皆様こんにちは!2022年も張り切ってライトセーバー振り回していきたいOKヒロヤです。

今回は突然ですが、オンラインウェブショップ OK!STOREではGHV3(ゴールデンハーベーストV3)というサウンドボードを搭載した、カスタムライトセーバーの販売をスタート!
既に、いくつかのモデルに搭載しているプロップスタイルシリーズをカタログへラインナップしてございます。

このゴールデンハーベストV3というサウンドボードについて、2022年の最初の企画として少し連載をしてみようと思います。

カスタムライトセーバー用のサウンドボード「ゴールデンハーベストV3」(以下GHV3と記載)を搭載したカスタムライトセーバーを販売開始いたします。

ネオピクセルブレードを装着し多くのブレードスタイル、エフェクト、サウンドフォントがインストールされていて、GHV3の最大の特徴は非常に細かいところまで自分好みの設定ができるという点です。

例えば、ブレードの点火方法(イグニッション)も、通常のボタンによる起動方法の他にも、スタブ(刺す)、ツイスト(ひねる)、スイング(振る)という3パターンの方法から選択できます。また、ブレードの引き込み動作(リトラクション)についても同様に、その動作を使うか、否かをON・OFFで設定可能。

更に、XenoPixelモデルではできなかったブレードの点火スピード、引き込みスピードも設定可能。ゆっくりとブレードの光が先端に向けて伸びていく視覚効果のスピードを無段階に設定ができるのもGHV3の魅力の一つです。
劇中のように、オリジナル三部作ではこのブレードの速さで伸びていた!や、プリクエルやシークエルではもっと素早く伸びていた!と言った、個人的に感じているブレードの伸びる速さがあるかと思いますが、このGHV3ではそれをサウンドフォントプリセット一つ一つ事に自由自在にコントロール、設定する事が出来ます。

また、XenoPixelモデルで大変好評だったブレードスタイル(点灯時のブレードの光り方の効果)もファイヤーブレードはもちろん、ストロボやフリッカー、フラッシュと言ったお馴染みのエフェクトに加えて、フローズンやウェーブと言った、珍しいブレードスタイルも搭載。
ブレードカラーも同じように変更モードで簡単に変えることができます。

そして、ここが最大の特徴だと言っても過言でないのが、GHV3は従来のProffieBoardなどと比較して、パソコンを使用せずにプログラミングすることができる事です。
これまでのProffieBoardは、パソコンとサウンドボードとを直結したままプログラミング作業を続けなくてはいけなかった為、設定ミス等による動作不具合が起きやすくなっていたようですが、このGHV3ではその心配が皆無です。

OK!STOREではご購入者様のための完全日本語版操作マニュアルをお付けしております。操作方法は英語版のマニュアルを一つずつ操作確認しながら日本語化してありますので比較的わかりやすいと思いますが、動画でご覧いただいた方が良いかと思いますので、この連載企画中にいくつかの動画で、最後にはGHV3のすべてを完全マスターできるようにと思っております。

他にも基板の外観的には半田パッドが大きいからシャーシに組み込みやすいとか、切手サイズなので、ダースシディアスのように小型のヒルトにも組み込みやすいとかいろいろあるんですが、技術的なことはそっと横に置いておき、まずはどんな感じにセーバーが起動するのか?これを見ていきましょう!!

なんと!今回もユーチューバーのFSちゃんねる様に取り上げていただき、YouTube動画としてご紹介していただきました!
はっきり言ってエフェクト発動や伸びるスピードの違い等、凄く解り易く撮影いただいておりますので、是非ご覧下さい!
もう一度言いますね、凄く解り易いです!笑

前回は、XenoPixelの紹介や、キャンペーンの告知、各サウンドフォントプリセットや、ブレードカラー変更してのショート動画など、数多くの映像を残していただいています、偉大なユーチューバー「FS ちゃんねる」さん!いつもありがとうございます!!
メチャクチャ面白い動画満載ですので、皆様是非チャンネル登録してご覧下さい。

 

実はこの企画のために昨年年末からいろいろと準備をしておりました。また、GHV3を自分も良く知っておく為に僕とスピニングのエンジニアとそれぞれが1本ずつテスト用に持っていて、夜な夜ないろいろと試行錯誤、暗中模索をしており、「よ~し!これで90%は把握できた!」というところまでいじくりまわしていたのです。

マニュアルの製作や機能、操作方法説明用の動画撮影も何度かやりました。そいう作業中の経験で、このGHV3の機能を扱いやすいモデルは何がいいだろう?と考えてきて、まずは、①電源ボタンのインジケーターランプが目視できること、②様々なジェスチャーコントロールを使うので軽量でコンパクトであること、③ブレードも振り回しやすいウエイトバランスになること、④グリップを分解しやすくバッテリーやTFカードスロットの脱着作業がしやすいこと。この4点を重視して、なななんと!? 「サシー・ティン」モデルというマイナーキャラのヒルトをチョイス!

ということで、ピザTさんが動画内で振り回しているのはこちらのモデルでございます。

Saesee Tiin Variant GHV3

このサシー・ティンモデル以外にも、上記の①~④の条件をクリアしている数モデルのヒルトもラインナップされておりますので、是非チェックしてみてください。

それでは、次回ブログ記事からどんどんGHV3の操作やエフェクトの紹介をしていこうと思いますので、よろしくお願いします!!