いよいよ夏本番ですね!夏休みです!!

前ブログで話題にしておりましたスイッチボックス(コントロールボックス)の中にあるボタンスイッチのインジケーターランプを目視できるようにするパーツをキット化しました。(このページにダイレクトにお越しいただいた方は、是非 前ブログと合わせてご覧ください。)

>> オビワンドラマ版入荷情報とお盆休みのお知らせ

その構造と役割はご理解いただけていると思いますが、実際に装着してみて「どうなの?これは?」と思われている方もおいでかも知れません。

なので、ここで動画で装着方法と実際にどのように目視できるのかを検証してみたいと思います。

 

3つの動画を1つにまとめて編集してあります。最初はボタンスイッチが目視できるモデルでインジケーターランプを確認しながら少しスイッチ操作をしています。

続いてANAKIN EP3 RGB-Xモデルのスイッチパネル(通称クランプカード)とアルミプッシュロッドを取外し、シースルーキットを組み付けてからスイッチ操作をしてランプの点灯、点滅が目視できるかを確認しました。最後にシースルーキットのクリアプッシュロッドだけを装着してボタン操作の練習やインジケーターランプ点滅のタイミングなどを憶えるための練習をしています。

それでは動画をご覧ください。

バブルタイプのスイッチパネルを装着した状態でもボタンスイッチのインジケーターランプが点滅している様子が確認できました!これでランプ点滅回数を目で見ながら操作の練習がしていただけると思います。

また、マニュアル記載にあるようにきちんと両面テープでスイッチパネルの一端を止めていただければ、サバイバルゲームやチャンバラプレイなどにも使えるので、ブレード起動中のブラスターブロック、ロックアップなどのエフェクト発動も目視しながらできると思います。

カスタムセーバーはその名の通り、自分で様々なカスタマイズができることが魅力です。各部の調整をしたり、プログラミングを変えたりということも含めてカスタマイズだと思います。

オンラインウェブショップ OK!STOREで販売しているプロップスタイル系○○Valiantと商品名にあるカスタムライトセーバーは劇中の登場人物が使用するデザインにかなり寄せて設計がしてあるために、モデルによっては多少は機能面、操作性などを犠牲にしている部分も無くはありません。

カスタムライトセーバーという性質のものを当店でもスタッフ間でミーティングをするのですが、ある程度はデザイン優先であっても実際にブレードを起動したり、お客様の手でカスタマイズすることが楽しめるようにサポートするのも当店の役割ではないかということもあって、こうした操作性向上やスイッチ操作の感覚をつかんでいただくためのパーツを自主製作するに至りました。

あくまでもスイッチ操作に慣れていただくための小物パーツですが、実際にベイダーモデルに使用されているバブルスイッチパネルが付属するのと、当店のカスタムライトセーバーで一番多く使用されている六角穴ボルト、イモネジのサイズに合うTレンチを一緒にセットで販売します。スイッチパネルの在庫数の関係もあって取り敢えずの在庫は20セットご用意いたしました。

>> シースルースイッチキット