皆様こんにちは!
今回のブログではケイナン・ジャラスが使用するライトセーバーのモデルをご紹介します。
映画のみ観て来ている方だと少し馴染みないかな?という名前のキャラクターですね。
このライトセーバー、2022年現在は実写化されていないので、現物やプロップが存在するわけではありませんが、3Dアニメーションの中で多数登場するので情報としては比較的豊富なセーバーです。
映画 EPISODE3以後、新たなる希望までの間のストーリーでジェダイにとってはとても肩身の狭い時代に起きたことを描いたアニメシリーズ「反乱者たち(Star Wars Rebels)」に登場するジェダイの一人「Kanan Jarrus(ケイナン・ジャラス)」のカスタムライトセーバーがこちらです。↓
このモデルの特徴はエミッターとグリップの接合部に円盤状のパーツ(グリップガード)があります。まるで日本刀の鍔(つば)のようにも見え、目を引く存在のパーツですね。
近年では、日本アニメーターの方が描いたシリーズ「ビジョンズ」にも、まるで日本の武士が使用している日本刀のようなライトセーバーも登場しており、インスパイアされたモデルのようにも感じますね。
他のジェダイから形状的に引き継がれた部分やデザインがマスターのセーバーに似ているというのは感じられません。オリジナリティのあるライトセーバーらしいデザインがOK!店長もこのモデルの好きなところです。
アニメの1シーンでケイナンがエズラにライトセーバーのブレードの長さの調整を教えるシーンがありますが、その時のノブも再現できていますね!
ヒルトの分解組立が容易なのでメンテナンスも楽なのも良い部分で、こちらのモデルに搭載されるサウンドボードはBaseLit RGB、XenoPixel、GHV3の3つのタイプが選択いただけます。
>> Kanan Jarrus Variant XenoPixel
少し分解した状態もご紹介しましょう。
エミッター、グリップ、ポンメルと3分割にした状態です。エミッターに装着されたグリップガードもネジ式で外すことができますが、通常はこれ以上分解の必要はないかと思います。
この状態でグリップ部分に着目していただくと、ほぼ棒の状態でシンプルを極めたかの如くストレートなタイプで、セーバースピンやバトルゲームにも向いていると思います。
別のアングルから。
XenoPixelモデルではブレード装着をしなくてもエミッター内部がライトアップされるPogoPin基板が装着されますので、ブレードプラグ無しでもブレードカラーと同色で光を放ちます。もちろん、ブレードプラグを装着すれば感じも良くなりもっときれいでしょうね!!
充電ポートの丸型ではなく、TYPE-C型です。
ボタンのインジケーターランプが目視しやすいのでXenoPixelや、GHV3の操作もしやすいのもメリットですね。
それでは、また!是非、お気に入りのカスタムライトセーバーを見つけてくださいね!!