皆様こんにちは!
劇場でEP7フォースの覚醒を見た時に、カイロ・レンの衝撃が凄すぎて、初見からクロスガードライトセーバーに超賛成派だったOKヒロヤです。

そうです!今回はベンソロ モデル、カイロレン モデルをクローズアップしてお届けします!

下の写真、この2本のライトセーバーをよく見ると、共に同じ人物が使用していたという事実がわかりますね。同時に善と悪という対となる感じも受けますね。

シングルブレードからクロスガードへと大きく変化はしているものの、ヒルトの形状は同じデザインから出来ていて、後に書きますが「理由があって形状が進化した」ようです。
今回はこの2本のライトセーバーのお話です。

上の画像で左がベン・ソロ(Ben・Solo)、右がカイロ・レン(Kylo・Ren)のモデルです。

 

カイロ・レンは、スターウォーズ新3部作であるシークエル(EP7 フォースの覚醒、EP8 最後のジェダイ、EP9 スカイウォーカーの夜明け)の重要人物で、カイロ・レンの本名はベン・ソロ(Ben・Solo)、レイア・オーガナとハン・ソロとの間に生まれ、強いフォースを生まれながらに持ち、ルーク・スカイウォーカーのジェダイ寺院にて修行に励みます。

そのパダワン時代に使用していたモデルとなっております。

シルバーメタリックのヒルトで全体的にはシンプルなイメージでして、下記の画像、このアングルから見るとエミッター付近のデザインは非常に凝った形状になっています。
ブレードカラーはブルーで撮影してみました。

劇中ではEP8 で少し登場するだけなのですが、このセーバーがパワーアップして、後のカイロ・レン モデルへと変化していきます。

オンラインウェブショップ OK!STOREでは現在 BaseLit RGBモデルのみ在庫がございます。

>> Ben Solo Variant RGB

このベン・ソロ専用のライトセーバーから進化を遂げるのがカイロ・レン モデル。

ファースト・オーダーのレン騎士団マスターにして、ジェダイ・キラーの異名を持つカイロ・レン(Kylo・Ren)が愛用する新型ライトセーバーです。

これまでのタイプとはフォルムも機能も一線を画し、十字型に起動するブレードの通称クロスガード・ライトセーバーは、これが劇中初登場でした。
くどいようですが、あの衝撃は今でも忘れません。

このライトセーバーは、まだルークのパダワンであるベン・ソロだった頃に愛用していた自身のライトセーバーをカスタムしたものであり、エミッター両サイドの開口部は無くシンプルな形状でしたが、カイロ・レンとなってから自らの手でカスタムしたセーバーは、クロスガード・ライトセーバーとなり、ヒルトもシルバーからブラックのヒルトとなり、赤いブレードがとても印象的なセーバーへと変わります。

この十字にブレードが出ているのには理由があり、カイロ・レンとなってから使用しているカイバー・クリスタルがひび割れており、放たれるエネルギーが強くなり過ぎ1つのエミッターではコントロールし切れ無い為、エミッターの左右へ余剰エネルギーを逃がす噴射口を設けており、それでもプラズマブレードは安定しておらず、起動時には火花が散り、左右の噴射口には焼けた後があり、ブレード起動中にも不安定なライトセーバーサウンドとなっている事が特徴です。

当店のモデルでもステンレスの焼けて変色した感じが再現されていて、この美しく特徴的な部分となっています。

更にもう一つの特徴として、通常のライトセーバーは起動するスイッチを押すと1本のブレードが伸びていきますが、このカイロ・レンが使用するクロスガード・ライトセーバーは、構造上の理由から、起動すると中央の長いブレードが素早く立ち上がり、遅れて左右の噴射口から短いファイヤーブレードが出てきます。

これは、ヒルトの中に仕込まれているひび割れたカイバー・クリスタルが先端付近に配置されていて、ダイアチウム・パワー・コアが中央辺りにあり、起動するとまず焦点クリスタル・アクティベータの配列が、流れる不安定なプラズマを3方向のチャンネルに分配し、まず中央のメインブレードが立ち上がり、その後にカイバー・クリスタルの真横にある絞りが遅れて開き、そこから短いブレードが時間差で出てくる仕組みとなっていました。

劇中で見ていても、あの遅延して起動する様が新鮮かつ斬新で格好良いですよね。この「Kyloren Variant XenoPixel」も、もちろんその様がリアルに再現されております。

3ヵ所に取り付けられるブレード(ファイヤーブレードも含む)はすべてNeoPixelですので、起動スイッチをONにすると中央のブレードが素早く根本から先端へ向けて発光し、少し遅れて左右の短いブレードが両サイドに向けて起動します。

どうぞ、動画でごらんください。

他社のモデルとも比較してみました。

どのメーカーでもメインブレードが起動してから、少し遅れて左右のファイヤーブレードが点火する遅延効果(タイムラグ イグニッション エフェクト)が再現されています。

このセーバーを手にしたいと思う人は、有名なあのシーンをやってみたい!と、絶対に一度は思ってしまいますよね?

