長らくメンテナンス中で販売休止しておりましたオンラインウェブショップ OK!STOREを再開しました。

棚卸しと同時進行で商品ページのメンテナンスもしており、ようやくその作業もほぼ完了です。

引き続きよろしくお願い申し上げます!!

 

2つのオリジナルデザインのカスタムライトセーバー新商品が入荷しております。

>>TYPE-X01 XENO3

特徴としてはエミッターがネック形状でありながらも7/8インチブレードをイモネジ3点止めでしっかり固定できます。バトルプレイなどには十分とは言えないまでも、セーバースピンなどに対してはまずまずのインサート量が確保できていると思います。

ホワイトとブラックのツートンカラーも特徴的なデザインですが、目を引くのはグリップエンドにあるクリスタル。ブレードイグニッションと連動してライトアップされます。

シャーシはカットオフスイッチ付きのインサート式でネジやタッピングなどでの固定はされておりません。スクリュー式のポンメル脱着で、充電ポートの使用、SDカード脱着、リチウムイオンバッテリー交換などのメンテナンスが簡単にできる構造となっています。

カットオフスイッチとTYPE-C型充電ポート。

 

 

そして もう一つの新モデルがこちら。

>>TYPE-X02 RGB

>>TYPE-X02 XenoPixel

上記、二種類のサウンドボードからお選びいただけます。説明の必要もないかも知れませんがRGB-Xは12サウンドフォントで高輝度LEDレンズからの照射型でポリカーボネート中空ブレードが付属します。サウンドフォントの入れ替えやプログラムの変更などカスタマイズはできず、ボタン操作により最低限の設定変更だけです。

そのボタンスイッチ周辺のアップです。

XenoPixelはOK!STORE仕様では40サウンドフォント、1インチ92cmのネオピクセルブレードが付属します。特記すべきはブレードのインサート量(なんと!約9cm)でかなり奥深く差し込めることと、ヒルトが長めで握りやすいデザイン。これはコレクションとしてディスプレイしておくだけでは勿体ない!持ち出してガンガン遊べるカスタムライトセーバーとして使えると思います。

メンテナンスもとても楽にできるようになっていました。白いグリップを外せば充電可能。XenoPixelに関してはSDカードの脱着もこの状態でできます。

 

ふたつの新モデル。既にどちらも当店に到着して作動確認も完了しております。しかし、XENO3を搭載した TYPE-X01 XENO3 の方は現在はXENO3海外仕様のみの在庫となっていて、XENO3国内仕様は後10日程で追って入荷してきます。

そのことについて少しお知らせもあります。前ブログに引き続き、その後のXENO3のBluetooth通信機能についての報告です。

 

XENO3シリーズのBluetooth通信機能については、当店が代理店をしておりますメーカー(Damien Technology (wuhan) Co., Ltd.)との協議が終了し以下のような結論、現状に落ち着きました。

当面はXENO3 サウンドボードシステムの日本仕様としてBluetooth通信機能を搭載していないサウンドボードをOEM生産してもらうことになりました。日本国内でもBluetooth通信機能を使用するための認可を受けるための手続きも近い将来には進めていくこと、また、XENO3サウンドボードのアップデート対応でBluetooth モジュールのオン・オフを行える設定ファイルをインストールするための準備も並行して行うことで合意に達しました。

よって現在はXENO3シリーズのモデルのページには2種類のサウンドボード選択ができるように編集作業を続行しています。1つは国内向け仕様のXENO3(Bluetooth機能無し)のサウンドボードと、もう一つは海外向け(Bluetooth機能付き)のサウンドボードがあります。日本国内で安心してお使いいただけるようにするためと、東南アジア諸国周辺など海外からご利用のお客様もいるために両方に対応する必要があるためです。

日本国内仕様は今回特別に少量でのボード生産を実現していただき、OK!STORE仕様でXENO3での新機能をお楽しみいただけるようになりました。

XENO3国内仕様の入荷は6月25日前後となります。入荷次第お知らせいたします。

それではまた!

 

 

 

 

 

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