XENO3に続いてXRGB3も販売スタートとなりました。サウンドボードのネーミングがよく似ているのでリアルにご注意くださいね。こうやって自分自身でブログを書いていてもホントに間違えそう。
一番簡単に憶えやすいのは、XENO3はピクセルブレード仕様、XRGB3はRGB中空ブレード仕様です。そしてXENO3-RGBはXENO3にRGBコンバーターユニットを取り付けた状態でもLED化できRGB中空ブレードが使用できます。
ブログをお読みいただいたり、ご注文をされるときにはくれぐれもお気を付けください。
さて、XENO3ですが早くも入手された人はワイヤレス接続でのカスタマイズなど楽しんでいることと思います。
XENO3のリリース情報や新機能の説明を書いたブログを思い出していただければ、XENO3サウンドボードシステムにはピクセルブレードとRGBブレードの、どちらにも対応していることはご理解いただいていると思いますが、一応お決まりなのでリンクをしておきます。
そしてXRGB3に関する情報もブログ内で公開しております。
そして今回はXRGB3シリーズのモデルを販売開始いたしますので、簡単にご説明させていただきます。
XRGB3はマザーボードとして使用しているサウンドボードはXENO3と同じものです。シャーシ先端に取り付けられるのがPogoPinではなく高輝度LEDユニットになり、使用するブレードはRGB中空ブレードになります。
サウンドボードがXENO3と同じなので、マザーボードにはカードスロットがありmicroSDが装着されています。なので、サウンドフォントを書き換えたり、追加するカスタマイズが可能となっています。
もちろんカスタマイズにはそれなりの知識が必要ですが、OK！STOREより販売するXENO3、XRGB3はOK！STORE仕様で既に50セットのプリセットがインストールされています。販売中のモデルに合わせたサウンドフォントは殆どが網羅されているので追加の必要がないほど充実のプリセットがあらかじめ用意されている状態です。
従来のRGB-Xはサウンドフォントが12セットで固定されているのに対し50セットなので大幅に増強されています。
しかし重要なのは従来のRGB-Xのアップグレードや進化版ではなく、むしろXENO3をRGBモードで使用するといった、まったく新しいサウンドシステム何だとご理解いただいた方が早いでしょう。
XRGB3の操作方法も殆どXENO3と同じです。製品にはサウンドフォントリストも日本語マニュアルも付属していますので、届いたその日から楽しんでいただけると思います。
そしてXRGB3を搭載するカスタムライトセーバーの販売を少しずつ始めていきますが、XENO3と同じようにXRGB3にもこのマザーボードを搭載できないモデルがまだ存在しています。
いずれは解決するでしょうが、マザーボード（基盤）が従来のRGB-XやXenoPixelに比べるとサイズが大きいため、現時点ではまだ限られたヒルトにのみ搭載可能だということと、当店としてもXENO3、XRGB3を組み込むことによってメリットのあるモデルから順番に販売スタートをしようかと思案しておりますが、今のところ あまり多くのモデルはXRGB3仕様での販売を予定しておりません。
まずはこれ、アサージ・ヴェントレスのモデル。クローンウォーズに登場する暗殺者です。
特にヴェントレスのモデルは２セットのみの販売で売り切れたら再入荷はいたしません。気になる方はお早めにどうぞ。
ヒルトがストレートな形状なので握りやすく、ブレードインサート量もかなり多めで、7/8インチの中空RGBブレードをがっちりと固定できます。グリップエンド部分にベルトクリップ用のパーツもありますので、ホルスターを用意すれば腰からぶら下げることも可能。
いかにも熱放散性を意識したかのようなメカニカルなデザインのエミッター。たくさんのホール加工も再現されていて、ブレードの光が漏れてくるところも良い演出です。
起動スイッチはヒルト中央にあるこの ↑ 部分でコントロールパネルの半分がプッシュスイッチとなっています。デザイン優先での形状なので、やや細身のスイッチとなっています。
＞＞Asajj Ventress Variant XRGB3
即、発送可能なストックは２セットのみ。次回入荷予定はありませんので、この機会にどうぞ！！
そしてもう一つは超人気モデルがRGB-XからXRGB3となり登場します。
ダース・モールのインスパイアモデルですが、外観的には変わった部分はありません。
特徴的な部分を紹介しておきます。このモデルはヒルトがやや重めです。XenoPixelでも販売（現在は在庫なし）していますが、このヒルトに１インチ92cmのネオピクセルブレードを２本装着するとまぁまぁヘビーです。（笑）お客さんの中には82cmや78cmへとショート加工をご希望される方もいて、何セットもブレード加工をしてお届けしたことも覚えています。
今回のXRGB3ではブレードは軽くセーバースピンなどにも使いやすくなったことと、これまでのRGB-Xではサウンドフォントが追加出来できなかったのが、今回は50セット。しかも自分でカスタマイズできるというのも楽しみ。
XRGB3の新機能で最も恩恵があると思ったのはBluetooth通信アプリを使用して遠隔操作で起動出来たり、設定ができること。２つのセーバーから構成されているモデルなので、スマホからワイヤレス接続で素早く２本を同じサウンドフォントに変更したり、エフェクトの設定確認もできます。
コネクターでダブルブレードにしてもよし！分離してツインセーバーを楽しむもよし！
何と言っても２本まとめてのプライスがリーズナブル！２本買ったと思えばかなり安いモデルだと思います。
XRGB3モデルでRGB中空ブレード付属です。1インチ92cmを82cmや78cmなど、お好きな長さにカスタマイズできます。
こちらはまだ入荷してきていません。５月8日以降になると思います。
ついでなのでお知らせさせていただきます。同じタイミングでXENO3で早くも売り切れてしまったモデルの再入荷もあります。
＞＞Count Dooku Variant XENO3 キャンペーンプライス
＞＞DarkSaber Variant ver2 XENO3 キャンペーンプライス
＞＞Qui-Gon EP1 Variant XENO3キャンペーンプライス
＞＞Rey Scavenger Variant XENO3 キャンペーンプライス
＞＞ANAKIN EP3 ver3 Variant XENO3 キャンペーンプライス
＞＞Rey EP9 v2 Variant XENO3 キャンペーンプライス
＞＞Darth Vader EP4 Variant XENO3 キャンペーンプライス
XRGB3は今回のキャンペーン対象外ですが、XENO3再入荷モデルは対象です。スプリングキャンペーンの終了前には入荷、そして発送準備が整うと思いますが、なんといってもギリギリのタイミングなのでチェックしておいてくださいね。
では！！
