残り2週間を切りましたSN-PIXELシリーズのキャンペーン。キャンペーン期間に空輸が間に合わなかったためキャンペーン期間延長をしましたが、今月20日で終了となります。残り少ないモデルや既に売り切れとなったモデルもありますが、人気モデルに関しては再入荷して在庫確保してありますのでお得なキャンペーン期間中に是非どうぞ。

 

本日のブログでは第4弾として入荷したSN-PIXELを搭載したカスタムライトセーバーたちがかなりクオリティが高かったので、3つのモデルに絞って外観だけでなく、内部構造も含めて細部までをご紹介したいと思います。

少し前のブログにも書いたかもしれませんが、アソーカ(フルクラム)のモデルは特記すべきクオリティでした。このモデルは日本刀をイメージしているからヒルトの形状が特殊で再現するのが難しいと言われています。単純にNC旋盤などで削り出す作業ではない為、加工工程も複雑でコストもかかっております。

そういう理由からなのか、あまり多くのメーカーが発売しておらず選択幅がないのもこのヒルト形状だからなのでしょうか。では、一体何がそんなに設計者を苦しめているのか?

まずは弓なりに反った形状ですが、そのアルミ合金製のヒルトの造形自体が難しいわけではなく、その形状に合わせてサウンドボード、スイッチ、充電ポート、リチウムイオンバッテリーなどをシャーシに組み込んでそのシャーシをピタっと精度良く収まるのかが難問。

OK!STOREでもSN-PIXELシリーズでこのモデルをリリースするよ!とメーカーから連絡が来て、その折り返しですぐに内部構造がわかる分解動画を送れ!と指示をしたほど。すぐに送られてきた分解動画がこれです。

OK!STOREでも出荷体制を整えるために商品撮影やマニュアル製作も完了させました。作動確認や検品を行うプロセスで細かいところもチェックしましたが、外見的な出来栄えよりも内部的な出来に驚きました。

取扱いもしているのであまり多くは言えませんが(笑)XenoPixelモデルで採用されているインナーシャーシ設計とは比較にならない程でした。

外見を良く見てみると充電ポートを設置するところが無く、Xenoでは下の写真の位置に丸形の充電ポートがあります。(赤丸印の場所)

確かに殆ど分解組み立て作業を必要としていないという点では便利です。

操作ボタンも1ボタン式なのでヒルト側面に小さなプッシュスイッチがあれば良かったのでこの場所を利用したのかも知れません。(設計者に確認はしておりません)

と、ここまでがXenoPixel仕様のフルクラムのヒルト。ではSN-PIXEL仕様ではどうか?

下の写真はヒルトパネルを外した状態です。ショートサイズもロングサイズも充電ポートは内部にあのが確認できます。

どのカスタムライトセーバーでも言えることなのですが、「充電をする」という作業は必ず付いて回ります。どれほどリチウムイオンバッテリーの容量が大きくても18650サイズの容量は限界があり、ネオピクセルブレードをあれだけ高出力で発光させているで充電作業は重要です。

SN-PIXELフルクラムモデルでは2ボタン式で操作感を大切にしていることと、外観イメージをあまり崩さないようにあえて内部に充電ポートがあります。

そのためこの作業を行うための手順は簡単になっていますし、「ほう!なるほど!」と当店のエンジニアも思わず声に出していたのがマグネット式サポート(ロングヒルトのみ)。

シャーシの所々にマグネットが埋め込まれていてパネルを載せただけでもピッタリ貼り付くような構造になっています。パネルは1本のデザインボルトとプッシュスイッチのネジ構造でしっかりと固定できるようになっていますが、パネルがガタつかないように、そして組立時のサポートとなるようにマグネットが装着されているのだと思います。

このフルクラムはシャーシの設計もかなり精度が高く、ピタっと収まるようになっているため組み立てた状態で振り回してもガタツキは一切感じられません。総評としてはハイクオリティなカスタムライトセーバーだと思います。

>> Ahsoka Fulcrum Variant SN-PIXEL

 

カスタムライトセーバーの充電方法に関する構造的な部分では次にご紹介するパルパティーンモデルでも同じようなことが言えます。

このパルパティーンのモデルもリアルさを求めればサイズ的に短く小さなヒルトになります。2ボタン式のスイッチに関してはちょうど良い位置にあるレッドとグリーンのランプ風のデザインがスイッチにバッチリ!!・・だったのでしょう。(笑)レッドがPWRボタン(メイン)、グリーンがAUXボタン(サブ)となっています。

内部構造の話題に入っていく前にひとつこのパルパティーンモデルの特別なところを特記しておきます。このモデルの重量感なのですが、ヒルトの素材にジュラルミン合金の他、真鍮を多用しているため手にしたときにかなりズシっときます。

ちょっと興味本位でXenoPixel仕様と今回入荷のSN-PIXEL仕様とで比較測定してみました。(笑)

XenoPixel仕様です。↓

 

SN-PIXEL仕様です。↓

ウエイトは、かなり違いがあることがわかります。

さらにサイズ感を比較してみました。

手前がXenoPixel、奥にあるのがSN-PIXELです。

このパルパティーン(ダースシディアス)モデルはサイズ感を気にされるユーザーも多いモデルなので現状のカスタムライトセーバーの中では最も小さくリアルなモデルではないかと思います。

 

続いて充電方法などシャーシについてご紹介します。

フルクラムと同じように外観重視のため充電ポートはシャーシに取り付けられています。ポンメルは2本のボルトで取り付けられていて、外せば簡単にシャーシを引き出し充電することができます。

充電ポートはタイプC型です。

シャーシエンドのパーツもポンメルもスピーカーからのサウンドをちゃんと通すようにスリットが設けられているところもグッドです。

このスリットのデザインも何気に重要で大きすぎると強度的に問題がありますし、小さすぎると折角スピーカーが大音量でも聞こえる音が小さくなってしまうのでデザイナーも気を遣うところだと思います。

パルパティーンはネオピクセルのブレードサイズが7/8インチ92cmです。1インチに比べれば少し軽量ですが、ネオピクセルなのでそれなりに重量はあります。エミッターのインサート量も気になるところですが、この辺りの設計でピタっと精度をキープしたいことから真鍮素材採用だったのかも知れません。

実際に確認してみるとインサード量はそれほど多くはありませんが(ヒルトの長さからすれば当然ですが)ブレードはしっかり固定出来ます。3ヵ所のイモネジ固定で強度的には問題ありません。

この小さいサイズ感のわりに重量感もあり、握ってみた感じもしっくりきます。

OK!店長、おすすめの1本であります!!

>> Darth Sidious Variant SN-PIXEL

 

このあと、SN-PIXELシリーズでリリースされたベイダーモデルについてもご紹介しようと思いますが、かなりの長文になってしまいそうなので本日はここまでとして、次回のブログ記事でベイダーモデルの外観、内部構造、エミッター周りなど詳細を書きつつ、新しくなったサウンドフォント(実際はサウンドフォントよりもリトラクションエフェクトの違いが大きい)についても動画で公開予定です。

少し撮影や準備をしますので、しばらくお待ちください。まもなく公開です。