皆様こんにちは!
私OK!ヒロヤは群を抜いてEP4が一番お気に入りでございます!※むしろ全部好きですがw
いつもブログを読んでくださっている皆様は、どのエピソードが一番お好きですか?
きっとそれぞれ思い入れがある作品がございますよね!
今年で2022年、映画 STARWARS ファントムメナス(EP1)が公開されたのが1999/7/10でしたので、もう既に23年も前の作品なのですが、未だに毎月見ています。
後々にDVD、ブルーレイが発売されて、その特典映像としてメイキング映像が入っていました。このメイキング映像の中でライトセーバーのヒルトデザインを選択するシーンがあり、その時の画像で結構細かいデザインまでわかりましたね。また、「おお!このデザインのセーバーは元々はオビワン用としても選択肢の中にあったのか!」と、いろいろ参考になりました。
今でいうwhat ifを想像する方も多かったと思います。
それでは、本題です。
そう、このお二人のライトセーバーを比較!
きっと、このブログを読んでくださっている皆様は、ヒルトを見ただけで・・・いや!一部のパーツを見ただけでも直ぐに誰のライトセーバーかわかりますよね?!
前回はシスの師弟関係にあるライトセーバーを並べて比較してみましたが、今回はジェダイの師弟関係にある「クワイ=ガン・ジン」と「オビ=ワン・ケノービ」のモデルを比較しました。
クワイガンのライトセーバーは平均的なカスタムライトセーバーの長さよりも少し長目です。登場シーンで両手で構えることが多かったからなのか?それとも俳優さんの握りやすいサイズだったのか?単純にデザイン的な好みだったのかは不明(後にリーアムニーソンが撮影時に使用したプロップを自宅に飾っているということからデザインがお好きなのか)ですが、ヒルトサイズは長目で熱放散性が良さげなフィン形状に、半分だけアウターカバーが装着されているような特徴的なデザイン。
気にして見ていると気づくかと思いますが、特にクワイ=ガン・ジンは両手で構えるフォームを得意としていたようで、殆ど片手振り回すシーンがありません。
これぐらいヒルトが長いと、逆に片手で扱うよりも両手向きの設計なのかもしれませんね。
裏側から見た感じ。
ベルトクリップが装着されるようになったのもこの頃だったかな。
(EP4~EP6では、ベルトクリップでは無く通称Dリングと呼ばれる、正にDの形や三角の形をしたパーツがポンメル付近に装備されていて、ベルトへぶら下げているだけでした。)
このように微妙にデザインも違うんです。
そして対するパダワン時代のオビワンケノービ モデルもグリップ部分は半分だけアウターカバーがされているところも少し似ている部分でもありますね。
ベルトクリップも、アウターカバーもEPISODE1公開時点での当時のライトセーバーの特徴的なデザインとなっていました。
地味に人気あり!オビワン ケノービ モデル(Obi-Wan EP1 Variant)のスペックは…
・ウェイト(ブレードなし、バッテリー含む) 470g
・長さ(ブレードなし、エミッター先端からポンメルまで)287mm
・太さ(グリップ部分)35mm
>> Obi-Wan EP1 Variant XenoPIxel
実はこのモデル、GHV3を搭載したモデルがあり、ツイストしたり振ったり、はたまた突き刺したりとヒルトのジェスチャーで様々なセッティングをするGHV3にはベストチョイスモデル!
そしてマスター クワイガン ジン のモデル(Qui-Gon EP1 Variant)のスペックは…
・ウェイト(ブレードなし、バッテリー含む) 532g
・長さ(ブレードなし、エミッター先端からポンメルまで)305mm
・太さ(グリップ部分)38mm 細い部分で33mm
>> Qui-Gon EP1 Variant XenoPixel
こちらのモデルにも GHV3の設定があります。
GHV3に関してはとにかくヒルトの太さが握りが程良く、ボタン操作のしやすいモデルがベストだと思います。
ファントムメナスのラストシーン。
ナブーでのダースモールとの闘いで敗れて、命を落としてしまうマスター クワイガン。
そのライトセーバーを使ってパダワンだったオビワンがダースモールを倒します。
これはライトセーバー戦のとても有名なシーンですね。
しかし、このパダワン時代に愛用していたオビワンのライトセーバーはダースモールによって捨てられてしまうのですが、次作 EP2 クローンの攻撃では同じようなモデル(同じヒルト?)を使用しているように見えます。
その後、このような形状のヒルトへと進化していくわけです。
そしてそのナブーでのダースモール VS クワイガン&オビワンの戦闘シーン撮影時に。
もしも…、もしもリーアムがユアンに「君のセーバーだけ、ポンメルがカッコイイじゃないか!!いいなぁ~」とブ~ブぅ~ 言ったとしたら、美術スタッフがこんな対応をしたのかも。(笑)
なかなか似合っているじゃないか!!
なんていうメイキングエピソードはございません。あくまでもジョークです。ジョーク。
当店のカスタムライトセーバーは、全てとはいきませんが、殆どのモデルのどのパーツも互換性が高い物が多いので、夢のような?こんな事が出来てしまうのですw
次回は当店、OK!STOREの人気ベスト3のモデルの比較です。
ではまた、次回のブログで!