XenoPixelのキャンペーンがスタートして早くも売り切れてしまったセーバーもありスタッフ一同忙しい毎日を過ごしております。あと10日ほどでいろいろ入荷する予定なので12月中旬以降はご期待に添えると思いますが…。

 

さて、今回のブログ記事のテーマです。

XenoPixelでもSN-PIXELでもCAL KESTISのカスタムライトセーバーがラッシュです!!

2023年に予定されているフォールンオーダーの続編「Star Wars Jedi Survivor」のリリースに向けて新しいデザインのカスタムライトセーバーもリリースされたり、コンセプトモデルのBOONE KESTISのカスタムライトセーバーも既に当店の在庫にありますので、このモデルは後でじっくりと細部についてもご紹介します。

今回は、かねてから予告しておりましたように、今回は様々なカル・ケスティス(Cal Kestis)モデルのカスタムライトセーバーをドドッと一気にご紹介する企画です。

発売以来、人気がありますがこのセーバーが存在するのは3Dバーチャルの世界。しかもドラマやアニメーションではなくゲームという特殊な世界でモデリングされたカスタムライトセーバーです。

エミッターを左右からカバーするように取り付けられたエミッターガードが特徴的なデザインで、もう一つはグリップ。ゲームがパダワン時代にオーダー66で過酷な運命となってしまう1人のジェダイを主人公に進んでいくので、マスターから引き継いだこのライトセーバーもゲームストーリー進行中にいろいろ様変わりしていきます。

だから?ということなのか?カル・ケスティスのセーバーとされるカスタムライトセーバーにはデザイン的にも多くのバリエーションがあります。更に来年リリースされるサバイバーにも登場ともなれば一層バリエーション豊富になるのも必至であります。

このセーバーの入手の経緯を前にもブログに少し書いたことがありました。

元々はダブルブレードして使用していた前オーナーのカルのマスターがカルを逃がすためにクローントルーパーと戦闘中にブラスターが命中してダブルブレードではなくなったというシーンがあります。(この時はまだボディー全体が濃いグレー、もしくはブラックのようにも見えますが、その後の展開で変化していきます。)

そして、そのシングルブレードになったセーバーを手にパダワン カルは脱出に成功します。

その時の状態だと思われるのがこれ ↓ こんな状態だったのかは定かではありませんが(?笑)

実はこのセーバーはこの状態でメーカーからは発売されていますが、当店ではこのウェザリング&ダメージVerは、まだ取り扱いをしておりません。ご希望があれば取寄せることは可能です。(10日間ほどかかります)

この感じのダメージはカルのセーバーを3Dプリンターで何度も製造したのでわかります。

この3Dプリンター製のカル セーバーはディスプレイ用に製作したのでRGB仕様のボードが入っていますがXenoPixelでも作動します。

ダメージ無しバージョンもプリントしてみましたし、他にも沢山作りましたよ。

脱線してしまった話題を戻します。

それではここからがいよいよ本番!

それでは当店で取扱い中の、まずは既存のモデルからご紹介します。

一番オーソドックスなモデルです。パーツ点数や加工箇所が多い割にはリーズナブルなモデルで、ノーマルな形状のものとグリップが破損した状態を再現したものとリリースされています。どちらも良く出ていてご自分でカラーリングなどのカスタマイズをしたいという人にはベストチョイスです。

>> Cal Ver1 Variant XenoPixel

>> Cal Ver1 Variant RGB-X

メーカーからリリースされた製品にはXenoPixel仕様と RGB-X仕様とがあり、ヒルトカラーもグレーとブラックが存在します。

 

そしてこちらがグリップが破損した状態のダメージモデルです。

>> Cal Ver2 Variant XenoPixel

>> Cal Ver2 Variant RGB-X

グリップエンドが破損した時を再現しているモデルで、こちらもグレーとブラックが存在します。

上記モデルにはRGB-X仕様がありますのでディスプレイ目的やカスタマイズに使いたいという人にはRGB-X仕様も良いかもしれません。

現在は在庫がありませんが、ダブルブレード仕様も存在します。

>> Cal Double Blade Variant XenoPixel

>> Cal Double Blade Variant RGB-X(取寄せ商品)

以上のカスタムライトセーバーモデルは現在は在庫がありませんが、お取り寄せは可能です。

 

そしてツートンカラーのヒルトデザインがデビュー! これは現在1セットのみですが在庫アリ!!

>> Cal Ver4 Variant XenoPixel

ヒルトの形状は同じですがカラーリングが一新されました。それ以外はXenoPixelの仕様も使シャーシも共通、サウンドプリセットも操作もすべて同じです。

XenoPixel仕様のカルモデルで共通して言えることはどれもブレードの取り付けがとても丈夫でしっかりと装着できるということ。バトルゲームやセーバースピンに実用的だと言えます。

そしてもう一つ、在庫が

対するSN-PIXEL仕様のカルモデルがインサート量が浅くてしっかり固定できないわけではありません。ガッチリ固定できます!ただ、XenoPixel仕様の方があまりにもインサート量が多くて、SN-PIXELは標準的だというだけです。

