皆様こんにちは!
初めてスターウォーズのゲームをプレイしたのはファミコン世代のOKヒロヤです。
今回は、STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダーに登場する主人公「カル・ケスティス」のカスタムライトセーバーモデルです。
近年リリースされたスターウォーズ関連ゲームの中でも大人気の作品でしたね。
どうやら続編も決定しているようで、またこのライトセーバーが活躍するかも?
前ブログでもご紹介しました ケイナン・ジャラス モデルと同じように実写化された映像的な資料が無いので、どこまで正確に再現できているかは別として、カスタムライトセーバーとしての人気が高いモデルです。
他のカスタムライトセーバーには無い特徴として、後にデータは表記しますが、このライトセーバーのヒルトは、メチャクチャ長いサイズ感のデザインです。
ゲーム中で、カルが凄い勢いでブォンブォン振り回していたのを見ると、コレを持ってあの動きしていたのか?!と思える程。笑
一番目を引くのがエミッターサイドに装着されたプレート状のガードパーツ。スリットが出来るように2つのガードパーツでエミッターをカバーするように取り付けられていて、ここにもこのモデルの人気の要因があるようにも見えます。
この奥の方から、スリットを抜けて飛び出て来ている感じ、是非お手元で体感していただきたいメカニカル感です!
もう一つ大きなデザイン的な特長がグリップ変形にもあります。
こんな感じで3つの形状でカスタムライトセーバーのラインナップを展開しております。
ゲームをプレイした方なら、どれもそれぞれ思い入れがあるのではないでしょうか?
一番上からダブルブレード仕様 >> Cal Double Blade Variant XenoPixel
中央が標準仕様でOK!STOREではVer1と呼称しています >> Cal Ver1 Variant XenoPixel
そして一番下がグリップが破損した状態を再現したVer2 >> Cal Ver2 Variant XenoPixel
同じ形状でBaseLit RGBモデルもございます。
>> Cal Double Blade Variant RGB
※2022年2月15日現在、RGBモデルに関しては、各カル モデルの在庫が少なく在庫切れのモデルもありますのでご了承ください。
個人的には、このエミッター形状でダブルブレード仕様ってのがデザイン的に一番しびれます!
少しだけ各モデルの詳細をご紹介したいと思います。
ダブルブレード仕様は少しショートタイプのグリップと接続アタッチメントパーツが付いています。
ブレード装着していない状態で長さが60cmとなり、ブレードを取り付けると230cm以上!これはかなりの大迫力です。
ダブルブレードの代名詞的なダース・モールのデザインと比べると、ライトセーバーを掴むグリップ部分はシンプルでエミッター側が特殊な形状をしているので、セーバースピン等にも適しております。
そしてダブルブレード以外のバリエーションもヒルトのサイズは長めです。
ヒルト本体のウエイトは515g、長さは380mmです。
Ver1 とVer2の形状的な違いはグリップだけでパーツの互換性はそれぞれにあります。
↓Ver2の破損した状態の再現部分のクローズアップです。
ヒルトの構成部品です。すべてジュラルミン製です。
この状態に分解すればカラーリングやウェザリング加工などもやり易そう!
続いて バッテリーチャージについてです。
充電ポートはインナーシャーシには装着されているのですが、このモデルのデザイン上、目視できる位置に無いためケーブルでは充電をしません。バッテリーの充電はグリップを外してバッテリーを取り出し付属のUSB充電器を使用します。
他のモデルも同じですが、USB接続するACアダプター(写真左)は付属しませんので、市販品をご用意ください。(5V 1Aのもの)
充電器にリチウムイオンバッテリーを取り付けてケーブルをアダプターに接続すれば充電が開始されます。
下の写真の充電器の赤丸印部分がインジケーターとなっています。充電中はRED、充電完了時はGREENに点灯します。
この充電方法は、RGBモデルもXenoPixelモデルも同じです。
カル・ケスティスのモデルはヒルトも長く大きいので、ブレードプラグを取り付けて、セーバースタンドにのせてディスプレイするのもイイ感じです。
このヒルトの迫力と、ブレードプラグを装着した時の似合うフォルム、是非お試しください!
次回はレヴァンモデルVer1、Ver2のカスタムライトセーバーをご紹介します。