GW、SWの日などなど、皆様楽しんでいますか?
しばらく、富士急ハイランドでのパフォーマンス仕事で遠征しておりましたが地元に戻ってきました。
5月3日は遠征からの帰路途中だったので「ジェダイの帰還」同時上映には参加できなかったのが残念でした。
本日からは三重県、愛知県で弟ケイタとのコンビショーをしております。
GW期間中の連発パフォーマンスでヘトヘトの毎日ですが、元気にやっております。そろそろライトセーバー話題や、入荷情報のお知らせなども溜まっております。
さて、久しぶりにOK!店長らしいテーマでブログ更新です。
いつもこういう話題でブログを書く時には妙な固定概念は持たないようにしています。
このセーバーはこのシーンではこうだった!けど、こちらのシーンではこうなっていた!というようなことを気にしないし、どうしてこのセーバーがここで登場しているのか?などなど、あえてツッコミどころがあったほうが楽しいので、妙に考え込んでしまうより、ひとつひとつの映画をエンターテイメントとして純粋に楽しめれば良いと思っているタイプなので、そんなには気にしていないのですが、しかし、あえて今回のブログテーマは「なぜ???」と思ってしまったという話題でございます。
自分自身の頭の中では「へぇ~…なんでだろう?」とクエスチョンマーク?????????や、ビックリマーク!!!!!!!!!のときがあります。
最近のベスト2 を告白しちゃいましょう!
それでは、まず最初の??????????????となったところはこれ。↓
ドラマ「オビワンケノービ」からこのシーンに登場したセーバー。
エピソード3でアナキンから回収したセーバーと自分自身のセーバーを砂漠に隠していたのを掘り出すシーン。保管していた木箱を開けたところです。形は確かにEP4でルークに手渡すときの、いわゆるグラフレックスのヒルトデザイン。しかしよくご覧ください。スイッチパネル(サーキットパネル)がバブルタイプです。しかもコントロールボックスの位置が左右逆転しています。
当時のプロップのレプリカモデルの画像と上の画像を見比べても、やはり逆になっていることがわかります。
コントロールボックスはイヤークリップを上にして右側に突き出しているはずなのですが、砂漠でオビワンが取り出した木箱の中のセーバーは左側に突き出ています。ここで店長的には何故????????????となるわけです。が、この辺りはドラマ撮影の美術スタッフでなければ理由はわかりませんね。(笑)
バブルスイッチに関しては当時のベイダー用プロップと同じもの。後に現在のサーキットパネルに変わり、ESBではそのデザインで定着したと思われます。
当店で販売中の、いわゆるルーク グラフレックスだとこちらのスイッチパネルが主流です。
多くのカスタムライトセーバーメーカーはこちらを再現しているのでイメージはどうしてもこちらのデザインが定着しています。
ちなみにバブルスイッチに変更することも可能なので、ちょっとやってみました。
もっとプロップに近づけたい!リアルに再現をしたいという方には過去のブログ記事でも紹介しましたようにリベットのないタイプのグリップテープもリペア用パーツとして在庫はありますので、ご相談いただければ販売可能です。また、上記画像に写っているバブルスイッチパネルに関してもスペアパーツとして在庫がありますので、セーバーご注文時にコメントをくだされば、交換用パーツとして同梱(XENO3、XenoPixelシリーズのみで、SNV4シリーズは取り付け不可)もできます。
>>Luke EP4 ver3 Graflex Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>Luke EP4 ver3 Graflex Variant RGB-X
>>Luke EP4 ver3 Graflex Variant XenoPixelキャンペーンプライス
実はオビワンのセーバーについてもEP4当時のデザインを再現したモデルではバブルスイッチです。
当店販売のObi-Wan EP4 Variant XenoPixelキャンペーンプライス はグラフレックスの刻印無しです。
グラフレックス話題はこれくらいにしないと深みにはまるとコレクションが大変なことになりますので、今回はこれくらいで…。
もう一つの「へぇ~~」は、つい最近販売開始となった大人気ゲーム「ジェダイ サバイバー」から。
当店でも数本だけ入荷し販売したこともありましたこのモデル。
これは前作ジェダイ フォールンオーダーでのカル・ケスティス用コンセプトモデルとしてデザインされたものです。
結果的には現在も超人気デザインとなったこちらが主流です。
>>CAL Survivor SN-PIXEL V4キャンペーンプライス
>>Cal Survivor Variant XENO3キャンペーンプライス
しかしカル・ケスティス用コンセプトモデルとしたデザインのセーバーは今作のサバイバーではシア・ジュンダが使用しております。コンセプトデザインから見事、世に出てきたわけですね!
少し長めのヒルトは軽くウェザリングでグリップにはボロキレやら革紐が巻き付いていて、使い込んだ雰囲気がリアルに再現されています。
OKストアでは現在は取り寄せ商品で、SNV4シリーズがご購入いただけます。取り寄せには10日ほどかかりますが、確実に入手できますのでご希望あらばご連絡ください。
>>Boone Kestis Variant SN-PIXEL V4 (取寄せ商品)
いやぁ~、ライトセーバー話題は本当に奥が深いですね。こういうこともいろいろ調べるのも楽しみではありますが、本当に深みにはまると抜け出せなくなりそう。(笑)
さて、GW後の入荷情報のお知らせです。スプリングキャンペーンもあと1週間をきりましたので、キャンペーン中は最後の入荷情報となります。
しばらく在庫が無かったXENO3シリーズのモデルも続々と入荷します。火曜日か、水曜日くらいから発送可能となる見込みです。
>>Count Dooku Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>Rey Scavenger Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>DarkSaber Variant ver2 XENO3 キャンペーンプライス
>>Darth Vader EP4 Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>Rey EP9 v2 Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>ANAKIN EP3 ver3 Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>Luke EP4 ver3 Graflex Variant XENO3 キャンペーンプライス
>>Qui-Gon EP1 Variant XENO3キャンペーンプライス
XRGB3シリーズでは今回が初となりますダースモールモデル。
XRGB3シリーズは、RGBブレードのモデルでありながらも50セットのサウンドフォントで楽しめます。
以上、久しぶりのブログ更新でした。
それではまた!!