皆様こんにちは!
カスタムライトセーバーで好むヒルト形状はシンプル系が一番!OKヒロヤです。

今回は前回のブログで紹介したBaseLit RGBの操作方法の動画に続きまして、なんと!あの!EcoSwing RGBも動画でご紹介しちゃいます!
おそらく?他では動画でご紹介しているのは中々無いのではないでしょうか?

こちらです!どうぞっ!

※操作方法についての手順は前々ブログで公開しております。こちらの記事の後半に書かれておりますのでそちらをご覧ください。
>> オリジナルデザインのセーバーたち Part②

 

BaseLit RGB(9フォント)とEcoSwing RGB(4フォント)と動画を見比べていただいていかがでしょうか?
一見、サウンドフォントプリセット数が少ない以外は殆ど差を感じませんよね?
その上、ブラスターブロック、ロックアップ、クラッシュオンフラッシュ、RGBモードも2種類、等の基本的なブレードエフェクトも同じように搭載されておりますが、その1つ1つのエフェクトの見栄えや発動時の反応度などにもご注目ください。

何度か取り上げてきてはおりますが、EcoSwing RGBはヒルトの外観的な部分やブレードの質では無く、インナーシャーシ等に使用している部品のコストダウンをしてリーズナブルなプライス設定を実現していますので「少々音が小さい」や、気にならないくらいでありますが「音質が良くない」、「スムーズスイングの反応が少し鈍い」という違いがありまして、そのスムーズスイングのレスポンス(セーバーを動かしたときのエフェクト発動の反応)についても、比較動画を撮影してみました。
果たして、どれほどの違いがあるのか?

こちらの動画でご覧ください。↓

いかがでしょうか?
やはりそれぞれのブレードエフェクトに関しては大きな差はありませんが、スムーズスイングのレスポンスに関してだけは歴然としております。
BaceLitRGBは少しでもヒルトを動かせばかなりクイックに、そして滑らかに反応して起動音が流れますが、EcoSwingRGBは動かすヒルトの向きによっては反応が鈍く、同じサウンドフォントを使用していても別物ではないか?と感じてしまう程の起動音です。

使用している部品も違うので、やはりここは価格の差であるとご理解いただきたいところですが、使用されている個々のパーツを一つ一つ購入して組み立ててもこのプライスには絶対にならないという程激安セーバーで、ブレードだけを1本買っても6000円~なのでお買い得な1本と言えますね。

実際に撮影で使用したセーバーです。この角度から見ていると、マザーボードの基盤の色が違うくらいで、大きな差はありませんね。

こちらはグリップエンド部分に入っているスピーカー。このパーツは一目瞭然ですね。はっきりとした違いが確認でき、動画の中でも音の違いはお分かりいただけたと思います。

と、このようにEco Swing RGBシリーズと、Base Lit RGBシリーズで使用されているインナーキットの違いについての話題でした。

 

前のブログでもご紹介しましたように現在はEcoSwingRGBのモデルは3タイプです。

>> Type-37 Eco Swing RGB

 


>> Type-28 Eco Swing RGB

 


>> Type-31 Eco Swing RGB

カスタムライトセーバーのビギナー向け、サバイバルゲームやバトルゲーム用として、セーバースピンの練習用にという、ハッキリとした使用目的で選んでいただければ、プライス的には十分に納得してお楽しみいただけるセーバーだと思います。

私自身も、初めてカスタムライトセーバーを手にして、セーバースピンの右も左もわからなかった時代には、このクラスのを愛用して練習に励んでおりました。
リーズナブルではありますが、使用目的に合っていればコストパフォーマンスが高く、また気兼ねなく振り回せるのも良い点だと思います。

それでは、また次回のブログで!