皆様こんにちは!

ツインセーバーで戦うなら、どんなブレードカラー組み合わせが好みですか?私は俄然EP2アニーのごとく、ブルーとグリーンのブレードでブンッブンッが最高!のOKヒロヤです。

今回は、また一味違った違った特殊な経歴を持つキャラクターが愛用しているモデルのライトセーバーを!

このシンプルかつ高級感漂うライトセーバーは誰のもの?と思った方も少なくないでしょう。正式にはスターウォーズの映画の中では登場しない、ゲームや原作小説、コミックの中だけで登場する「レヴァン(Revan)」と言うキャラクター専用のライトセーバーです。

このレヴァンと言うキャラクター、詳しくは下へも書いておりますが、何が凄いって私が把握している中では、映画やアニメ等の映像作品中に登場しない中では、最も有名なんじゃないか?って言うぐらい有名です!

そして、その愛用しているライトセーバーは2種類あり、その内の1本(上の写真で右側にあるレッドブレードの)は、全体的にストーレートな形状のパーツから構成されており、エミッター付近の一部分にだけゴールドカラーが使用されている等、カスタムライトセーバーとして、とても扱い易く見た目の高級感もあるモデルです。

このレヴァンと言うキャラクターは映画で描かれている最も古い時間軸のEP1 ファントムメナスよりも更に遥か昔、ジェダイやシスが生まれ、その後マンダロリアン戦争やジェダイ内戦が勃発した時に活躍していたキャラクターで、元々ジェダイ・オーダーに所属し、何人ものマスターからパダワンとしての訓練を受けた事があり、マンダロリアン戦士団が戦争を始めた頃にジェダイ・ナイトへと昇格。そして敵であるマンダロリアンのマスクを身に着け積極的に戦闘へと参加し、一度は最高司令官にまでなったというキャラクターなのです。

今でこそ、ディズニープラス内で観る事のできるスターウォーズドラマシリーズの「マンダロリアン」や「ブックオブボバフェット」等を見ればマンダロリアン戦士のイメージも湧きやすいかと思いますが、遥か昔にはまた違った歴史上の動きもあったようです。

このレヴァンが身につけているマスクは、敵であるマンダロリアンへ潜入する目的もあり装着している設定のようで、そうした観点から様々な特徴が入り混ざってキャラクターですよね。

ジェダイ・ナイト レヴァンにはマラックと言う戦友がおり、2人はマンダロリアン戦争終結後、シスの影が出現し始めた頃、未知の領域へと探索した際に、シス皇帝の強いフォースによってダークサイドへと転落。

シスの暗黒卿ダース・レヴァン、シスアプレンティス ダース・マラックとなり共和国へ帰還、後にレヴァンはあるジェダイ・ナイトの手によって記憶を消され、再び共和国兵になり正義の道へと戻ります。

このダース・レヴァンとなった時代に、異なる形状のライトセーバーを2本所持しており、どちらもOK!STOREにはカスタムライトセーバーとしてリリースしております。

下の「Revan Variant」はその内の1本をトリビュートしたモデルとなっており、このモデルにはGHV3、XenoPixel、BaceLitRGBのバリエーション設定がございます。

>> Revan Ver1 Variant XenoPixel

>> Revan Ver1 Variant RGB

YouTube FS ちゃんねる 様でレビューしていただいたのもこのレヴァンモデルのXenoPixelでした。

レビュー動画はこちらでご覧いただけます。(クッソ 面白かった!)

