
※ANAKIN EP3、LUKE Graflex、Cal、Leia、OBI-WAN EP3、EP4、Rey EP4、LUKE EP6等のプロップスタイルモデルは外見からボタンのインジケーターランプの点滅が目視できません。1回の点滅は0.5秒となります。
③電源ボタンを短く1クリックするとブラスターブロック(フラッシュ効果)が発動します。
④電源ボタンを0.5秒押しLEDランプが1回点滅した後、電源ボタンを離すと、ロックアップモードが発動します。もう一度電源ボタンを押すと解除されます。
⑤電源ボタンを1秒押しLEDランプが2回点滅した後、電源ボタンを離すとインフィニットカラーチェンジモードとなり、順次ブレードの色がゆっくりと変化していきます。お好みの色になったタイミングでもう一度電源ボタンを押すとブレードカラーが固定されます。
⑥電源ボタンを1.5秒押しLEDランプが3回点滅した後、電源ボタンを離すとノーマルRGBモードになりブレードカラーの規定カラーに自動的に変化します。
⑦電源ボタンを2秒間以上押し続けるとブレードがオフになりアウェイクモードに戻ります。
これより⑧~⑬はアウェイクモード(ブレードOFF状態)での操作です。
⑧電源ボタンを0.5秒押しLEDランプが1回点滅した後電源ボタンを離すと、音量を変化させる事ができます。ノーマル(音量大)→スモール(音量小)→ミュート(消音)の順番で変化します。
⑨電源ボタンを1秒押しLEDランプが2回点滅した後、電源ボタンを離すとブレードスタイルが変化します。ノーマル(スタディ)→オン ストロボ→フォースの順で3パターン変化していきます。
⑩電源ボタンを1.5秒押しLEDランプが3回点滅した後、電源ボタンを離すとモーションコントロールの切り替えができます。モーションコントロールをオンにした場合、ツイストでブレードON・OFFが可能。またスイングでブレードONが可能となります。モーションコントロールをオフにしている場合は電源ボタンでのブレード起動のみです。
⑪電源ボタンを2秒押しLEDランプが4回点滅した後、電源ボタンを離すとクラッシュエフェクトの切り替えができます。クラッシュオンの場合、ブレードを起動した状態でヒルトやブレードに衝撃が加わるとブレードがフラッシュします。クラッシュオフにしている時には、このエフェクトは発動しません。
⑫電源ボタンを長押ししていると音声案内(もしくはセリフ)が流れ、ブレードのサウンドフォントプリセットが切り替わります。12セットあり順番に変化していきます。
⑬スリープモード(全ての電源オフ)にするには電源ボタンを10秒間押し続けるか、10分間アウェイクモードのまま放置すると自動的にシャットダウンします。
以上のようなボタン操作となります。ひとつ前のBase Lit RGB とは基本的に大きく変わっておりませんが、⑩と⑪の部分だけ追加されているという感じです。
特にモーションコントロールは、ツイスト(ヒルトをひねる)やスイング(振る)でブレードの起動ができたりする機能を使用するか、使用しないかを決定できます。
もうひとつ、クラッシュオンは、ブレードが起動し点灯しているときにヒルトやブレードから衝撃が加わると クラッシュエフェクト(フラッシュ)が発動させるか、発動させないかと切り替えることが可能となりました。この機能でオフにしておけば、クラッシュが不必要な場合やセーバースピンなどでも腕に当たったり、持ち帰るときにフラッシュしてしまうことがなくなります。
現在は二つのモデルで新機能が使えます。
しかもフリマサイトなどでも春のキャンペーンを展開中でこのモデルたちも対象商品でございます。カイバークリスタルアクセサリー、ブレードプラグもしくはセーバースタンドプレゼントです。
以上、新型BaseLit RGBの操作動画公開と新機能について紹介させていただきました!