皆様こんにちは!

今では「スターウォーズ(STAR WARS)」と言うのは一つの映画タイトルと言うより、一種の大きな括りのカテゴリー名にもなりつつありますが、その中でも現在OK!ブログでは、少しマニアック?なキャラクターが使用している物をトリビュートしたカスタムライトセーバーを紹介しております。

今回ご紹介するこちらのカスタムライトセーバーも現時点(2022/2)では実写化されてはいない、ゲームや小説、コミック等の世界に登場するキャラクターのライトセーバーをモデルにした製品です。

レジャンズストーリーの中ではジェダイ → シス → ジェダイという風変わりな経歴を持っていて、そのルーツを辿っていくと一言では表せない、壮大かつシリアスなドラマを持つ「レヴァン」と呼ばれているキャラクターが使用してきたモデルで、下の画像をご覧いただき、どちらがジェダイ時代の物で、どちらがシス時代の物なのか?
ご存知の方は、とってもフリーキーな方ですねっ(笑)

一見すると、上のライトセーバーはエミッター部分にあるガードの形状がトゲトゲしくいかつい風貌、下はシンプルで厳かな雰囲気がありますが・・・

正解は、上がジェダイナイト時代、下が暗黒面に一度落ちた際に手にする物で、ダース・レヴァンとなってからツインセーバー使いとして、厳密に言うとどちらのライトセーバーも使用しております。
更に言うと、上のジェダイナイト時代のライトセーバーは紫、ダース・レヴァンとなってから手にする方は赤のブレードで、紫と赤の二刀流と言うこれまた珍しいツインセーバーの組み合わせで戦闘するキャラクターでもあります。

ストーリー上のエピソードは別として1人のキャラが持つ、2つのデザインのカスタムライトセーバーをご紹介します。

まずは、こちらレヴァンモデルVer 1 と呼んでおりますシンプルなデザインの方。

当店では人気ランキングで上位のモデルです。

>> Revan Ver1 Variant RGB

>> Revan Ver1 Variant XenoPixel

>> Revan Ver1 Variant GHV3

レヴァンVer1モデルには上記3タイプのサウンドボード バリエーションがあります。

どんな感じのカスタムライトセーバーなのか!?

こちらのYouTubeチャンネルには多数の動画でご紹介いただきました。是非動画でご覧いただければ、その魅力も伝わるかと思います。

>> FSちゃんねる

 

中でも特に人気が高いXenoPixelモデルはボタン操作がしやすく、握りやすいヒルト形状でXenoPixelの多彩なエフェクト、ブレードスタイルを存分に味わうことができ、シンプルなデザインかつ、リーズナブルなプライスで「XenoPixelを初めて買うよ!!」という人には最適なカスタムライトセーバーだと思います。

ブレードインサート量は多く(当店のセーバーで一番多い)サバイバルゲームやチャンバラなどにも良いチョイスだと思います。

レヴァンVer1はバッテリーの脱着などのメンテナンスがとても楽です。ネジ式となっているグリップを回すだけという超簡単タイプで、充電ポートが電源ボタンのすぐ隣にあるタイプです。

ボタンスイッチは操作しやすい位置にあり、セーバースピンも含めてオールマイティーに活用できるヒルトではないかと思います。

Ver1に続いて、Ver2を見てみましょう。

>> Revan Variant Ver2 RGB

>> Revan Variant Ver2 XenoPixel

レヴァンVer2はBaseLit RGBとXenoPixelの2バリエーションがあります。

ご覧の通り、ヒルトのデザインがかなり特徴的です。ヒルトの前方向に向けて3本のエミッターガードパーツが取り付けられていて、エミッターの更に先まで突き出ています。

シンプルなストレート的なVer 1と比較してVer 2はグリップも太目でゴツゴツとしたメカ的な印象を受けます。このあたりのデザインは元々が実写の映画やドラマではない世界から来ているデザインなので作者も自由度が高かったのだと思います。他のメーカーからもリリースされていますが、それぞれのメーカーで現物化するのも大変だったと思います。特にジュラルミンの削り出しで設計するのもなかなかの「技あり!!」なのではないでしょうか。

 

そして、メンテナンス面での話題も少し。

難しくはないのですが、ヒルトの分解にはこの3本の内の1本のパーツを外す必要があります。しかしながら、充電ポートは電源ボタンのすぐ隣にあり目視できるタイプなので、通常は分解の必要はありませんのでご安心くださいね。

上の画像はインナーシャーシを取り出した状態です。これはメンテナンス性をよく考えてあると思います。

また、商品購入時には分解と組立手順が書かれたオリジナルのマニュアルも付属しておりますので、特別な工具や知識が無くてもバッテリー脱着までの作業はできます。

 

どちらのモデルがお好きでしょうか?どちらのモデルもXenoPixel仕様が超おすすめです!

それでは、また次回!  次のブログではオリジナルデザインのカスタムライトセーバーの話題をたっぷりと!!