>> https://youtu.be/KWzABmMRVDY

 

そしてもう1タイプ。うわさのGHV3。

>> Revan Ver1 Variant GHV3

GHV3を楽しむには持って来いのヒルト形状と言いますか、OK!店長も触ってみて扱いやすくツイストオン、スタブオン、スイングオンなどの各イグニッションエフェクトもやり易く、モーションコントロールの操作も楽しんでいただけると思います。(現在、GHV3モデルが在庫がなく申し訳ないのですが…)お取り寄せは可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

GHV3に関してはこちらのブログ記事を参考にしてください。

>> GHV3の操作マニュアル①「サウンドメニュー」
>> GHV3の操作マニュアル②「ボリュームコントロール」と「省電力モード」
>> GHV3の操作マニュアル③「ブレードカラー変更」
>> GHV3の操作マニュアル④「セーバーエディター」
>> GHV3の操作マニュアル⑤「イグニッションスピード・リトラクションスピード」
>> GHV3の操作マニュアル⑥「エフェクトメニュー」
>> GHV3の操作マニュアル⑦「アクセントメニュー」と各操作方法
>> GHV3&XenoPixelの操作マニュアル番外編 BGMの入れ替え
>> GHV3&XenoPixelの操作マニュアル番外編②

 

さて、レヴァンが愛用したもう一つのライトセーバーをトリビュートしたモデル、カラーリングやフォルムが美しい「Revan ver2 Variant」の紹介です。

2本ある内の、ジェダイ・ナイト レヴァンの頃から所持していたライトセーバーも発売しており、Base Lit RGB とXenoPixelのバリエーションがあります。

>> Revan Variant Ver2 XenoPixel

>> Revan Variant Ver2 RGB

ヒルトグリップ部分がゴツゴツしていて、ブラックとシルバーの2トーンカラーで、エミッター付近に3本の爪のようなパーツがあるタイプのライトセーバーです。こちらのモデルをVer2と呼んでいるのは単に当店での商品管理上の都合によるもので、ゲーム設定とは全く関係ございませんのでご注意を。

また、他社でリリースされている同プロップのモデルにはこの特徴的な3本のフィンがグリップエンドに向けて伸びきっていない(長さが足りない)製品もあるようですが、こちらは比較的正確な再現がされていると思います。ま、ゲーム画像内でのセーバーなので、どれが正解なんてことも無いのだとも思うのですが…。

スリムでシャープなデザインですが、3本のフィンはすべて個別のジュラルミンパーツで出てきており、一体形成でない分、細かいところまでの再現ができているのだと思います。きっと、このモデルを製品化した時には設計者は苦労したでしょうね。

ポンメルはこのようなデザインになっております。スピーカーが格納されていますので効果音やBGMなども結構大きめの音で聞こえる仕様になっています。(音量調整はどのモデルでも可能です。)

 

OK!店長の感想としては、実はてっきりこのダース感たっぷりのライトセーバーが暗黒面に落ちてから作ったモデルと思っておりましたが、どうやら逆のようですね。Revan Ver1 Variant XenoPixelがダース・レヴァンとなってから新たに入手したライトセーバーで、このジェダイ・ナイト時代から所持していた方の3本フィンのRevan Variant Ver2 XenoPixelは、紫色のブレード、このダース・レヴァンとなってからのタイプは赤色のブレードで、パープルとレッドという珍しい組み合わせのツインセーバーで戦闘を行う唯一のキャラクターです。

今回最初にご紹介したRevan Ver1 Variant XenoPixelはPropStyleModelシリーズながらも、カスタムライトセーバーTypeシリーズと同様の扱い易さがあります。もちろんヒルトの見た目も最高にクールなのですが、Prop系を使いたいけどセーバースピンやチャンバラ、バトルゲームやセーバーデュエルに使うのは、扱いづらいし忍び無いな、と思っていたアナタに持って来いの1品でございます。

さらにOK!STOREで取扱いのあるカスタムライトセーバーの中ではブレードのインサート量が最も多くしっかりとブレード固定ができることも大きなメリットです。

Ver2は非常に精密、かつ丈夫にできており、もちろん実際にブンブン振り回してもらっても大丈夫ですが、コスプレやディスプレイなどにお使いいただくのも良いかと。

 

どちらのレヴァンモデルで楽しむも良し!そして、ツインセーバーで楽しむも良し!

セーバーライフを存分にお楽しみくださいね!