皆様こんにちは!

全スターウォーズの映画史の中で一番好きなキャラクターはルーク・スカイウォーカー断然推しです!のOK!店長です。
皆様イチオシのキャラクターは?

映画の中に登場するライトセーバーも、ゲームやアニメーションシリーズの主人公が使うライトセーバーなど、プロップとして使われてきたデザインから製品化されいるモデルがどこのメーカーにも商品として多くあります。

オンラインウェブショップ OK!STOREでもこのような商品が多く存在し、使用者や主人公のネーミングがついているカスタムライトセーバーを販売しております。

例えば ANAKIN EP3 Model というようにEPISODE3として公開された「シスの復讐」でアナキン・スカイウォーカー用として使われたプロップをモチーフにしたデザインのカスタムライトセーバーであることがわかります。(>> ANAKIN EP3 Variant XenoPixel

また、この人を知らない人はいない!というシスの代名詞的存在「ダースベイダー」に関しても、映画スターウォーズとして最初に公開されたEPISODE4「新たなる希望」でのモデルを再現したデザインです。(>> Darthl Vader EP4 Variant XenoPIxel

こうしてみてみると商品として目指すデザインがあって、外観的には何らかの資料などから製造時の型を起こしていて、あとは内部的にはどのようなインナーシャーシを組み込めるか、スイッチや充電ポートをどうするかなどの設計をして、最終テストを経て商品としてリリースされますのでコストもかかります。

しかし一方では、カスタムライトセーバーの世界にはプロップデザインのモデルよりも、ヒルト形状をオリジナルで「楽しむ!」デザインのライトセーバーも多いのです。

プロップスタイルよりもリーズナブルなので、むしろ商品としてプロップスタイルのモデルよりもオリジナルスタイルのセーバーの方が圧倒的に多いと思います。

本当にいろんな形状があり、安価にカスタムライトセーバーの世界を楽しめます。

プロップの「型」にハマらず自由度の高いデザインで、なおかつ「ライトセーバーらしさ」も合わせ持つ、ここもオリジナルの良い部分だと思います。

また、プロップスタイルのモデルにどこか影響を受けたかのようなデザインで販売しているメーカーやショップもあります。少しだけ例として紹介しますと…。

上記写真で左と中央はダークセーバーの特殊ブレードですが、一番右側のセーバーはブレードが他のライトセーバーと同じ標準サイズ1インチのポリカーボネートブレードです。本当によく似せてデザインされています。

もうひとつ。

ビックリするほど似ています。

もう、ここまでくるとパクりです!(笑)

OK!店長もパフォーマーとしての芸歴が25年を超えましたが、ここまで見事なパクリ芸を見たことがございません!!!

ただ、価格的に半額以下となるので、気分を出してブンブン振り回してみたい!という方、または、スイッチが通常のモーメンタリーボタン式なので、操作が楽かも知れませんね。そういうメリットもあるのです。

 

話題を元の路線に戻します。

当店にはデザインやモデルにあえてネーミングが付けられていないモデルが沢山あり(当店では管理上、TYPE-〇〇というような通し番号となっています)過去にもいろんなデザインのカスタムライトセーバーがありました。

今回は、そのオリジナルデザインの現行モデルにスポットを当てて紹介しようと思います!

BaseLit インフィニットRGB(9サウンドフォント)のサウンドボードを搭載したモデルと、Eco Swing RGB(4サウンドフォント)のサウンドボードモデルとに分けてみました。
※現在在庫切れで入荷待ちの状態にある商品も紹介しておりますので、その点だけご了承ください。


 

>> Type-20 RGB

このモデルはブレードのインサート量が多く、ヒルトも3分割(通常は4分割)であり、丈夫なセーバーです。なので、バトル好き、サバゲー好きにはベストなモデルだと思います。

ヒルトのサイズ感もウエイトも最適で、更にデザイン的にもグリップ部分の滑り止め、ポンメルの突起なども、特に大きな邪魔にならず振り回すには持って来いのデザインです。

エミッター付近に加工されているスリットから光が漏れるのも、どこか劇中にも存在していそうなライトセーバー感が出てて、1つのアクセントとなっております。


 

>> Type-33 RGB

最近、人気急上昇なのがこのモデル。特徴としてはグリップ部分のデザインやエミッターのフィン状になった形状や、ブレードの一部が見えるホール加工など、このモデルならではのデザインとなっています。

また、TYPE-20と同じようにブレードのインサート量は多く、グリップ部分はストレート的な形状なので握りやすく、またセーバースピンにも向いていると言えます。

このモデルはエミッター、スイッチボディ、グリップ、ポンメルと、ヒルトは4分割です。

特殊形状のエミッターは、どの方向から見てもホール加工の部分からブレードの光が漏れて見てる為、セーバースピン時のトス系トリックにも向いており、またバトルゲーム使用時にはかなり目立つ存在になると思います!


 

>> Type-34 RGB

このモデルはサイズが特別です。 ヒルトのスペックで重さ380g、長さ240mm、グリップ36mmと、少し短めでありながらグリップは太目という仕様です。

また、エミッターもポンメルも他にはない程のオリジナリティでデザインされています。

短めのヒルトは取り回しが良いのでツインセーバーの左手用としても良いかもしれませんね。

在庫はラスト1本!!


 

>> Type-36 CrossGuard RGB

当店ではカイロレンモデル(>> Kyloren Variant XenoPixel )や ステランジオスモデル(>> Stellan Gios Variant XenoPixel ) 以外でのクロスガード仕様のカスタムライトセーバーは珍しい存在です。

しかも構造的にも非常にシンプルで効率の良い3方向への光量分配式の採用をしております。(簡単に言ってしまえばプリズムです)

ヒルトのパーツの数もご覧のように多く、重量感もあります。

ブレードを取り付けて点灯させた状態の画像です。

写真では光量があれ?と感じる方もみえるかと思いますが、ご安心を!
BaceLitRGBモデルで高光度12wのLED装備ですので、かなり明るいです。

クロスガードでブンブン振り回してみたいという人、TYPE-36はいかがでしょうか?

 


 

>>Type-38 RGB

そして、こちらのTYPE-38はニューモデルで、近日入荷の予定でのご紹介です。

2月25~26日くらいには出荷体制が整うと思いますので、現在はご予約を承っております。

このような各部のデザインになっています。


エミッター部のクローズアップ。
今までに無い形状のエミッターパーツで、カラーリングはと言うと・・・ア〇アン〇ンに見えてしょうがないOKヒロヤです(笑)
そして充電ポートはC型で、スマホとも共用でき、100均などでも調達しやすいので便利ですね。


↑ ポンメルのデザインもこれまでには見なかった特徴的なデザインとなっています。

↑ グリップ部分にクビレがあるのは珍しいですね。

OK!店長もセーバースピンのパフォーマンスで是非使ってみたい1本です!!


 

次回も 「オリジナルデザインのセーバーたち」のパート2として、当店で最もリーズナブルなカスタムライトセーバーをご紹介します!!

まだまだ寒い日も多く、外は雪も降っています。皆様も風邪ひかないように。では!