こちらがSN-PIXEL仕様のカル・ケスティス モデルです。

細かいところのデザインは確実にSN-PIXEL仕様が勝ります。エミッターの作り込みはネックのくびれ方といい良くできており、何よりもスイッチボタンの場所が操作しやすいこともメリットになります。(SN-PIXELは2ボタンコントロールです)

では、XenoPixel仕様とSN-PIXEL仕様とでサイズ感などを比較してみましょう。

手前に写っている方がSN-PIXEL仕様です。シルバーのボディーとブラックのグリップの接続部分で合わせて並べました。

見やすいように真上からのショットです。

外観的にはどちらにも一長一短ありますが、こうして見てみるとXenoPixel仕様よりもSN-PIXEL仕様のボディーが少し長めでエミッターガードも大きめです。

エミッターガードはこのモデルの特徴的な部分でもあるので大きさは目立ちますし、グリップの長さとのバランスが良いと思います。

比較写真でもはっきりとわかりますが、SN-PIXEL仕様はエミッターのネック部分が細く忠実にデザインされている分だけ、ブレードのインサート量がスイッチの直前くらいまでという設計になったのだと思われます。なので、ブレードのインサート量は圧倒的にXenoPixel仕様が勝っています。

 

以上が既存の取り扱いセーバーです。

 

では、XenoPixel仕様の新モデルの話題に戻ります。

更に新しく追加されたのがこちら。

>> Cal Damage Ver6 Variant XenoPixel

グリップエンドのぶっ壊れ度が更に増しております。(笑)こちらのバージョンはウェザリング加工は無く、ダメージグリップのみです。

破損したグリップの中から露出しているパーツも再現度がアップ。

そしてエミッター、ネック付近に注目してください。先ほどの比較写真でも説明しましたが、SN-PIXEL仕様に比べるとネックが太いことに気付きます。このネック部分の内部は1インチのブレードを通すだけのスペース確保が必要なので必然的にネックが太くなったのでしょう。だからブレードを装着した時に丈夫なのです。

そして紋章のような四角いメダルパーツも装着されました。

 

そしてもう一つのバリエーションです。こちらも入荷予定になっています。

>> Cal Survivor Ver8 Variant XenoPixel

 ダメージバージョンとはそれほど大きな差はありませんが、こちらはゲーム Jedi Survivorのモデル(?)でしょうか。ポンメルの形状が大きく変わりました。

おそらく、このモデルのインスパイアではないかと思います。

 

最後になりましたが、最近SN-PIXEL仕様で登場した Boone Kestis Variant SN-PIXEL モデルをご紹介します。

>> Boone Kestis Variant SN-PIXEL

コンセプトアートからのカスタムライトセーバーなので資料が少なく、そういう状況下で良く再現されています。商品にはボロ布(実際には新品です(笑))や革紐も付属しています。

エミッター付近の作りは何やらベイダーモデルを想像させるデザインです。

ブレードのインサート部分に関してはかなり細かい部分まで再現できていて良くここまで作りこめたと(資料も少ないのに)感心します。

ウェザリング加工してありますが、逆に表面がピッカピカの状態や、つや消しブラック一色では物足りなく感じるでしょうね。ウェザリングはこのモデルに良く似合っていると思います。

SN-PIXELのカスタムライトセーバーには1インチブレードが付きます。そして、もちろん2ボタン式です。

 

 

それではもう一度カル・ケスティス関連のカスタムライトセーバーラインナップです。

こちらのモデルは現在在庫あります。XenoPixelのキャンペーン対象モデルです。

>> Cal Ver4 Variant XenoPixel

 

この2つのバリエーションモデルは間もなく入荷予定です。現在キャンペーン特典で予約受付中です。今月中旬には入荷します。

>> Cal Damage Ver6 Variant XenoPixel

 

>> Cal Survivor Ver8 Variant XenoPixel

現在キャンペーン中でもありますので、そのとテク店としてご用意させていただきましたサウンドフォントについても少し触れておきます。

XenoPixelのキャンペーン中であればフォールンオーダー関係者(?)のサウンドフォントがBGM再生モード付で多数楽しめます。

折角なのでフォールンオーダー登場キャラのサウンドをご紹介します。

6番に入っているのがTaron Malicos、上半身ムキムキの元ジェダイ。この ↑ セーバーの持ち主です。

13番に入っているのがCal Kestis ご本人様のサウンドフォント

16番はDark Kestis(ダーク・ケスティス)とありますが、ゲーム進行中にカルがダークサイドに落ちる?これは知らない情報です。

19番に入っているのがCere Junda、カルを助けに来る人ですね。

31番にはSecond Sister、カルを追い詰める尋問官。何やらCere Jundaと因縁が?

と、こんな感じで37セットのサウンドフォントで5セット入っています。なりきりの気分で振り回してみるのもイイと思います。

 

 

XenoPixel仕様以外のカル・ケスティス モデルはこちら。

SN-PIXEL仕様 カル・ケスティス

>> CAL KESTIS Variant SN-PIXEL

 

そしてコンセプトアートからSN-PIXEL仕様のボーン・ケスティス モデル

>> Boone Kestis Variant SN-PIXEL

気が付いたらかなりの長文になってしまった!(笑)

それでは、寒さに負けないでカスタムライトセーバーライフをお楽しみください!!