何度かブレードの取り付け方や、このブレードプラグについても書いておりますが、あえてもう一度。各モデルに装着した場合にどのように見えるのか?という視点で書き、ネオピクセル専用ブレードプラグと標準ブレードプラグとの違いについても新たな視線で書き残しておきます。
現在、オンラインウェブショップ OK!STOREのHPでも各フリマサイトでもそれぞれキャンペーンを実施中ですが、XenoPixel Modelにはもれなく、BaseLit RGBのプロップ系モデルにも選択や条件によってプレゼントグッズとして同梱されます。
そのブレードプラグというものについてスポットを当ててご紹介いたします。
ブレード、ブレードプラグの装着方法などについては以前のブログ記事でご紹介しておりますので、取り付け方法については今回は割愛させていただきます。
>> 今更聞けないシリーズ第3弾「ブレードの取り付けTYPE系編」
>> 今更聞けないシリーズ第4弾「ブレードの取り付けプロップ系編」
まれにOK!STOREからご購入いただいたお客様から「丸い部品は何に使うんですか?」と訊ねられたこともあって、よほどカスタムライトセーバーの世界にどっぷりと浸っていればご存じのことと思いますが、そうではないケースももちろんございますので、こうやって装着して、こんな感じにディスプレイすればいかがでしょう?という代表的なモデルの画像付きでお見せしていきます。
まず、ブレードプラグのデザインは2タイプあります。下の画像をご覧ください。
どちらもOK!STOREには在庫がございますが、プレゼントでお付けしているのは左側のアンテナピンタイプ(タービン風)の方です。右側の方はライトアップの様子が下の写真のようにリング状にしか光が見えないのです。正直なところ、ちょっと人気が…(笑)
写真はタイプ11 RGBに装着した状態です。エミッターにホール加工がされているモデルなので、横からもライトアップ状態が確認できるモデルです。
ではご覧いただきましょう!ルーク・スカイウォーカーEP6系のエミッターに装着してみた画像です。
Base Lit RGBモデルに装着してみました。ノーマル状態ではエミッターからの突出量が多く飛び出してしまうので、ポリカーボネートパイプを1/3ほどカットして短くしてあります。
光るとこんな感じになります。
おお!そんなに悪くもなかったです。(笑)
実はルーク・スカイウォーカー EP6系モデルなど多くのプロップのエミッター形状はこちらの方が近いのかも知れませんね。
あえて、右側の方がイイ!という方はキャンペーン対象商品をご購入の際の連絡でお知らせいただければ、梱包時に交換可能です。
では、何故左側のタイプの方が人気なのか?
画像でご覧いただければ明確です。それぞれに標準ブレード用のプラグとネオピクセル用のプラグがあります。ライトアップされたときのイメージも少し違ってきますので、ルーク・スカイウォーカーEP4グラフレックス モデルで比較してみましょう。
標準ブレード用のプラグです。標準ブレードプラグ単体での発光機能はありませんので、ヒルト側からの照射があってこそ、ライトアップが楽しめる商品です。なので、Base Lit RGBモデル、XenoPixelのLED付PogoPin基板のモデルにはこちらが使用できます。
下の画像はPogoPin基板にLEDがついているタイプとの組み合わせです。やんわりとした光方です。
続いて同じモデルのネオピクセル専用ブレードプラグです。このブレードプラグには発光機能が付いているので、年輪基板が付いています。
ネオピクセル用ブレードプラグを装着してみた画像です。光り方が強いのがわかります。
>> Luke EP4 ver3 Graflex Variant RGB
>> Luke EP4 ver3 Graflex Variant XenoPixel
他のカスタムライトセーバーのモデルでもブレードカラーを変えて見てみましょう。
クワイガンジンのモデルでグリーンのブレードカラーではこのようになります。 ↓ PogoPin LED付基板に標準ブレードプラグです。
ネオピクセル専用ブレードプラグではエミッター内部が強烈に輝いております。
>> Qui-Gon EP1 Variant XenoPixel
クワイガンジンモデルやオビワンEP1モデルはエミッターのブレードインサート量がたっぷりある為お好みのポジションでイモネジで固定してください。
続いて、5月に公開となるドラマで登場するであろうこのモデル。
このモデルに関してはネオピクセル専用ブレードプラグは使用しません。取り付けはできるのですが、エミッターのブレードインサート量が少ないためサイズ変更ができないネオピクセル専用ブレードプラグよりも、標準ブレードプラグのショートタイプを使用した方が圧倒的に見栄えも良くなります。
正面からのクローズアップでもご覧ください。
オビワン EP3、EP4モデルについてはネオピクセル専用ブレードプラグの装着はお奨めしておりません。キャンペーンプレゼントでもこちらのショートタイプのプラグをお付けしております。
>> Obi-Wan EP3 Variant XenoPixel
>> Obi-Wan EP4 Variant XenoPixel
同じ理由でルーク・スカイウォーカーEP6 Ver1 Ver2もショートタイプの標準ブレードプラグがベスト!!
やっぱりエミッターからポリカーボネートパイプが飛び出ていない方がカッコイイでしょう!!
>> Luke EP6 Ver1 Variant XenoPixel
>> Luke EP6 Ver2 Variant XenoPixel
そしてルークの妹さんのライトセーバーでも。
こちらのモデルではエミッター側面のスリットも再現されていますので、そこからも光が漏れて綺麗です。
レイア モデルもエミッター内にきっちり収まります。
ケイナンモデルのようにエミッターガードがあるモデルも反射が綺麗です。
ディスプレイの時の角度や見え方を工夫すると良いかもしれませんね。
>> Kanan Jarrus Variant XenoPixel
そしてこのモデルで最後のブレードプラグ検証。
このレヴァン Ver1 モデルは、数々のOK!STOREのカスタムライトセーバーの中でブレードインサート量がナンバーワン!!
ネオピクセル専用ブレードプラグを取り付けるためにはアダプターが付属します。
Pogo Pin基板のアンテナピンに年輪基板を接触した状態でプラグを固定するためにアダプターは必要です。
装着してライトアップした状態がこのようになります。アダプターもエミッターから飛び出ないようにサイズ調整してあります。
対して標準ブレードプラグには必要ありません。お好みのポジションで固定していただけます。
エミッターの際とブレードプラグのフレームとを位置を合わせて固定してみました。アンテナピンを突出させた感じにしてあります。↓
>> Revan Ver1 Variant XenoPixel
と、いう感じで今回のブログはブレードプラグを各モデルに装着してみた画像をご紹介しました。
どれも、取り付けに迷うことは無いと思いますが、万一、ブレードプラグの取り付け方がわからないという方は、このページの冒頭にもお知らせいたしましたが下記のリンク先のページをご覧くださいませ。
>> 今更聞けないシリーズ第3弾「ブレードの取り付けTYPE系編」
>> 今更聞けないシリーズ第4弾「ブレードの取り付けプロップ系編」
ブレードプラグにもいろいろタイプがあることもご理解いただけたかと思います。
それぞれのモデルにあったサイズや、アダプターが必要になるモデル(必要なカスタムライトセーバーモデルにはOK!STOREでお付けしております)もございます。
それでは、また!!!