もう一つ特徴的なデザインがヒルトの外側を通してある配線。もちらん、劇中の話でありカスタムライトセーバーのモデルでは単なる飾りなのですが、このようなデザインはこの1本のみ。
分解してみると、配線等のパーツ事に細かく分けて制作されており、かなり忠実に再現されているハイクオリティモデルです。

オンラインウェブショップ OK!STOREで販売しているのはXenoPixelモデルのみ。(以前はProffieBoardモデルも販売しておりましたが、現在はメーカーからの出荷停止中につき取扱いはありません)

それはXenoPixelなどのネオピクセルブレードを使用しないとこのモデルならではの特徴的な部分が表現できないからです。BaseLit RGBではそれこそディスプレイだけになってしまいます。

ご購入、ご予約はこちらで ↓

>> Kyloren Variant XenoPixel

 

どっちもイイじゃん!!っと、思っていただけた方へ、当ブログをご覧の皆様だけにお知らせする超お買い得情報です!

只今、オンラインウェブショップ OK!STOREのホームページではXenoPixelキャンペーンを実施中、それ以外のフリマアプリ系でも春のキャンペーンを実施中で、どちらも特典盛り沢山でセール中であります。

そのどちらにも公表しておりませんが、私のこのブログをご覧いただいている皆様だけへの情報としてこんな特別なセットをご用意いたしました。

Ben Solo Variant BaseLit RGB Modelと Kyloren Variant XenoPixel Modelの2つを1セットで、しかもかなりリーズナブルにご購入いただけるスペシャルなセットを(限定で1セットだけですが)セール期間中にご用意いたしております。

内容としては以下のようになります。

カイロレンXenoPixel Model

・ポリカーボネート1inch 92cm ネオピクセルブレード ×1本

・サイドファイヤーブレード(ネオピクセル仕様)×2本

・LED付PogoPin基板仕様

・TFカードUSB変換アダプター ×1個

・ブレード固定用ネジセット & オリジナル日本語マニュアル

・ショートブレードプラグ(Black)×1個

ベンソロBaseLit RGB Model

・ポリカーボネート1inch 92cm ブレード ×1本

・ブレード固定用ネジセット & オリジナル日本語マニュアル

・リチウムイオンバッテリー3000mAh → 3600mAhへアップグレード

・ショートブレードプラグ(Silver)×1個

それぞれディスプレイもお楽しみいただけるようにアクリル製セーバースタンドは2セット。

そしてUSB接続バッテリー充電器 × 1に加えて、USBデジタルテスター ×1が付属します。このUSBデジタルテスターがとっても便利です。

何と言ってもOK!STOREのキャンペーンならでは!なのでカイバークリスタル風アクセサリーもお付けします!

更に、これだけのセットをカスタムライトセーバー専用ハードケース(梱包用として使用)に入れてお届けします。

ケースの内部は2本のセーバーSETを入れるために少し加工がしてあります。

気になるお値段は??!!

カイロレン 税込みプライス 60500円、ベンソロ 税込みプライス 41800円で合計102300円のところを、ガバッと大幅プライスダウンの税込みプライスで86000円というビックリプライスです!!

OK!STOREやフリマサイトなどでは公表しておりませんので、こちらのフォームから「カイロレン・ベンソロのセット、ブログで見た」と一言添えてお問い合わせください。

>> バックオーダーシステム(予約システム・お取り寄せ)

フォームはバックオーダー用ですが、2月24日現在共に在庫がございますので、即日発送可能です。

なんだか、某有名 ジャ〇ネット タカ〇の通販番組みたいになっちゃいましたが、今回のみの企画で本気モードでございます!!

気になる方、ご質問などなんでもお気軽にお聞きください。

 

是非是非、ご連絡お待ちしております。