皆様、こんにちは!
早くも3月に突入です!
只今、オンラインウェブショップ OK!STOREでもHPからのオーダー限定のXenoPixelモデルをセール中です。
いろんなプレゼント盛り沢山で実施しておりますが、それとは別にフリマ系アプリなどでも「春のセール」を実施中です。こちらはHPで実施中のセールとは内容が異なりますのでご了承ください。
さて、様々なカスタムライトセーバーの比較記事を書いておりますが、今回のブログではレイが使用するライトセーバーの話題です。
レイは誰のパダワン?どこでジェダイの修行を?どうやって自分自身のライトセーバーを作った?などなど、新3部作のエンディングを見ながら謎の多いストーリーに悩まされているOK!店長です。(笑)
スカイウォーカーから受け継いだグラフレックスを修理して使用しているという設定のライトセーバーから、EP9 「スカイウォーカーの夜明け」のエンディングで見せるイエローブレードのライトセーバー(スカベンジャー)の、この二つのカスタムライトセーバーにスポットを当ててご紹介します。
グラフレックス系の製品については以前にも当ブログで話題として取り上げました。
>> 当店ベスト3のカスタムライトセーバーは?
サラリとおさらいをしますと、時系列的にはANAKIN EP3が最初のモデル。
>> ANAKIN EP3 Variant XenoPixel
その後、オビワンによって回収され、なんじゃらかんじゃら(この辺りの経緯はドラマOBI-WANで明らかになるのかな?)とあって、EP4「新たなる希望」の劇中で青年に成長したルークに手渡されます。この時のデザインがルーク・スカイウォーカー EP4グラフレックス モデルです。
>> Luke EP4 Graflex Variant XenoPixel
更にEP5 「帝国の逆襲」にも登場しますが、このセーバーはベイダーに切り落とされるルークの手と一緒にべスピンで紛失。その後、またまた、なんちゃらかんちゃらといろいろあって、EP7「フォースの覚醒」まで登場しません。
レイという新しい主人公に手渡り、ある一件で破損してしまい、それを修理して再生した状態がレイ EP9モデルということになります。
EP9のラストシーンではルークが育ったタトゥイーンの地にレイアのセーバーと一緒に埋めるエンディングシーンがありました。 ↓
EP3 から長きに渡り、いろんな人の手から手へと受け継がれて最後はアナキン・スカイウォーカーの生まれ故郷でもあり、ルーク・スカイウォーカーの育った場所へ戻り、妹のレイアのセーバーと一緒にタトゥイーンの砂の中へ… ジーンとくるシーンでしたね。
そのレイアのモデルです。
※3月2日現在 在庫1
このレイアのライトセーバーはそれほど登場シーンが多いわけではありませんが、比較的しっかりと映像に現れるので、カスタムライトセーバーのデザイナーもモデリングしやすかったと思います。
また、EP9の終盤に皇帝パルパティーンとの最終決戦時にレイが使用していたライトセーバーも、こちらのレイアモデルでしたね。
レイEP9(グラフレックス)は正式にはレイのライトセーバーではなく、成り行きで使用していた状態。エンディングだけに登場したスカベンジャー モデルこそが、本来のレイ自身初のセーバーということなのでしょう。
そのEP9のエンディングで登場するのがこちらのセーバーです。
このセーバーは新三部作 EP7「フォースの覚醒」で主人公となるレイがスタッフ(槍)のようにして持っているところから始まります。その後、EP9「スカイウォーカーの夜明け」までこれがライトセーバーへと変わることを誰が予感したでしょう。
むしろ、初見で劇場で見た時は、このスカベンジャーモデルのライトセーバーが、スタッフの先端から作られた物とは気が付かなかったプチ鈍感OKヒロヤです(笑)
これが登場するシーンで主人公のレイが「レイ、スカイウォーカー」と名乗ることからレイ・スカイウォーカー モデルとしていますが、別名「スカベンジャー」としても知られております。
因みに「スカベンジャー」とは、ゴミや廃品を回収しなが生計を立てる者と言う意味だそうです。
EP7にて登場した際のレイのポジションがまさにそれであり、カイロ・レンからは「ゴミあさり」とも呼ばれておりましたね。
このモデルの細かい部分にも注目していきたいと思います。
まずは何と言ってもこのセーバーのブレードカラーはイエロー(設定上はゴールドとのこと)です。そして起動方法がエミッターの下についているロータリースイッチ。劇中でも親指でガチャコン!と回してブレードを起動するシーンがありました。
より細かくご覧になってる方はお気付きかと思いますが、このシーンでライトセーバーを起動させる時に、起動スイッチを捻った直後、ブレードを射出する際に、エミッターの外にあるスリット部分からブルーとグリーンの光がほんの一瞬だけピカッピカッと閃光したのが見え、その後イエローのブレードが伸びていきます。
※当店の商品ではエミッターパーツを付け替えることで再現しております。ブレードプラグのように付け替えてディスプレイを楽しむのも良いですね。
これには公式から裏付ける設定が発表されているようで、直前に埋めたルークとレイアのライトセーバー、それぞれに埋め込まれていたカイバークリスタルを取り外し、このスカベンジャーのライトセーバーへ2つとも装着し、更にレイの持つフォースと感応し、混ざったフォースカラーがイエローのブレードになっているようです。
細かいですね!!笑
でも、こうゆう設定が大好物です!!
さて、OK!STOREで販売するRey Scavenger MODEL(レイ スカベンジャー モデル)もこの起動方法(ダイヤル型起動スイッチを捻る)が再現できております。
このモデル用のサウンドフォントは19番目にプリセットされています。
ライトセーバーとしてはかなり変わった形状の部類ですが、細かい部分もこれまでになかったデザインが見受けられます。例えばエミッターの8角形のプレートパーツから突出しているフィン状の部分などもそうですね。
劇中にライトセーバーとして登場するときにはグリップ部分にはボロ布が巻かれています。
当店のカスタムライトセーバーにはボロ布はついておりませんので、この部分はお客様の方でカスタマイズをお楽しみになりながら巻いていただければ良いと思います。
3月2日現在 XenoPixel Modelが入荷しております。
>> Rey Skywalker Variant XenoPixel
※3月2日現在 在庫1
※3月2日現在在庫なし
少量ずつしか入荷してこないため万一品切れの場合にはこちらから↓ご予約ください。
まだまだ、カスタムライトセーバーの話題は尽きません。
また次回のブログで!!