皆様こんにちは!
子供の頃、初めてスターウォーズのテレビゲームをプレイしたのは、ファミコンソフトのスターウォーズで、確かカセットがシルバーカラーのピカピカのやつで、横スクロールアクション式で、ボスが全て〇〇ベイダーと言う謎設定のゲームを散々やりっからかしておりましたOKヒロヤです。

今回ご紹介するライトセーバーは、スターウォーズのゲーム「ジェダイ:フォールンオーダー」に登場するもの!

このゲームの主人公が扱うライトセーバーをトリビュートしたカスタムライトセーバーです。これもプロップとして実在しないものなので、再現化が難しい商品だったと思いますが、その外観的なクオリティも高い一品となっております。

STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダーより、主人公カル・ケスティス(Cal・Kestis)が愛用するライトセーバーです。映画化はされていないものの、プレイステーション用ゲームソフトとしてリリースされて以来、人気の高いストーリー性とキャラクターが話題の3DCGゲーム作品です。映画さながらのムービーシーンも素晴らしい作品です。

私OKヒロヤも実際にプレイした事は無く、ムービーシーンだけを追っかけて拝見した事はあるのですが、それでも面白い!だから一度やってみたい!(笑)

このゲームの主人公として登場するカルは、クローン戦争終結頃に生き延びたジェダイの1人で、マスターのジャロ・タパルから教えを学ぶパダワンでした。

後に、銀河帝国のジェダイ抹殺から逃れる為に、自らの素性を隠しながら、解体ギルドの一員になり生活。とある日に友人の命を救う為にフォースを使用してしまった事から、帝国の尋問官であるセカンド・シスターやナインシス・シスターに追われる事に、ここから物語がスタートし、元ジェダイだったシタ・ジェンダや船長グリーズ・ドリタス、ドロイドのBD-1と仲間になり、再びジェダイ・オーダーを復活させる旅へと出発します。

この物語がスタートしていくプロローグから胸熱展開で、きっとスターウォーズファンの皆様も納得のストーリー展開かと思います!

今回ご紹介しているCal Variant ver1 &ver2 モデルは、カルのマスターであるジャロ・タパルから受け継がれたライトセーバーをモチーフにデザインされたものです。このジェダイ・マスタークラスのジャロ・タパルは元々ダブルブレードとして使用しています。

カルは1本目のライトセーバーを、ジェンダー級だった頃のスターデストロイヤー船内でジャロ・タパルと共に行動中だった最中にオーダー66が発令され、クローン・トルーパーの裏切りにより、その戦闘中に自分自身のライトセーバーを落とし紛失します。

ブラウンカラーのレザー調のグリップでエミッターにクビレがあるタイプであることが画像から確認できます。

カルが自分のセーバーを紛失し、窮地だったところをジャロが自らの命と引き換えに救出され、その際に、まだダブルブレード仕様だったジャロのライトセーバーは敵の攻撃でダブルブレードの半分を破壊されてシングルブレード仕様となってしまい、それを受け取り自身の2本目のライトセーバーとなりました。

ここ!マスターが死ぬ直前に受け取ったライトセーバー。この時にグリップエンドが破損した状態を再現したモデルがCal ver2 MODELになります。

この時はのヒルトカラーはブラックに近い濃いグレー、もしくはガンメタリックのように見えます。(進行していく中で登場するときには、しばしばシルバーのようにも見えます。)

更に、どう見ても、他のジェダイが使用しているどのライトセーバーより全長が長いタイプとなっており、ダブルブレードであった事から、片方のエミッターが破損し後に修復した為、ヒルトグリップのサイズがダブルブレード仕様のライトセーバー規格である事がわかります。

ゲームのストーリー途中でもダブルブレードに復元するシーンもあり、展開によっては様々なダブルブレードスタイルのバリエーションにすることができるのも面白いところですね。ゲームならではの展開ですが、特にライトセーバーが好きな方にはたまらないシステムではないでしょうか?自身の好みのスタイルに設定、作成し、それを使用して敵と戦っていく、何て素敵なゲーム!!!

こういう部分はゲームやCGアニメならではだと思いますが、見て楽しむことはできますね。

もうむしろ、全てカスタムライトセーバーの商品化したい勢いです。笑

 

OK!STOREで商品化、販売中のカル・ケスティスのモデルのバリエーションは3タイプ。それぞれにBase Lit RGB とXenoPixelがありますので商品ページを覗いてみてくださいね。

まずはノーマル形状のCal ver1

>> Cal Ver1 Variant XenoPixel

>> Cal Ver1 Variant RGB

 

別タイプとして片方のエミッター部分が破損した状態のもラインナップにございます。

グリップエンド破損のCal ver2

>> Cal Ver2 Variant XenoPixel

>> Cal Ver2 Variant RGB

 

また、ダブルブレードのバリエーションも商品化しておりますので、是非お好みのタイプをお選び下さい。

このダブルブレード仕様は、正確には ジャロ・タパル モデルと呼んでも良いのかも知れません。

>> Cal Double Blade Variant XenoPixel

>> Cal Double Blade Variant RGB

2022年3月14日現在 人気モデルのため売り切れ状態となっており在庫がありませんが、3タイプすべてのXenoPixel モデルは2~3日以内に入荷。出荷体制が近日中に整う見込みです。

カル モデルの3つのバリエーションは、どれもカスタムライトセーバーでありながらも、ブレードが仕込まれるエミッター内部も深く、またヒルト装飾系パーツも少ない為、ある程度のセーバースピンやチャンバラ、セーバーデュエルにも向いているでしょう。

個人的にはダブルブレード化状態のが一番好みですが、なんせ全長が凄いので、扱いこなすには相当の腕が必要です。
皆様のコレクションにも、カル・ケスティス モデルのカスタムライトセーバーをいかがでしょうか?

 

それではまた次回のブログで!!