少し前の入荷情報でおそらくこれが今年最後の入荷の見込みだとお知らせをしたはず?でありますが、メーカー担当者が一生懸命やってくれたおかげでクリスマス過ぎた頃にギリギリですが入荷がありそうです。

その中にはニューモデルも含まれておりますので事前にご紹介します。

アナキンがジオノーシスの戦いで使用していたデザインをモチーフにしたカスタムライトセーバーが新しく登場です。

>>ANAKIN Geonosis Ver Variant XENO3

ネオピクセルブレードは1インチサイズで、シャーシは最近のセパレート型でカットオフスイッチ付きのメインシャーシを搭載しております。エズラ ドラマ版、サビーヌレン、ベイランスコール、シンハティ、カレランベク、エズラ レベルスのメインシャーシと互換性があるということになります。

ANAKIN Geonosis Ver Variant XENO3 については、また改めて詳細は書くとして、その他売り切れているモデルも若干ですが補充されます。


>>Ezra Drama Ver Variant XENO3

 


>>Ezra Rebels Ver Variant XENO3

 


>>Obi-Wan Drama Variant XENO3

 


>>Luke EP4 Graflex Variant XENO3

 


>>ANAKIN EP3 Variant XENO3

 


>>Rey EP9 Variant XENO3

 


>>Kyloren Variant XENO3

 


>>Obi-Wan EP1 Variant XENO3

 

以上が年内入荷予定のモデルです。もちろん、クリスマスは過ぎていてもクリスマスプレゼントのキャラボイス、2Wayスタンド、ブレードプラグの3点付属は対象です。

いずれの商品もご予約可能です。

また、年末ギリギリなので通常は発送業務を停止している期間(12月30日(土)から元旦1月1日(月祝)までの期間)であってもご予約の商品に関しては責任を持って発送させていただきますが、ヤマト運輸のサイトにも書かれておりますが、元旦営業しているところと、そうでない営業所があり、幸いにして当店近くのヤマト運輸営業所は営業しており、発送までは問題なくできると思います。

配達の遅延が発生しそうな地域に関する情報はこちらをご覧ください。

 

 

今回のブログでもう一つお知らせがございます。昨年に比べれば随分と少なくなった技術情報や操作に関するご質問。それだけカスタムライトセーバーに親しみ、使い方などもマスターされているユーザーが多くなってきたからこそ今の状況に至っているのだと思いますし、当店としてもマニュアルに記載する情報を更新したり、当ブログやトラブルシューティングに技術情報を記載するなどして情報提供をしていることも少なからず役立っているのかな?と思っております。

しかし、たまにご連絡いただくご質問で、ちょっとマニュアルに目を通していただくか、トラブルシューティングのページで情報を探していただければ解決する事案があるのも事実です。私たちもできる限りは細かく対応するのですが、なにせ販売に関してはOK店長が、そして操作や技術情報に関しては当店のエンジニアが一人で多数の案件に対応しております。

こうした状況なので、対応に少しお時間を頂くこともご理解いただきたいと思います。

 

 

ついでと言っては何なのですが、最近寄せられたご質問の中からいくつかの事例をQ&A方式でご紹介させていただきます。

Q 「ブレード起動の時、最初の一瞬緑色に光ってからブレードが点灯するようになった。」というご質問。

A 今回はXENO3ユーザーからのご質問でしたが、これはXenoPixelもSN-PIXEL V4でも同じことがあり過去にはまあまあ同じ質問がありましたので書いておきますが、イグニッションエフェクト(ブレード起動時の効果)でレイスカベンジャー用にプログラミングされたもので、起動直前に数回グリーンにフラッシュしてから設定されたブレードカラーでライトアップ(ブレード点灯)している状態。単純にイグニッションエフェクトを他のエフェクトに設定を戻せば普通にライトアップされるようになります。

 

Q 「ルークEP4 XENO3仕様でコントロールボックスのスイッチパネルの下にスプリングが入っていなかった。」というご質問。

A 確かにルーク グラフレックス EP4、アナキン EP3、レイ EP9、ルークEP6 ver1・ver2、オビワンEP4、オビワンEP3の各モデルのヒルトにコントロールボックス(スイッチボックスとも言う)が存在するモデルのスイッチパネル(サーキットプレートとも言う)をスライドして抜き取るとスイッチパネルの下には2箇所の穴があり、1つにはプッシュロッド(プッシュスイッチとも言う)がシャーシのボタンスイッチを押す役割のパーツと、もう一方の穴には直径7.5mm 長さ15mm程のスプリングコイル(バネ)が入っているモデルがあります。

これは、一時的に製造ロッドによって入っているモデルと入っていないモデルがあり、過去には両面テープで固定していたスイッチパネルをスプリングでの固定式に変えることで、スイッチパネルを押し上げズレを無くすための対策と、容易にスイッチパネルを脱着しやすくするための対策として使われていたようですが、スイッチパネルを外した時にスプリングを飛ばして紛失してしまうケースが多く、当店からもメーカーには両面テープ式に戻すように意見をフィードバックし、現在は殆ど見かけなくなりました。

これはユーザーのお好みで自由にカスタマイズして頂ければ良いかと思いますが、私共でも実際にメンテナンスやセーバースピンなどで使ってみた時にスプリング式でも結局はスイッチパネルがズレてしまうことが多く、両面テープの方が確実に固定でき、操作感も良かったのでそのように指示をしたものです。

※トラブルシューティングにも同じようなことが書かれております。折角大量のメンテナンス情報を公開しているのでご一読いただければと参考になると思います。
>>XENO3・XRGB3 トラブルシューティング

 

Q 「パーツの呼び名がわからない」というご質問。

A カスタムライトセーバーに限らずどのような機械物、製造物でも特殊な呼称をしている場合はあります。上記のように(〇〇〇とも言う)などとできるだけ追記してどなたにでもわかってもらいやすくは書いておりますが、カスタムライトセーバーと言うもの自体がかなり専門的な製品なのと、多くの場合で英語表記(例えばメーカーではサウンドボードのことをCOREと呼称しています)なので、翻訳しただけではユーザーには理解してもらえないこともあり、更にご覧いただく人にもよるし、書いている方にもおのずと限界があります。なので、この呼び方などについても過去のブログテーマで「今更聞けないシリーズ」と題して公開しておりますし、トラブルシューティングの最初のページにはある程度のパーツ呼称についても書いてありますので、照らし合わせながらご覧いただければ大体はご理解いただけると思います。
>>トラブルシューティングのTOPページ

>> 今更聞けないカスタムライトセーバーの違い「比較編」

>> 今更聞けないシリーズ第2弾「カスタムライトセーバー パーツ名称」

>> 今更聞けないシリーズ第3弾「ブレードの取り付けTYPE系編」

>> 今更聞けないシリーズ第4弾「ブレードの取り付けプロップ系編」

>> 今更聞けない第5弾「カスタムライトセーバー用語」

 

当店としてもできるだけ情報公開は公平になるように、個人向けへの対応を控えるときがあります。ご質問を頂いてもお応えできないケースや、また、特に技術的情報は一度対応返信しても連投でチャットをしているかのように質問の嵐となるときもあり、そういう場合にもすぐに対応できないこともありますのでご了承ください。

 

それではまた!!