SWのゲームの世界感はとてもワイドで少しばかり活字にしてくらいでは語りつくせるものではありません。ひとつのゲームだけでも文字で解説することは困難でしょう。

僕はスーパーファミコン時代にあった横スクロールのSWゲームが最初でした。一面クリアするたびに「〇〇ベイダー」と名前の付いたボスキャラが登場したことは憶えています。

それから様々なSWゲームを楽しみましたが、ゲーム専用プラットホームだけでなく、DOS/Vと言われるWINDOWSパソコンの前章となるPCゲームでもX-WINGを操って飛び回ったりしていて、やがてWINDOWSの中でゲームが楽しめるようになってしばらくするとJEDI KNIGHTなるゲームシリーズが登場し、いよいよライトセーバーやフォースを使えるようになり、ゲームのストーリーも良くできていて、途中で再生されるCGムービーもワクワクしながら見ていました。

今回のブログでは「なぜ?こんな話題を?」と不思議に思われる方もいるのかも知れませんが、ここで紹介するカスタムライトセーバーがSWゲーム「Jedi: Fallen Order」(ジェダイ:フォールンオーダー)の中で登場するもので、そのゲームも少なからずこれまでのSWゲーム、特にJEDI KNIGHTシリーズなどの影響を受けているように見えますし、フォールンオーダーが1つの映画に匹敵するほどの完成されたストーリーと、ライトセーバーファンにはたまらないアクションが楽しめます。

このことは以前にここのブログでも少し取り上げさせてもらっています。

>> スターウォーズ ジェダイ:フォールンオーダー Cal・Kestis モデルとは?

今回はもう一度、主人公のCAL KESTIS(カル・ケスティス)が使用するライトセーバーをモデルにしたカスタムライトセーバーにスポットを当てた話題を書こうと思います。

ノーマル形状、グリップ破損形状、ダブルブレード形状と、これまでも3タイプのCAL KESTIS MODELが販売されています。

それぞれにRGB-X仕様、XenoPixel仕様とありますが、先月よりSN-PIXEL仕様が加わり、さらに今回はXenoPixel仕様でもうひとつラインアップに加わりました。

きっと購入をお考えの方はこの2つのカスタムライトセーバーで悩まれると思うので、部分的な比較をしたいと思います。

まず、スイッチの位置。

XenoPixelに関しては1ボタンでポジションはこれまでと同じ。ダミーボタンも同じです。

SN-PIXELはエミッターカバーのすぐ下、ネック付近にPWRボタンもAUXボタンもあります。

写真をご覧いただいてもお分かりになると思いますが、どちらもスイッチはグリップには配置されていないので、遊んでいて誤操作することは少ないと思います。(メーカーによってはグリップにボタンが配置されているものもあります)

そして、両手でかまえた時にはグリップはしっかり握り、もう一つの手でボタン付近を支えていればエフェクト発動なども楽にできるでしょう。

スイッチ周りについては少しポジションに違いはありますが、大した差ではないと思います。

ただしネックの細さや紋章のようなパーツのディテール、リアル感などはSN-PIXELに軍配が上がります。エミッターカバーの内側のパーツはブラックで配色されているのも好感あり!

グリップを握った感じは殆ど変わりません。

XenoPixelにはノーマルな形状でポンメルが破損していない状態を再現したグリップしかなく、逆にSN-PIXELには破損した状態を再現したものしかありません。

グリップ表面の四角のオウトツのデザインがSN-PIXELのやや大きめ。XenoPixelの方が細かいデザインとなっていますが、これについては、なにせゲームの世界なのでどちらが正確などと判断ができはしません。

グリップはどちらもネジ式で、ポンメルも外すことができます。

グリップ内部のポンメルパーツについてもディテールはSN-PIXELの方がリアルです。

パワーオンさせた状態でネオピクセルブレードが無くてもPogoPinのLEDが点灯できます。

どちらも、このカスタムライトセーバー特有のエミッターカバーの内側がライトアップされてCalのモデルならではだと思います。この状態でセーバースタンドにおいて飾っておくのも良いですね。

どちらも販売中です。

オンラインウェブショップ OK!STOREのページへは下記リンクで。

>> Cal Ver4 Variant XenoPixel

※現在はXenoPixelモデルしか販売しておりません。

 

>> CAL KESTIS Variant SN-PIXEL

2022年10月末まではSN-PIXEL V3 キャンペーン中です。

 

今回はカル・ケスティス MODELにフォーカスして、XenoPixel仕様とSN-PIXEL仕様を比較しながらご紹介しました。

この記事を書いている時にXenoPixelモデルのサウンドフォントに新しいプリセットへとアップグレードがありましたので、次回のブログではXenoPixelの新しいサウンドフォントについて、サンプル動画も含めて、お知らせを詳しくしたいと思います。

サウンドフォントはXenoPixelモデルのユーザーであればどなたでも使用できるようにダウンロード可能なページもご用意いたしますのでしばらくお待ちくださいね!

それでは、次回のブログをお楽しみに!!