リリースされて以来、大きなトラブルもなくProffie Boardに比べて安定性が高いXenoPixel。
そしてサウンドボードに直接USB接続をしてプログラムを書き換えるProffie Boardに対し、XenoPixelはmicro SDカードを通じてアップデートできるようになったことが大きなメリットです。
ブレードカラー、ブレードスタイル、サウンドフォントなどを組み合わせたプリセットが現在も増え続けており、micro SDカードに保存されているサウンドフォント数は34セットとなっております。
リリース当初は21セットでプリセットごとにブレードカラーは変化せず、その都度ブレードカラーを選択しなおす必要がありましたが、最新のアップデート後はプリセットを選択するとキャラやサウンドフォントに合わせてブレードカラーも自動的にカラーチェンジするようになりました。
アップデート情報は別の記事で既に公開済みです。
更に、カイロレンMODELに代表されるクロスガード仕様のカスタムライトセーバーについてもサブブレード(カイロレンMODELはファイヤーブレード)が遅延起動するようにもなっております。
沢山の方からメールなどで「アップデート出来ました!」とご報告いただいております!!
まだやっていないよ!という方も、ユーザーの皆様自身でパソコンさえあれば比較的簡単にアップデートできますので、ご興味ある方はお試しください。パソコンが無いよ~!という方は、ご連絡いただければOK!STOREよりアップデートファイルを入れた状態のmicro SDカード(SunDisk 16GB)を販売もできますのでご一報ください。
ただし、ボタン操作やツイスト機能(ヒルトをひねって操作)なども少し変わりましたので、当店からご購入いただきましたXenoPixelカスタムライトセーバーには詳しい日本語マニュアルを付属しておりますが、そのうちの1ページの内容が変わりますので、こちらでダウンロードしていただけるようにいたしました。
>> カスタムライトセーバー XenoPixel V3タイプ ボタン操作マニュアル
アップデートされた場合に合わせてプリントしてご利用ください。
※転写、再配布を固く禁じます
XenoPixel のウインターセールも好評で、ご購入プレゼントのカイバークリスタル ペンダントが人気です。
50個限定でしたので、既に品切れとなってしまったカラーも出てきております。残り20個ほどという状況です。
そしてオビワン EP3、EP4、 ルーク EP6 ver1、ver2などの エミッターが細首形状になっているモデルについて XenoPixelなどのネオピクセルブレードを装着した場合には、ブレードプラグが付けられませんでした。また、ブレードを取り外した状態でのエミッター点灯ができなかったのですが、あるパーツに交換していただくだけで、ブレードプラグが利用でき、何もつけなくてもエミッターがライトアップできるようになります。
通常は右の白い基板のアンテナピン基板です。交換するのパーツは左側の黒色の基盤の方。基板にアンテナピンとLEDが装着しており、サウンドボード側で選定するブレードカラーに光る優れもの!
このパーツを装着すれば、ブレードプラグも取り付けることができ写真のような状態となります。
もちろん、普通のネオピクセルブレードの装着もでき、ディスプレイ用にブレードプラグを装着する楽しみも増えてカスタムライトセーバーライフが充実しますね。
オーダーをされるときにご相談いただければほんの数千円の部品代だけでこの仕様にしての出荷も可能です。
いよいよ12月!まだXenoPixelを体験していないカスタムライトセーバーファンの皆様、是非一度は手にして素晴らしいエフェクトを体感してみてくださいね!!