東北地方の皆様、大雨の被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。東北や新潟方面にも当店のお客様にも沢山いらっしゃるので心配しております。ご無事を祈っております。

 

さてさて、今回のブログでも引き続きSN-PIXELシリーズのラインナップ話題です。

SN-PIXELシリーズ、反響が大きくてOK!店長並びにOK!STOREスタッフの方がビックリです。

今回も前ブログ記事に続いてSN-PIXELシリーズとしてリリースされる残り3モデルもご紹介しましょう!

今回は3つのモデル、ダースモール、ルークスカイウォーカーEP6、オビワンEP1をクローズアップします。

ダブルブレードの代表的な存在でもあるダースモールをインスパイヤしたモデル。

まずはXenoPixel、RGB-Xモデルで採用されているヒルトデザインはこちら。

このヒルトのXenoPixel、RGB-Xの両モデルは超人気で、特にXenoPixelモデルは入荷しても即刻売切れ。何が人気かと申しますと、クロームメッキでピッカピカのヒルトと、充電ポートがヒルトを分解しなくても充電ポートが目視できるところにあるので、お手軽に充電できるのが魅力。コスプレイベントやゲーム、セーバースピンなどガンガン使用するよ!っていう人には向いているのだと思います。

対して、この度リリースを予定しているSN-PIXELシリーズのヒルトはというと…

こちらはクロームメッキではありません。少しマットシルバーに近く、ヘアライン加工(金属加工をする場合の薄っすらとしたスジスジの切削痕を再現)がされています。

ヒルト全体の質感は良く、ボタンスイッチもプロップにそっくりなのですが充電ポートが外側にはありません。充電の際には少し分解する必要があるということです。

他のモデルと同じく一長一短はありますのでデザインに関してはお選びいただく人の好みでしかありません。

ダースモールモデルのピクセルブレードを搭載したSN-PIXEL V3モデルは今後、人気商品となる、そんな予感がするモデルです。

 

続いてこちらも人気モデル、ルークEP6も先陣を切って登場するラインナップにあります。

こちらがXenoPixelとRGB-X用のヒルトです。

 

そしてSN-PIXELシリーズのヒルトはこちら。

ルークEP6モデルに関しては甲乙つけがたいくらいどちらもイイ感じです。

エミッター、ほぼ同じです。(笑)

アルマイト処理がされたゴールドの部分(真鍮製の部品を表現している?)の色合いが若干違うくらいでしょうか?

下の画像はスイッチボックスからポンメル周辺のものです。

以上、ルークスカイウォーカーのEP6版のカスタムセーバーでした。

と、ここでSN-PIXEL V3を搭載した5つのモデルのトリを飾るのがオビワンEP1モデルなのですが、次回ブログからは機能面、操作性についても忖度の無いインプレッションを掲載予定なのですが、1つだけこっそりお教えしちゃいますと、SN-PIXEL V3には1ボタンコントロールと、2ボタンコントロールがあり、今回リリース予定の5つのモデルはすべて2ボタンコントロールのもの。このことについては次回のブログで詳しく取り上げていきたいと思います。

それでは、このカスタムライトセーバーのモデルも超人気です!オビワンEP1モデル。

パダワン時代のエピソード1からエピソード2まで登場したセーバーのインスパイヤモデルです。

今回ご紹介する5つのモデルの中では一番外見的な違いがあるモデルです。

まずはXenoPixel、RGB-Xモデルの全体画像から。

こちらがSN-PIXELシリーズのオビワンEP1モデル。

こうして画像を並べてみるとわかるように、XenoPixelは操作ボタンと充電ポートがあり、そのためにややヒルト全体は長めでスリムな印象です。対してSN-PIXELシリーズのオビワンEP1モデルはエミッターに装着されているレッドのノブとイエローのノブがプッシュスイッチになっていて、ヒルトが少々太目なデザインというか、少し短めと申し上げた方が良いでしょう。

シャーシー構造も良くできていて(お見せ出来ないですが…内部の撮影がまだできておりません)分解組立もとても楽にできました。

このモデルの特徴的なポンメルの拡大写真です。こういう複雑なデザインの部分の切削加工も良くできていると思います。

SN-PIXELシリーズ(一部は1ボタン式)は2ボタン式で、このオビワンEP1モデルはこの部分がメインスイッチとなっております。(赤い方がメインボタンPWR、黄色い方がサブボタンAUX)

近々、充電方法やメンテナンス情報も公開できると思いますが、外観を優先したモデルなので充電ポートはヒルトの目視できるところにはありません。

ポンメルを外してシャーシを取り出し(簡単です)バッテリーチャージャーで充電をするタイプです。

そのあたりのことも含めて、現在このモデルを使用して2ボタン式の機能説明の動画を撮影しております。

いかがですか?オビワンEP1。僕自身もこのモデルは好きなのでハイクオリティーな外観には満足しております。

XenoPixel、RGB-Xの方は美しいクロームメッキ処理で、SN-PIXELのEP1はマットシルバーとなっており、大きな違いは充電ポートと電源ボタンスイッチのポジション。やっぱり、ガンガン使うよって人はXenoPixelやRGB-Xの方が向いているように思います。観賞用とか、たまに振り回して遊ぶよってくらいの人はSN-PIXELシリーズが向いているのかも知れません・・・、ですが、まだまだ、判断できませんよ!次回の動画なども是非ご覧になってみてくださいね!!

 

さて、ここまでが第一弾として8月中旬以降に販売スタートとなる5つのモデルのラインナップです。

次回のブログからはいよいよSN-PIXELシリーズの機能的な部分に話題を移していきます。

 

もうひとつ、ついでと言ってはなんですが、(笑)第二弾として予定しているのはこのセーバーです。

セーバーライフをエンジョイしてください。

それでは、また!!