今回は、私OK店長が愛用しているモノを紹介するシリーズ第5弾!

カップでサイコロ拾って立ててパッ!ってやつです。

これっ!

実は、意外と長い間愛用し続けているこのダイススタッキング。

ご存知の方もいるかと思いますが、このダイスをカップですくって立てるというシンプルなアイテム、奥が深く、また種類も様々なダイスがあります。

OK店長が愛用しているのはコレ!

一辺が19mmサイズで、角までしっかりと正確に設計されていて、テクニックで拾った際に積んだ時のミスが出にくくなっています。

OK!STOREでも、こちらに一番近い商品がラインナップされております。

「高硬度19mmカラーダイス」
こちらも、同じく綺麗に一辺の長さが正確に設計されていて、カップで拾いやすく、また縦に積みやすくもなっております。

クリアーカラータイプの他にもクリスタルクリアー(氷のように透明)なダイスもあります。

サイズも19mmと16mmがあるんですが、一般的には19mmですね!オンラインウェブショップ OK!STOREでも19mmのダイスしか販売しておりません。

 

他にも数種類のダイスを取り扱っておりますので、気になった方はコチラへ!

 

さて、愛用しているダイススタッキングは、ダイス本体だけではありません。

ショーで披露するのには、あとカップとベースプレートが必要です。

実は、一般的にダイススタッキング用として存在しているカップは使用しておらず、自分が披露する際に必要な要素を取り入れたオリジナル設計で制作した、ハンドメイドカップを使用しております。
ちなみに、ショーで披露し始めた当初から愛用しているので、そうとう長い年月使用しております。

ホームセンターで簡単に入手できるものの中からチョイスしております。

過去に使ったことのある素材を憶えているものだけでも書いておきましょう。

① 木製の化粧板(実は最初は表面がツルンとした木の板でした。)

これは表面加工されていても、やっぱり木は木です。カップのエッジの削れが激しくすぐにアウト!!(笑)

② ポリプロピレン・PPといわれている素材です。プラスティック系のプレートとしては安かったので選択しました。最初は良くても徐々に擦り傷が目立つようになり、最後にはカップへの削れ現象も…。

③ アクリル板。ここにきて金を出せば良いものが手に入る!ということを思い知ります。(笑)厚みも5mmくらいであればフラットで安定したスタッキングが可能。表面の傷、カップのエッジの削れにも強くかなりオオ~ケイィィィ~~!!!!

しかしカップのエッジの削れという摩擦から発生する消耗については別の解決策がありました。あとで詳しく書きますがつや出し材のスプレーなどが効果絶大!!!

④ 高硬度アクリル板 これはより硬い材質を求めて買ってみました。実は使ってみた感じは普通のアクリル板とあまり変わりありませんでした。

ということで、アクリス版と艶出しスプレーの組み合わせがその後十何年も愛用しているベースプレートになります。そこにお好みのカッティングシートでデコレーションしております。
なぜ黄色なのか?と言うのは、ショーをご覧いただいた方だとわかっていただけますでしょうか。
ダイススタッキング演目のネタで後半に登場する、あのキャラクターが映えるようにカラーチョイスしております(笑)

他にも、ダイスを運搬する際に使用しているケースや、お手入れグッズ等もあります!

この艶出しスプレーは今や必須であります!!ダイスを磨く時にも使っています。ダイスのクリアー感も保て、汚れも落ちます。

100均で買ってきてテストしてみました!この車内ツヤ出しシート。1枚1枚が使い捨てでイイ感じです。毎回練習の時にはベースプレートとカップの内側、ダイス本体を拭くときに便利!OK!店長もこれも愛用しています。

今回は、愛用中のダイススタッキングを紹介させていただきました!

こんなダイススタッキングのビギナー向けレクチャー動画もあります。↓

 

さて次回は???

それではまた!!!