皆様こんにちは!
どんなけ寒くても、セーバースピンのトレーニングでは絶対に手袋を装着しない派のOKヒロヤです。

当店での一番標準的なサウンドボードシステムで、リーズナブルに、そして気軽に振り回せて、人気のロングセラーなのがBaseLit RGBのモデルです。先日は商品の比較なども紹介しましたが、当店へ一番?と言っても過言でないぐらい多い質問が「BaceLitRGBとXenoPixel(pixelシリーズ)とはどんな違いがあるの?」です。
そして、お客さんからのリクエストが多かったのが「操作方法やブレードカラー、エフェクト発動を動画で見たい!」というものでした。

メーカーが時々仕様変更をするので2021年の春くらいから現在の最新バージョンに移り変わっております。何タイプか前の2019年モデルはBGMモードというのがあり、ボタン操作で劇中に使われていた(?)BGM再生が可能でしたが、現在の物はBGMモードが無くなりました。このBGMモードに収録されていた音楽は、確かに劇中で流れていた物だったのですが、正直に言って大したBGMでもなく、非常におとなしい感じのBGMでOK!店長的には全くテンションの上がらない内容でしたので、この仕様変更は殆ど気にもしておりません。(笑)
むしろ、BGMモード発動の操作方法で、現在のモデルでは変わりに別のモードが搭載されており、細かい点ではありますが、しっかりとグレードアップされているなと感じております。

その後、2020年モデルはBGMモードがスッキリと無くなり、エフェクトやサウンドプリセットチョイスが少し楽になりました。その後音声案内がちょっと変わったくらいで現在の最新バージョンとはほぼ同じでした。

インフィニットRGBというものがどういうものなのかを伝えたくて、何度か動画を製作し公開したりしておりましたが、最新バージョンの状態をもう一度撮影しましたので、操作手順と一緒に動画でも公開させていただきます。

こちらをご覧ください。↓

 

この動画をご覧になれば「操作が分からない!」という人はいないと思いますが、ここで一つだけお知らせしたいのが、プロップスタイル系のモデル。当店のマニュアルにも明記させていただいてますが、電源ボタンのインジケーターランプ(ボタンの周りのLEDリングライト)が外見から目視出来ない以下のようなモデルがあります。

>> Rey EP9 Variant RGB


>> Darth Vader EP4 Variant RGB

>> Luke EP6 Ver1 Variant RGB

>> Leia Variant RGB

BaseLit RGBモデルでも、XenoPixelモデルでも同じことが言えるんですが、インジケーターの点滅回数で判断するような操作で、そのランプが見えない!これはどうするの?ということになりますが、1回の点滅が0.5秒としてプログラミングされていますので、感覚的に覚えて慣れていただくことでまったく問題はございません。これまでもご購入いただきました全ての方が操作できていますので、直ぐに慣れていただけるかと思います。

 

では、操作方法もご説明します。

以下のようにマニュアルからの抜粋で、ボタンの操作手順も書き添えておきます。

①初期状態のライトセーバーはスリープモード(完全に電源OFF)になっています。電源ボタンを1秒間押し続けると「Power ON!」と音声案内が鳴り電源ボタンのLEDランプ(インジケーター)アウェイクモード(起動状態)となります。

②アウェイクモード状態で、電源ボタンを1クリックするとブレードとサウンドが起動します。

※これより③~⑧はブレードONの起動状態での操作です
③電源ボタンを短く1クリックするとブラスターブロック(フラッシュ効果)が発動します。

④電源ボタンを0.5秒押しLEDランプが1回点滅した後、電源ボタンを離すと、ロックアップモードが発動します。もう一度電源ボタンを押すと解除されます。

⑤電源ボタンを1秒押しLEDランプが2回点滅した後、電源ボタンを離すとインフィニットカラーチェンジモードとなり、順次ブレードの色がゆっくりと変化していきます。お好みの色になったタイミングでもう一度電源ボタンを押すとブレードカラーが固定されます。

⑥電源ボタンを1.5秒押しLEDランプが3回点滅した後、電源ボタンを離すとノーマルRGBモードになりブレードカラーの規定カラーに自動的に変化します。

⑦ヒルト、ブレードに衝撃が加わるとクラッシュエフェクトが発動します。また、スムーズスイング機能によりライトセーバーを動かせばリアルな作動音が鳴ります。(作動音はプリセットにより変化)

⑧電源ボタンを2秒間以上押し続けるとブレードがオフになりアウェイクモードに戻ります。

※これより⑨~⑩はアウェイクモード(ブレードOFF状態)での操作です。
⑨電源ボタンを0.5秒押しLEDランプが1回点滅した後電源ボタンを離すと、音量を変化させる事ができます。ノーマル(音量大)→スモール(音量小)→ミュート(消音)の順番で変化します。

⑩電源ボタンを1秒間押しLEDランプが2回点滅した後、電源ボタンを離すとブレードスタイルが変化します。ノーマル→ストロボ→フォースの順で3パターン変化していきます。

⑪電源ボタンを1.5秒押しLEDランプが3回点滅した後、電源ボタンを離すとセリフが流れ、ブレードのサウンドフォントが切り替わります。9セットあり順番に変化していきます。

サウンドフォントプリセット サンプルリスト
スカベンジャー(Rey Skywalker)、プリンセス(Leia)、Kylo Ren、General Kenobi(Grievous)、カウント(Count Duke)、フォールン(Fallen order Cal Kestis)、 ダースモール(Darth Maul)、ダークソード、インペリアル(Darth Sidious)など※製造時期により順番やプリセットが変わる場合があります。

⑫スリープモード(全ての電源オフ)にするには電源ボタンを10秒間押し続けるか、10分間アウェイクモードのまま放置すると自動的にシャットダウンします。

というような感じでボタン操作は至ってシンプルです。
ブレードが起動しているか?いないか?の違いだけで、後は起動スイッチを押して1~3回点滅したら何のモードチェンジなのか?を把握いただければ、覚えていただきやすいかと思います。

 

BaseLit RGBモデルを存分に楽しむならやはりTYPE系オリジナルデザインモデルがお奨めです。

>> Type-20 RGB

>> Type-33 RGB

>> Type-34 RGB

>> Type-38 RGB

プロップ系のモデルがお好きな方はこんなデザインのも操作性が良いかも知れません。

>> Qui-Gon EP1 Variant RGB

>> Kanan Jarrus Variant RGB

>> Revan Ver1 Variant RGB

>> Obi-Wan EP1 Variant RGB

 

次回のブログ予告。
折角なので、Eco Swing RGBモデルの動画も一緒に撮影しましたので、その操作方法やエフェクト、ブレードスタイルなど動画で公開を予定しております。

また、今回紹介しましたBase Lit RGBモデル(9フォント)と、Eco Swing RGB(4フォント)とはスムーズスイングなどどれくらい反応がちがうの?という疑問にも動画でお答えします。

乞うご期待!!